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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2005年11月30日(水)
向かい合って・・・
食事をする時、夫と私は東西に向かい合って座っています。
ある日、食事をしながら、ある場所の説明をしていたら、話がかみあわないのでだんだん、けんか腰に・・・(^^;)

落ち着いてよく聞いてみると・・・。
夫は、上(私の方)を”北”に、私は方角通りに説明していたのです。
90度のずれがあって話が合わないことが判明。

場所の説明って難しいですよね。
向かい合って座っている時、どう説明します?
2005-11-30 17:53 | 記事へ | コメント(9) |
| 家族 |
2005年11月29日(火)
なぜ郵送?
姑が先日の”いとこ兄妹”さん達が来られた時に撮った写真を
「帰るまでに渡したい」
と言うので日曜日、夫とデジカメをプリントしてくれる機械を置いてるスーパーまで行ってきました。

”いとこ兄妹”さん達の予定が詰まっていそうなので日中、ホテルへ伺ってもいらっしゃらないだろうから空港へ、お出迎えしてくれた夫の従弟が帰りも関空まで送って行くかもしれないと、その従弟に写真を預けることにしました。

夫「明日(月曜日)、仕事の途中でも○○(従弟)のとこへ寄れるから持って行ったるわ」
そう聞いて間に合わなかったら無駄になると思った姑が従弟の家へ電話をしたのです。

すると
姑「明日(月曜日)大阪から次ぎのとこへ行かはるから○○君(従弟)もう会えへんねんて、そやから持って行っても渡されへんで。
そんでな大阪で増えた荷物をハワイとカナダへ送ることになってるから、そこへ写真も入れたげるって言うてくれてんねん。
せやから速達で郵送するから○○君(従弟)のとこへ持っていかんでもええよ」
さらら「なんでそうなんの?渡されへんかっても荷物と一緒に送ってくれはるんやったら持って行ってもろたらええやん。なんで郵送すんのん?」
姑「直接渡されへんのやったら持って行ってもしゃ〜ないなぁ〜と思って・・・」
さらら「渡されへんかっても送ってくれはるんやったら同じことやん」
姑「そうか?・・・?」

ちょっとした状況の変化が姑には大違いなのかも・・・。
2005-11-29 11:15 | 記事へ | コメント(2) |
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2005年11月27日(日)
自分でも・・・
夏の暑いさなかに部屋の片づけをはじめたものの完全に片づかないうちに義妹の入院さわぎがあって、その後しばらく止まったままでしたが先月の終わりくらいからまた、チョコチョコと片づけはじめました。

部屋を片づける為には押入も片づけないといけないんですが・・・。
それが、もうどこを開けても自分でも呆れるくらい”物”で、いっぱい!
”私って、詰め込みの名人かも〜”
と、感心するやら呆れるやら・・・(^^;)

使わない物は全部捨ててもスッキリした程度で”空き”ができたというところまでいかないんですよねぇ。

まだもう一カ所の押入と洗面台下の収納スペースが残っていますが整理上手になりたいです〜(T_T)
2005-11-27 22:14 | 記事へ | コメント(6) |
| わ・た・し |
名乗ってないのに・・・
姑と私が行っている美容院は”完全予約制”なので行く前に予約をするというより
”今行っても大丈夫?”
と確かめるために電話をします。

姑がカットに行きたいからと電話をして・・・
姑「あ〜もしもし○○○○さん(美容院の名前)
  あ、はい。
  あの、あの・・・カットして欲しいねんけど、いつ行ったらいい?
  あ、そう今、空いてる。
  そしたら今から行きます」
と切りました。

”あれ〜〜名前言えへまま切ったけど大丈夫やのん?”
と思っていたら
姑「声聞いただけで”あ!××さん(ウチの苗字)こんにちは〜”って言われた・・・」

確かに、元気で良く通る声なので忘れたくても忘れられない声かも・・・(^^)
2005-11-27 01:08 | 記事へ | コメント(3) |
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2005年11月25日(金)
再会〜♪
姑の”いとこ”兄妹さんが昨日、日本に来られました。
(参照”海外から・・・”)

なんだかんだと結局”いとこ”兄妹さんの為の親戚の集まりに出席しないと決めた姑でしたが、関空へ迎えに行く役目を引き受けてくれた夫の従弟が
”どちらも会いたいに違いない!”
と、関空から、お二人を連れて来てくれました。
お陰で、めでたく再会を果たしました!

カナダから来られた従兄の”おじさま”はラフな格好にもかかわらずとってもダンディな方で、カナダでの一代記を語りたいにもかかわらず、そういう事に全く関心のない姑は
「お孫さんはもう大きいの?」
「カナダとハワイやのに会うことあるの?」
「ハワイからカナダって何時間かかるの?」
などと話の腰を折りまくり、それでも負けじと一代記に話を戻す”おじさま”でした(^^;)

ハワイから来られた従妹の”おばさま”は”マダム”という気品を感じさせる方で姑と1歳違いと思えない若々しさでした。
最初に出したケーキを
「デリシャス〜!」
と、言ってくださってアッという間に完食、その後に和菓子を出すと
「これは頂いて帰るわ〜♪」
日本人のような遠慮がなくてとってもさわやかでした(^^)

1時間ほどの滞在でしたが、私達もお会いできて良かったです。
お二人に「ハワイにいらっしゃいね〜」
「まだあと2,3年は元気だと思うから、その間にカナダへ来てください」
と言ってもらいました。

娘時代に会ったきりと言いながら
姑「30年ぶりくらいかなぁ〜」
さらら「計算おかしいやん、今年戦後60年やよ」
姑「え〜〜!そんなになるのん!」
気持ち的には30年くらいなんでしょうね。
息子(夫)が来月52歳になるというのに(^^)
2005-11-25 21:18 | 記事へ | コメント(6) |
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2005年11月23日(水)
紅葉
毎月恒例の伏見稲荷参拝後、東福寺へ行って来ました。
毎年のように行ってますが年々紅葉の質が落ちているような気がします。
いつまでも暖かいせいか葉は色づく前に枯れてゆくので鮮やかさがありませんし未だに色づきもしない木も多くありました。

その中で良さそうな紅葉を撮ってきました。

10年ほど前の、色鮮やかでみずみずしい紅葉をもう一度、見たいものです。
2005-11-23 19:31 | 記事へ | コメント(13) |
| 写真 |
2005年11月21日(月)
押し切り〜!
毎日飲んでいる薬が明日で無くなるのでクリニックへ行った姑。
午前の診療時間も終わりに近かったので比較的空いていたこともあって
看護士さん「先生の診察受けませんか?」
姑「今日はしんどいから、いらんいらん!」
看護士さん「え〜!しんどかったら診てもらったらいいのにぃ」
姑「服、脱ぐのもしんどいから、はよ帰って寝たいねん〜」
と押し切って薬だけ貰ってきたらしいです。
せっかくクリニックまで行ってるのにねぇ。

かといって元気な時も
姑「どこも悪いとこ無いのに診て貰うのは先生に悪いやん」
と押し切って帰って来るようです。

でもそのクリニックは薬だけ出してくれるわけでは無いので自分で、あらかじめ診て貰う日と薬の日を決めていて譲らない姑です。
2005-11-21 22:46 | 記事へ | コメント(6) |
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2005年11月20日(日)
今すぐ!!
”おしゃべり”が大好き!な姑は、私が台所にいると、こっちの事情などお構いなしに隣の居間から
「なぁなぁなぁ〜!」
と話しかけてくるので魚やお肉を焼いてる時は焦げないか気にしながら相手をすることになります。

機嫌良く相手をしていると食事の後片づけ中でも何度も話しかけてくるのでそのたびに水道を止めて手を拭いて・・・いい加減、めんどうくさくなって水仕事中は
無視することにしました。

すると、どうしても話をしたいときは台所までやってくるようになりました。

男なのにしゃべるのが大好きな夫は、工場でおトイレに入っている時、仕事のことで気になることがあると、おトイレから
「あれは、どうなってるんかなぁ〜」
と従業員さんに電話で確かめるのです(^^;)
従業員さんは、慣れたものですが、
「用を足してからでもええやん・・・」
と思う私です・・・。
2005-11-20 21:20 | 記事へ | コメント(6) |
| 家族 |
2005年11月19日(土)
熟れる頃には・・・
先日、段ボール箱いっぱいのキーウイを頂きました。
あまりに数が多いので早く、美味しく熟れるようにリンゴを入れて小分けし、ご近所さん、姑のお友達、野菜を持って来た義妹、私の実家などに貰ってもらいました。

そのたびに
姑「柔らかなるまで食べたらアカンで!」
と口うるさく言うのですが、そう言う姑が一番!待てません。

これまで何度が頂いていますが、毎回
”固いけど中は熟れてるかもしれへん”
と一個切り。
”昨日より柔らかなってるかもしれへん”
と一個切り。

私が”そろそろ食べようか〜♪”
と思った頃には姑のキーウイはありません!

それで
姑「キーウイは、すっぱぁ〜て美味しないなぁ〜」
さらら「熟れるまで待てへんからやん」

今回もまだ熟れていないに姑のキーウイは少しづつ減ってます(^^;)
2005-11-19 10:35 | 記事へ | コメント(8) |
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2005年11月17日(木)
即実行〜♪
姑と同居し始めた頃、ほうれん草の根っこに近い赤いところを切り捨てたのを見て
姑「この赤いとこに栄養あるのになんで捨てるのん」
さらら「あんまり食べたないから・・・」

それじゃ〜と次の時に赤い部分を姑の鉢に入れたら
姑「私、赤いとこ嫌いやねん」
さらら心の声(なら言うなよ〜〜!(^^))

その後もテレビの影響で
姑「あれとコレ一緒に食べたらすっごい!体にええねんて〜」
”変なとりあわせやなぁ〜”
と思いながら作ってみると
姑「こんな気持ちの悪いのんよう食べん〜」
さらら(食べたかったん違うのかい〜(^^))

結構そう言うことがありました(^^;)
もちろん最近はありません、それより
姑「なんぼ体にええもんでも食べにくいやんなぁ〜」
と予防線を張っているようです(^^)
2005-11-17 22:11 | 記事へ | コメント(9) |
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2005年11月15日(火)
”大きなお世話”
週一回の生協、現在4人で利用していますが、みんなで相談して決めた時間は、どこに出かけていてもたぶん間に合うだろうということで”5時半”

最近は、すでに薄暗くなっているので
姑「もっと早い時間にしてもろたらええのに〜」
さらら「みんなで決めたから、これでええの!」

週一回でしかも5時半となると、覚えている方が少ないのに
姑「あ!今日生協やったてんなぁ〜忘れてたなぁ〜」

でも覚えていたらいたで5時過ぎに
姑「今日、生協やで〜行けへんのか〜」
と声かけて先に行ってしまいます。

わかってないのに口を出す・・・。
”大きなお世話”攻撃です(^^;)
2005-11-15 23:36 | 記事へ | コメント(10) |
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2005年11月14日(月)
結婚した時、新居のマンションで使う台所やお風呂、洗面所の小物類は姑が用意してくれました。

今のマンションならおしゃれな洗面台が設置されているのかもしれませんが、なんせ22年前のこと、簡単な洗面所といった感じで鏡は各自で用意しなければなりませんでした。

それで姑が簡単な鏡を取り付けてくれたのですが、結婚生活に慣れた頃、気づいたんです。
鏡の位置の低いことを!
私でも”おでこ”のあたりまでしか見えないのですから夫だと、腰を曲げないと見えなかったに違いないと、高い位置にかけ直しました。

「なんで低かったん?」
としばらく考えてたらピン!ときました。
姑が自分に合わせて掛けたに違いないと・・・。

最近、姑が台所のシンクの横に小さな鏡を取り付けました。
結婚した当時より姑の背が低くなっているせいか、今度は口のあたりしか見えません〜。
2005-11-14 00:22 | 記事へ | コメント(10) |
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2005年11月13日(日)
ケアハウス(その2)
叔母のところへ行って来ました。

そのケアハウスは
1階が集会場と喫茶室
2階が叔母のように身の回りのことを自分でできる人が生活する所
3階が障害を持つ人達が利用する所
4階が寝たきりの人を受け入れる所
という総合福祉施設でした。

叔母が元気なうちに入れたのは次女(夫の従妹)さんが以前、この施設の調理場で働いていたので叔母の了解もなく申し込まれていたようです。

叔母が言うには「突然”空きができたから入って〜!”と言われてワケの分からん間に放り込まれたんよ〜」
らしいです(^^;)

ケアハウスに入ったからといってすべての面で満足いくはずもなく、叔母の感想では
良い面
管理された食事で食べることの心配をしなくてもいいしみんなと一緒に食事をするので寂しくない。
同じように独り身になった人ばかりで話しやすい。
健康管理をしてもらえる。
施設内での”お楽しみ会”や”遠足”のように行事がある。

悪い面
調理をしなくなったので考えることが少なくなった(ボケないか心配)
家の、ご近所さんと会えなくなったので寂しい。
この施設に限ってのことですが、交通の便が悪いのとスーパーが遠いので出かけにくい。

でした。

私達の訪問をとっても喜んでくれたので、頻繁に行ってあげたいところですが今日は途中で手みやげを買うため百貨店に寄ったので2時間かかりました。
もう少し近ければねぇ・・・・。
2005-11-13 01:10 | 記事へ | コメント(9) |
| その他 |
2005年11月11日(金)
ケアハウス
叔父(舅の弟)が亡くなってから約10年間一人暮らしをしていた叔母が今年の初めからケアハウスで生活しています。
早く訪問してあげたかったのですが、やっとこの週末に行くことになりました。

姑「Fさん(叔母の名前)がいてる病院までな・・・」
さらら「病院違うって〜」
姑「あ・・・”ケアハウス”やったな」

姑「Fさんが入院しているとこな・・・」
さらら「せやから病院と違うって〜」
姑「入院って言えへんねんなぁ〜」

姑「お見舞い、なんぼにしよう」
さらら「入院と違うねんから”お見舞い”なんか持っていったら気ぃ悪しゃはるよ」
姑「ほんなら何持って行ったらええのん!」
さらら「”手みやげ”だけでいいやん」
姑「そんなわけにいかんやろ〜。もう〜ケアハウスてなんやのん!」
さらら「高齢者専用、お世話付きマンションとでも考えたら、引っ越ししやはったと思たらええのに」
姑「アカン!考えられへん・・・」

ケアハウス、姑の範疇にない施設で困っているようです。
2005-11-11 08:39 | 記事へ | コメント(13) |
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2005年11月10日(木)
効き目は?
体重が40キロそこそこの姑は市販の風邪薬を大人の分量飲んで効き過ぎたことがあるため市販の薬は控え目にしているのですが、市販の関節の痛みを改善する薬で・・・。

姑「年寄りがたくさんの薬飲むのもなんやしな、1日3回って書いたあるけど2回にしてるねん」
さらら「それって年寄りが飲む薬やん〜若い人、そんな薬飲めへんし〜」
姑「・・・そやけど・・・ええやん〜」

姑は薬を飲んだら効いた気になるからいいんですけど。
1日2回で効き目があるのかどうか?
薬を無駄に消耗している気がしないでもないです・・・。
2005-11-10 08:43 | 記事へ | コメント(10) |
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2005年11月07日(月)
夫の寝言
ある休みの日、夫の疲れが溜まっていたので家にいて、お昼過ぎから米村傳治郎先生の番組を一緒に見ていたら途中で夫が寝てしまいました。

その番組が終わってもチャンネルはそのままに夫の寝ている横で私はネットを楽しんでいたのです。
しばらくして教育テレビで放送している外国語講座を紹介する番組が始まりました。

若いお嬢さんがハングル語で会話を始めると・・・
夫「え?今なんて言うた?」
『テレビやん!』
と言おうと振り返ると、寝てました(^^;)
”あれれぇ〜ハングル語、聞こえてるのん?”
そう思っていたらまた、お嬢さんのハングル語が・・・すると、
夫「電波の状態が悪いみたいで何言うてるのか分かれへんねん、家へ電話かけなおしてくれへんかぁ」
確かにテレビの音声を聞き取っての寝言です(^o^)

後で聞いてみると寝言を言っているなぁ〜という自覚はあったらしく夢で従業員さんと電話してたと言います。

夫の寝言は、とてもハッキリ!しっかり!起きている時と変わりません〜。
でもテレビに反応したのは始めてです(^^;)
2005-11-07 12:53 | 記事へ | コメント(19) |
| 家族 |
2005年11月06日(日)
ツワブキ
舅が亡くなった時に咲いていた”ツワブキ”が咲きそろいました。
13年前に比べると半月ほど咲く時期が遅れています。

仕事人間で家のことは姑まかせ庭のことには関心がなかった舅ですから、ツワブキも咲いていたことを知らなかったかもしれません。
2005-11-06 09:56 | 記事へ | コメント(6) |
| その他 |
2005年11月05日(土)
閉めても・・・
姑は、お仏壇のある座敷で寝ています。
寝る前に
「おとうさん、おばあちゃん、おやすみ〜」
と言って、お仏壇の扉を閉めるのです。

休みの日の朝、閉まったままのお仏壇を見て
夫「なんで、いちいち仏壇閉めんねん」
姑「せやかて怖いねんもん」
夫「何が怖いねん」
さらら「閉めても出て来やはると思うけど・・・(^^)」
姑「そんなこと言わんといてぇ〜!気持ちの問題やねんから〜」

今のお仏壇を買い求めた40年ほど前、その時も座敷に寝ていた姑は、お仏壇からご先祖様方がゾロゾロ〜〜っと出てこられ、舅のおばあちゃんと思われる小柄な女性に
「こんなきれいなとこに入れてもろて、ありがとう、ありがとう」
と言ってもらったを見ているのです。

”本当に出てきたらどうしよう〜”
と思っているのかもしれません(^^)
2005-11-05 10:34 | 記事へ | コメント(7) |
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2005年11月04日(金)
愛用ゆえ・・・
また姑のカメラのことです。
20年近く、愛用しているカメラでも姑はフイルムの入れ替えができません。
先日写真屋さんでフイルムを入れ替えてもらったら・・・。

写真屋のおちゃん「止め金壊れたみたいでキチンととまりませんわ」
姑「え〜〜このカメラしか、よう使わんねんからセロテープで止めといてぇなぁ」

この写真屋のおっちゃん、姑とは30年来のつきあいで、
「あんたことのお母さん、言いたい事だけ言うて、こっちの話、聞かんと
”ほなまたなぁ〜”
って帰ってしまはるねん」
とよく言われます(^^;)

なので聞く耳持たないのは承知の上、言う通りにするのが一番と思われたようで2カ所に白いセロテープが貼られてありました(^^;)

しかも・・・
さらら「それで大丈夫なん?」
姑「写真屋のおっちゃんがしてくれてんで!」
さらら心の声『おっちゃんが”テープ貼っとき”て言うたんちがうやん』
自分が指示した自覚はありません。

そんな状態でも、ちゃんと写っていました。
それでも心配になったのか自分で透明なテープを貼ったようです。
証拠写真↓(^。^)
2005-11-04 08:32 | 記事へ | コメント(7) |
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2005年11月03日(木)
愛用なのに・・・
これは20年ほど前、舅が選んだ姑のカメラです。
今では一般的なシャッターの2度押し機能もなく当時使われた”バ○チョ○”というネーミングにふさわしい、と〜〜っても使いやすいカメラで花が咲いたから、人が訪ねてきたから作品展だからと姑の生活を記録するように、いろんなものを写してきました。

な・の・に・・・。
姑「これ(写した枚数をカウントする数字)”8”になってるのんは”残り8枚”ていうことやんね」
さらら「ちがうやん8枚”撮りました”やよ」
姑「え〜〜写した枚数?!」
さらら「さんざん使うてきて今頃何言うてんの」
姑「そやったかいな・・・?」

突然、記憶回路が混乱します(^o^)
2005-11-03 10:08 | 記事へ | コメント(9) |
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2005年11月01日(火)
今年も残り少なく・・・
年賀状が発売になりました.
クリスマスケーキやおせち料理の予約とか今年も残り少ないことを感じさせられます。

この頃から
「喪中につき年末年始のご挨拶を・・・」
というハガキが届くようになると思うのですが
”喪に服する期間”というのが続柄によって違うことをご存じですか。

父母     13ヶ月
夫      13ヶ月
妻       90日
息子、娘    90日
兄弟姉妹    90日
祖父母(父方)150日
祖父母(母方) 90日
おじ、おば   90日
夫の父母   150日
妻の父母    無し
曽祖父母    90日

となっています。
夫が13ヶ月なのに妻が90日ってちょっと納得いきませんよね。
なんせ明治7年に決められたものですから。

その家、代々の”しきたり”がそうなっているから、とか本人が喪に服する気持ちがあるというのにとやかく言うつもりはありません。
でもこういう決まりもあることも知っておいてください。

そして、現在のマナーの考え方です。参考までに。
”年賀欠礼”
2005-11-01 22:05 | 記事へ | コメント(9) |
| その他 |