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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

»くわしく見る

バイオグラフィー
2005年05月30日(月)
気付いた時だけ・・・。
毎日気にしているワケではないのに気付いた時だけウルサイ姑。

夫は、ほぼ毎日、お風呂に入る前
「おかん、はよ寝ぇ〜や」
と声をかけます。

土曜日もそうでした。
でもその日は、これといって見るテレビ番組が無かったのか10分経つかたたないかで気になりだし15分を過ぎた頃、お風呂場に行き
姑「にいちゃん〜だいじょうぶか〜」
夫「大丈夫に決まっているやろ!うるさいなぁ〜!ほっとけや!」
と、言われていました。

夫は毎日30分くらい入っていますが、テレビを見ていると
”すぐお風呂から出てくる”
ような感覚なのだと思います。

それで15分も経たないうちに
”まだ入ってる”
と、なったのでしょうけど心配するのが早すぎます。
夫もゆっくりお風呂に入ってられないです。
2005-05-30 23:03 | 記事へ | コメント(14) |
| 家族 |
2005年05月29日(日)
弥生時代へ
奈良県、田原本町にある国史跡「唐子・鍵(からこ・かぎ)遺跡」で楼閣(写真)を見てきました。
その近くにある”唐子・鍵考古学ミュージアム”では発掘された土器、石器、木器、青銅器などなど、ボランティアの方が懇切丁寧に説明してくださりとっても勉強になりました。

歴史の香りのするところが大好きで時折、夫と出かけます。
このところ飛鳥、近つ飛鳥、法隆寺、竹之内街道と、大和時代だったのが、それよりさかのぼって弥生時代へ行って来ました(^。^)

論争の種になるせいか、どこにも表記されていませんが、卑弥呼のいた邪馬台国の香りがプンプンするところでした。
まだ全体の10%しか発掘されていないとのこと、これからアッと!おどろく発見があるかもしれません。

時々コメントしてくださる竜太郎さんのブログで”楼閣”の写真を見なければその存在に気付かないところでした。
2005-05-29 22:31 | 記事へ | コメント(5) |
| 史跡 |
2005年05月28日(土)
大きさの違い
夫の愛車は、ちょっと(かなり・・・かも)前の乗用車で2500ccの大きさです。
仕事では軽四貨物に乗っています。

時々仕事の関係などで軽四貨物で帰ってくると必ず姑が
「今日は”大きい”車で帰ってきたんやねぇ〜」
と言います。
乗用車より”背”は高いですけど、軽四が2500ccより大きいハズがありません。

一台ずつしか見ていないせいか全体的な大きさより背の高さが大きさの基準になっている姑です。
2005-05-28 23:41 | 記事へ | コメント(8) |
| 家族 |
2005年05月27日(金)
明日、行きます。
「いつでもいいですから〜」
と言ったばかりに植木屋さんは一向に来てくれません。

「もう来てくれへんねんやろうか〜」
と心配になった姑が電話をすると言い出したので
さらら「今度は『いつ頃来てもらえるんですか?』って聞くねんよ」
姑「わかった!」
と電話したら
植木屋さん「あ!明日行く予定で用意してますねん。待たせて悪かったですなぁ〜」

ちゃんと予定に入っていたようです。
さらら「もう一日待ってたら来てくれはってんね」
姑「なんか気ぃ抜けてしんどなってきたわ・・・」

結局2週間待たされました。
2005-05-27 23:03 | 記事へ | コメント(6) |
| 家族 |
2005年05月26日(木)
差出人名
先月、姑の女学校時代のクラス会がありました。
姑は参加しなかったのですが、連休明けにクラス会の写真が届きました。

集合写真が小さくて顔が良くわからないからと写真屋さんに相談したら写真からでも引き延ばせるとのことで数枚を注文してきた姑は、その一枚をいつも電話で連絡を取り合っているお友達に送りました。

するとそのお友達から幹事のAさんの耳に入ったらしく
「集合写真引き延ばしたやてね〜。私にも頂戴よ〜」
という電話あって、気を良くした姑はもう一人の幹事のBさんにも送ってあげたのですが・・・。

姑「私の名前で送っても誰かわかれへんかったら困るから幹事のAさんの名前にしといた」
さらら「ええ〜〜〜!」

『そんなんあり〜!』
と思いましたが送ってしまったものはしょうがない・・・。
『何年も会ってないから私のことなんか覚えてない』
と思い込んでいるだけで、あの性格です。
姑のことを忘れている人なんて誰もいないと思います。
2005-05-26 22:36 | 記事へ | コメント(10) |
| 家族 |
2005年05月25日(水)
レシピ?
昨日の晩ご飯はハンバーグでした。

下ごしらえは姑で焼くのは私、書くことが好きな姑はレシピのようなものを用意してくれるのですが、今までのにはソースの材料にウスターソースが抜けていました。

前に「これ”ウスターソース大さじ2”が抜けてるよ。分量覚えてるから、無かってもええよ」
と言ったのが気になっていたのか今回、新しくなっていました。

姑の”字”解読できるでしょうか・・・すごいレシピですよ(^^;)
2005-05-25 17:47 | 記事へ | コメント(11) |
| 家族 |
2005年05月23日(月)
咲きました〜♪
姑のアマリリスです。

最初、球根を買って咲かせてから2.3年お休みしていましたが、球根にエネルギーが充分溜まったようで最初と同じように4輪咲きました。
ちょっと”えぐい”赤ですが姑はたいそう気に入っております。
2005-05-23 20:30 | 記事へ | コメント(12) |
| 家族 |
2005年05月22日(日)
正反対
実家の母は「子供の恥は親の恥」と思っているような人なのでそれはそれは厳しく躾られました。結婚前なんかは特に・・・。

お釜の上に”おろし金”置いた時は
「そんなことした口切れるって言うて、ご飯たべられへんようになるねんで!」

食器洗いの用の”おけ”に包丁を入れてしまったときは
「危ないやんか!ケガしたらどうすんの!」

ヤカンや急須の口を北向きに置いたら
「死人が出た時にすることや!縁起の悪い!」

母は「親のすること見てたら気いつくはずや」
と教えることもしないで一般的な善悪の基準で悪いと判断したときには思いっきり怒りました。

そして最後にいつも
「結婚してこんなことしてみ、姑さんがどんだけ怒らはるかわかれへんで!ホンマに気ぃつけてや!」
と言われたのです。

しか〜し!姑に怒られるどころか、母が怒ったこと全て、姑がしてました(^_^;)

知らないより知っている方がいいに決まっていますが母も”姑さん”まで持ち出して怒ることなかったのにと思います。

「分かれへんかったら困るやろうから」となんでも教えようとする姑と、いろんな面で正反対の母です。

母が厳しかったお陰で私の同居生活は快適です(^o^)
2005-05-22 23:41 | 記事へ | コメント(7) |
| 家族 |
2005年05月21日(土)
優しすぎるのも・・・
姑は困った人を見ると放っておけません。
助けるのはいいのですが姑の場合、助言で済まず”解決”してしまいます。

たとえば引っ越して来られたばかりの奥さんが
「水道の栓が閉まりにくくて〜」と何気なく言われたことだったとしても
「そら大変や!あんたこのへんのことまだよう知らんやろ私が業者に電話したげるわ、そんでいつ来てもろたらええ?ふんふん明日な、よっしゃまかしとき!」
とたいてい、こういう調子です。

解決する”すべ”この場合だと業者さんの電話番号を教えてあげるだけで充分なのにと、常々思っていたところ、昨年、夫がこう言いました。

「小学校の時、計算は得意やのに考えんなあかん文章問題が苦手やってん。
今でも考えたら考えるほど頭の中がバラバラになることあるしなぁ。
何で考えんの嫌いやねんやろうって思てたら気ぃ付いてん。
宿題で文章問題してたらあんまり答え書けへんから、オカンが
『それ”8”や』とか『”13”や』って答え言うねんでぇ〜。
そら考えへん子になるわなぁ〜」
思わず
「お母さんって昔からそうやってんね〜!」
と言ってしまいました。

優しすぎるのも”害”になるということでしょうか(^^;)
50歳を過ぎて気付いた夫でした。
2005-05-21 23:29 | 記事へ | コメント(11) |
| 家族 |
2005年05月20日(金)
まだある?もう無い?
結婚したばかりの頃、洗面所から夫の
「新しいの出して〜〜」
と声がするので見に行ったら歯磨きチューブを差し出して
「もう無いねん、新しいの出してぇな〜」
と言うのですが私の目にはとても無いように見えません。

さらら「まだあるやん」
とチューブをグイ〜と押し出しました。
夫「そらまだ出るけど新しいの!」
さらら「だ〜〜め!全部使ってからね」
夫「え〜〜全部」
さらら「当然!」
それから夫も努力して、かなり少なくなるまで使ってくれるようになりました。

そして姑と同居してわかりました。
あと1回使える中性洗剤、私ならあと2,3回使うであろう食器用洗剤、底に残ったお風呂洗の洗剤などなどもう少しというところで姑に全て捨てられました。夫が歯磨きを最後まで使わなかったワケです。

さらら「あの洗剤捨てたん?」
姑「もう無かったやん」
さらら「あと何回か使えるくらいあったのにぃ〜」
と言ったものの姑に
「最後まで使って欲しい」
とは一度も言いませんでした。

同居も数年続けばお互いの行動も分かってきます。
チューブ式の”わさび”や”からし”が残り少なくなって姑が
「もう、ほろ(捨てよ)か?」
と言ってからでも私が数回絞り出すのを見ているうちに姑も
『残り少ないけどあと何回使えるやろう』
と歯磨きチューブを見て思ったらしいです。
それで”もうこれ以上出ない!”状態になった時
「さららちゃん〜!いつもやったらもう無いと思った時から1週間以上使えたよ〜〜!」
と感激していました。

それ以来、最後まで使うのが楽しくなったようで今日も
「ポテトサラダに残ってたマヨネーズ全部使こたよ〜。ハサミで切ってスプーンできれいに出してん♪」
自慢げに報告してくれました。

言葉より行動の方が効果的なんだなぁ〜と思います。
2005-05-20 21:58 | 記事へ | コメント(6) |
| 家族 |
すでに10年・・・
姑と同居する前から、夫の名前で、とある”郷土史研究会”の会員になっています。
会員になったのは、その会から年に3回送られてくる機関誌で地元の歴史を知ろうと思ったからです。

姑と同居して間もなく歴史好きな叔父(姑の妹のご主人さん)もそこの会員になりました。
その時、姑は叔父にすすめられて夫が会員になったと勘違いしたのです。

その勘違いの記憶が姑の脳みそにこびり付き、機関誌が送られてくるたびに
姑は「○○さん(叔父さんの名前)にすすめられたからっていつまでも続けることないのに」と言い
私は「私が関心があって先に会員になってんから叔父さんとは全然関係ないよ」
という説明をしてきました。

今日は会費の請求書が届いて、また同じ話の繰り返しです。
いつものように説明したら、姑もいつものように
「あぁ・・・そうやったねぇ」と言ったのですが、とうとう
「もう〜何回も何回も何回も、同じ説明してるねんからね、ええかげんに覚えてよ!」
と言ってしまいました。

すでに10年が過ぎています。
いつもより強い調子で言ったところで姑の勘違いはこれからも続くと思います(T_T)
2005-05-20 00:15 | 記事へ | コメント(8) |
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2005年05月18日(水)
待てない・・・。
先週の土曜日、朝食時のことです。

姑「ちょっと気になる木があるから植木屋さんに昨日の晩、電話してん
『いつでもいいですからお願いします』って言うといた」
さらら「え〜〜〜またそれを言うたん。いつもそれで待たされてるのにぃ」
姑「せやけど『明日は無理やけど、行かしてもらいます〜』
って言うてくれたはったよ。月曜日には来てくれはるんちがうか」
夫「それは、おかんが勝手に思てるだけのことやん、そんな早いこと来てくれへんって」
姑「ええ〜〜ホンマにぃ〜」
さらら「”今日も来てくれへん””まだ来てくれへん””いつなったら来てくれるんや””忘れたんちがうか〜”って何回待たされたか分かれへんやん」
姑「そうやったなぁ〜。まだか、まだかと思て、しんどなるのになぁ〜」」
さらら「”なかなか来てくれへん!”って思って待ってた方がええよ」

少し前までなら「いつでもいいですけど」は謙遜した言葉で、その中に「できたら早くしてください」の意味も含められていたような気がします。
でも今は言葉通り「急いでない」と判断されてしまうので姑が待てない気持ちも分からなくはないんです。

今日は水曜日、植木屋さんはまだ来てません。
ただ今回は”まだ””まだ”と言う回数が少ないです。
2005-05-18 22:07 | 記事へ | コメント(6) |
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2005年05月17日(火)
ばらの花
本家HPの写真館に「咲くやこの花館」の”大阪ばら祭2005"や、ばら園の写真UPしました。
2005-05-17 21:24 | 記事へ | コメント(10) |
| 写真 |
2005年05月16日(月)
早すぎます。
土曜日、義妹(妹と言っても私より年上なんですが・・・)夫婦が
「母の日に間にあわなかったけど」
とプレゼントを持ってきました。

お茶を出す支度をしている間にプレゼントを開けたらしく・・・
姑の「いや〜〜何これ〜アンサンブル!今風やねぇ〜。今着るのにピッタリやん!色もええしぃ〜。上着だけでも着られるしなぁ。明日出かけるのに何着て行こかなぁ〜って思てたとこやねん。ちょうどええわぁ〜。ありがとう〜」
大絶賛の声が聞こえてきます。

しかぁ〜し!私がプレゼントをした時でも
「こんなん欲しかってん〜」とか「ええやん〜!大事にするわ〜」と
と〜〜〜っても喜んでくれるのですが、次の日になると・・・
「地味ちゃう?」「ちょっとあっさりしすぎてると思えへん」「もうちょっと薄い色やったらなぁ〜」
と、不満な点を言い出します。

なので義妹のプレゼントもどこまで本気?と思っていたら案の定、義妹夫婦が帰るなり
姑「こんなん80歳のおばあちゃんには無理やわぁ〜。可愛すぎるやん」
さらら「ええやん、おばあちゃんでも、これくらいの着たはるよ〜」
姑「あかん、あかん!よう着ん!」

そしたら今日
姑「○子(義妹)にもろた服な△ちゃん(姑の妹)が着るっていうたら送ったげた。○子に言うたらあかんでぇ〜」

言いませんとも。義妹どころか妹思いの夫が知ったら
「○子がせっかくくれた服、なんでおばちゃんにあげるんや!」
と怒るに決まってます。

叔母にあげるのは反対しませんけど、あまりに早すぎます。
義妹の気持ちが・・・・。
2005-05-16 21:53 | 記事へ | コメント(8) |
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ばら祭
GWに鶴見緑地へ行った時、少ししかバラが咲いていなかったので、
「もう一度行こう〜」
と言うことになって昨日行ってきました。

ちょうど昨日まで、咲くやこの花館で
「大阪ばら祭2005」
が開催中ということを知って開館を待って入り、バラの展示場を目指しました。
バラを管理している方以外に10人ほどいたでしょうか、全員カメラ撮影していました。

思うことは皆同じなようで・・・(^。^)

写真が整理できしだいHPにUPします。
↑これは夫が一眼レフデジカメで撮ったものです。
2005-05-16 15:14 | 記事へ | コメント(6) |
| 写真 |
2005年05月14日(土)
日本画
姑は55歳から日本画を習い始めました。
短期で習いに行った切り絵の作品が不器用な姑にしては良く出来ていたのを見て舅が
「同じ習うなら絵にしたらどうか」
と勧めたらしいのです。

それまで絵らしい絵を描いてなかったため今でもデッサンは苦手です。
テーブルと器と果物をバラバラの角度で見ていたり、左向きの花はちゃんと描けているのに右向きはワケのわからない花になっていたりするのです。
絵の好きな私は我慢できずに
「ここはこう描いたら・・・」と手を出してしまいます。

ところが色の出し方がとても上手いのです。
描き上がると雰囲気のいい作品になっているのでいつも感心させられます。

10年ほど前、今から思うと一番気合いの入っていた時期に描いた姑の絵です。
2005-05-14 23:23 | 記事へ | コメント(10) |
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2005年05月13日(金)
そんなとこて?
これも3月中旬のお話です。

もうすぐ夜の12時になろうとする頃です。
お風呂に入るため1階へ降りると居間の明かりが点いています。
テレビの音がしないので
「絵手紙でも描いてるのかなぁ〜」と扉を開けたら・・・。
姑がコタツで寝てました(^。^)

さらら「おかあさん〜、こんなとこで寝たらあかんよ〜」
(眠た〜い声で)「なにぃ〜〜どうしたん〜〜」
さらら「こんなとこで寝たらあかんてぇ〜」
(まだ、うつろ)「こんなとこて〜〜ここどこぉ〜〜」
さらら「コタツ〜」
(少しうつろ)「え〜コタツで寝てんのぉ〜そらアカンやん〜お布団で寝てると思てたのにぃ〜」
さらら「それは残念やったねぇ〜」
よく寝ていたのでコタツから出てこれません(^。^)
コタツを動かしたら
姑「ほな、おやすみぃ〜〜」
とフラフラしながら座敷へ寝に行きました。

気を付けないと朝までコタツで寝そうです(^^;)
2005-05-13 23:01 | 記事へ | コメント(6) |
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2005年05月12日(木)
やってみるのが一番!
今年の結婚記念日が土曜日だったので、この機会にと、夫と二人で近くのフランス料理店へ行きました。

夕方の6時から約2時間、フルコースでちょっと贅沢な気分を味わって帰ってみると門に鍵がかかっています。

夫「おふくろらしいな〜出かけてるの忘れたんやで。ピンポン押そか」
さらら「大丈夫!」
ポストを覗くと分厚い男性の手は無理でも私の手がかろうじて入るところに鍵があるのを確認して手を突っ込み取り出しました。
さらら「ほら!しょっちゅう『奥の方に入れたら外から取られるよ』って言うてるねんけどねぇ」(内側から郵便物を取り出すポストなので)
夫「へ〜〜!ちょっとは懲りるかもな」

「ただいま〜」と言うなり
夫「なんで門に鍵かけるねん!」
姑「え!かけてないで、二人出かけてるのわかってるし」
夫「かかってたって!」
姑「あ・・・さっき近所の人が来やはった時に鍵したわ!そんで、あんたらどなして入って来たん!」
さらら「ポストに手ぇ〜入れたら鍵、取れたよ」
姑「え〜〜!!!」

それ以来、奥まで鍵を入れることは無くなりました。
実際にやってみるとかなりの刺激があるようです(^。^)
2005-05-12 21:19 | 記事へ | コメント(7) |
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気分次第・・・
何日まで、何時までにコレをして!ということが無い姑は決まっているのは12時のお昼ご飯と、6時の晩ご飯、これは私が用意するからで、その他の事は寝たい時に寝て、起きたい時に起きてきて、気が向いたら庭いじりをし、花を摘んできたら絵手紙を描くと、とってもマイペース。

そんな姑の時間の感覚が・・・。
残業がなければ6時に帰ってくる夫ですが、暇をもてあましているときは5時半ごろから
姑「にいちゃん、遅いなぁ〜」
さらら「まだ6時になってないやん」
それから6時まで「遅いなぁ〜」と言い続け
6時少し前に帰ってきた夫に
姑「やっと帰ってきたなぁ〜」
夫「何言うてんねん・・・」

それが絵手紙を描くことに没頭している時などは
6時半頃帰ってきた夫に
姑「今日は早かったなぁ〜」
夫「どこが・・・」

ビックリするほど気分次第です(^。^)
2005-05-12 08:23 | 記事へ | コメント(5) |
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2005年05月10日(火)
カイロ
まだ朝晩冷えるので寒がりの姑はコタツを片づけることができません。
コタツどころか買い物に行く時に
「欲しいもんある?」と聞いた答えが
”カイロ”
でした。

ある年の夏、体調を崩していた姑が
「カイロ欲しい」
と言い出しました。しかたが無いので薬局に行って尋ねました
さらら「カイロありますか?」
店員さん「ありますよ〜」
さらら「え!あるんですか!こんな暑いときにカイロなんて、と思ったんですけど」
店員さん「真夏でも何人か買いに来られますよ」

それを知ってから堂々と買いに行ってます。
ホントに夏でも薬局に行けばカイロがあるんですよ。
2005-05-10 21:04 | 記事へ | コメント(8) |
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2005年05月09日(月)
電子レンジの使い方(その3)
揚げ物を”チン”する時は、油を吸い取るようにファーストフード店で貰う紙ナプキンなどを敷くのですが、ちょうど暖め終わって電子レンジから出したところに姑が来ました。

姑「ちょっと!さららちゃん”紙”なんか入れたら燃えるやん!」
さらら「燃えへんよ、もう”チン”した後やし〜普通に暖めるだけやったら大丈夫やよ」
姑「え〜燃えへんの」
さらら「電子レンジって水の小さな粒を振動させて暖めるようにできているから・・・
(電子レンジの仕組みなど、ど〜〜でもいい姑は、すでに私の話など聞いてません、でも説明は続けます(^。^))
・・・紙も燃えることはないねんけど長時間すると紙に水分が無くなってパリパリになって、その後も火が付けへんかは、分かれへんねんなぁ〜
(”火が付く”とか言う話しになると反応する姑)
それに油が付いてたらとか条件が変わったらどうなるか、やってみよか!」
姑「お願いやから、怖いことせんといて〜〜」

時に私の好奇心にビビる姑でした(^o^)
2005-05-09 14:38 | 記事へ | コメント(6) |
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2005年05月08日(日)
電子レンジの使い方(その2)
姑も”あたため(お茶碗マーク=強1分)”しかできないと不便だとは感じているようで、時々聞いてきます。

姑「”冷凍たこ焼き”みたいに長い時間したい時はどうしたらええの?」
さらら「”強”を押して・・・」
姑「”強”にしたらキツすぎて怖いやん!」
さらら「お茶碗マークも”強”やよ」
姑「あれ”強”やのん」
さらら「”弱”やったら解凍しかでけへんよ」
姑「そんでどうすんの?」
さらら「”強”押して”1分”を3回押すと3分になるから”スタート”押す。もうちょっとやな〜と思うときは”10秒”を何回か押す」
姑「”強”で”1分”を何回が押して”スタート”な、もうちょっとの時は”10秒”を何回か、な・・・ウンウン!」

その時は理解しているようですが次に電子レンジを使う時には”強”や”1分”のボタンが目に入らずやっぱり”お茶碗マーク”を押している姑です。
2005-05-08 16:53 | 記事へ | コメント(3) |
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2005年05月07日(土)
電子レンジの使い方
亡くなった舅が家電関係の仕事をしていたこともあって姑はかなり早くから電子レンジを使っていました。
実際7年前に台所を改築するまで、その電子レンジを使っていたんですから。(もちろん回らない時代のヤツです)

電子レンジで調理することを”チンする”と言いますが姑は”エレックする”と言ってました。
ご存じですか
「エレックしてみませんか〜♪」ってコマーシャル。
2005-05-07 16:41 | 記事へ | コメント(6) |
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2005年05月06日(金)
しっかり解凍
昨日の”冷凍”に続き今日は”解凍”のお話を・・・。

姑が電子レンジを使うのは”あたため(お茶碗マーク)”だけ。
つまり一膳のご飯をあたためることしかできないので必然的に冷凍した物は”自然解凍”になります。
私が冷蔵庫で解凍しようとしても早く解凍できるように・・・と親切に冷蔵庫から出してくれるのでお肉などはドリップが出るほどです。

他にも「今晩”冷凍春巻き”使うね」
と言ったばかりに”冷凍春巻き”が解凍されていたこともあります。

それ以来冷凍食品を使う時は
「解凍したらアカンよ!」
と言うのですが早くから用意したい姑は冷凍室から出したくて出したくて”うずうず”しているみたいです。
2005-05-06 21:24 | 記事へ | コメント(3) |
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2005年05月05日(木)
なんでも冷凍
姑は冷凍保存をするのが大好きです。
おかげで今までいろんなものを冷凍してくれました。

お豆腐こそ冷凍したことがありませんが、こんにゃくは海綿状にタケノコは歯ごたえがなくなり、シュークリームはシューアイスにはならず(当然!(^。^))あさりは、凍ったまま料理をすれば良かったのに解凍してダメにしてしまい、ラップで冷凍は日常茶飯事、そのたびにビニール袋に入れ替える私。

今回、冷凍庫に入っていたものは”むき栗”
これって冷凍しても大丈夫なんでしょうか?
パサパサになるような気がするんですけど・・・(^^;)
2005-05-05 20:41 | 記事へ | コメント(7) |
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2005年05月04日(水)
デジカメ?
夫が念願の一眼レフデジカメをついにゲット!
嬉しくて姑に説明しているのですが・・・

夫「これな120枚くらい撮れるねんでぇ〜」
姑「え〜〜〜120枚も撮らな見られへんって待ってられへんなぁ〜」
夫「フィルムと違うねん、デジカメやからすぐ見られるでぇ〜」
姑「デジカメって小さいのやったやん」
夫「これもデジカメ」
姑「これがデジカメ?ようわからんなぁ〜」

夫のカメラはすべて”Nikon”なのでフィルム式もデジタルも見た目に大差なく姑がわからないのも無理のないことです(^_^)

と、いうことで昨日、試し撮りに鶴見緑地へ行ってきました。
本家HPの写真館に先日の醍醐寺と一緒にUPしましたから良かったら見て下さい。
2005-05-04 20:25 | 記事へ | コメント(5) |
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2005年05月03日(火)
地震、では無くて・・・
私の部屋は姑が寝る座敷の真上です。
時々、姑が寝に行ってから物を落とすことがあります。
でも耳が遠いせいか、ほとんど気付いてなかったのですが・・・。

昨晩は12時近くに部屋に入ろうとしたら中途半端に開いていた扉が肩と接触したため全開になってノブが横の壁に当たり”ガァ〜〜〜ン”という音が響きました。

これだけ大きな音がしたら姑も
「どうしたん!!」と言うだろうなぁ〜と待っていましたが、反応がありません。

今朝、朝食の時
姑「昨日、地震なかった?」
さらら「無かったよ」
姑「ガタ!って一回だけ揺れたような気ぃ〜してんけど」
さらら「何時頃?」
姑「ウトウト〜としだした頃やから12時くらいかなぁ〜」
さらら「それ・・・私(^^;)肩が扉に当たってすごい音したから」
姑「え〜〜そうやったん。地震情報見に起きようと思たくらいやのにぃ」
さらら「ごめんごめん」

地震と間違えられるとは思いませんでした(^^ゞ
2005-05-03 23:29 | 記事へ | コメント(2) |
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2005年05月02日(月)
私に言っても・・・
尼崎の脱線事故があった後に私が電車に乗って出かけることになった日のことです。

姑「2階の戸締まり、火の用心は大丈夫やね」
さらら「大丈夫大丈夫!」
姑「お金、取られんように気ぃ〜つけや」
さらら「心配せんでもええって」
姑「危ない所へ行ったらあかんよ」
さらら「だたの買い物やのにぃ〜」
と、いうのはいつものことですが

姑「当たらんようにな」
『当たる?何のこと??』とちょっと考えましたが
さらら「んんん・・・それは私にはどうすることもでけへんからねぇ〜”電車”に言うて」
姑「そらそやね」

だれだって「当たり」たくないですよね。
2005-05-02 21:08 | 記事へ | コメント(3) |
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2005年05月01日(日)
プロフィールの・・・
プロフィールのリンクが上手くいってなかったようでHPに飛べないことに気付きました。
ごめんなさいね〜(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
修正しましたので良かったらついでに訪問してください。

それとプロフィールのイラストは”キャラバン”というネットゲームのキャラクターです(*^_^*)
2005-05-01 06:33 | 記事へ | コメント(2) |