叔母のところへ行って来ました。
そのケアハウスは
1階が集会場と喫茶室
2階が叔母のように身の回りのことを自分でできる人が生活する所
3階が障害を持つ人達が利用する所
4階が寝たきりの人を受け入れる所
という総合福祉施設でした。
叔母が元気なうちに入れたのは次女(夫の従妹)さんが以前、この施設の調理場で働いていたので叔母の了解もなく申し込まれていたようです。
叔母が言うには「突然”空きができたから入って〜!”と言われてワケの分からん間に放り込まれたんよ〜」
らしいです(^^;)
ケアハウスに入ったからといってすべての面で満足いくはずもなく、叔母の感想では
良い面
管理された食事で食べることの心配をしなくてもいいしみんなと一緒に食事をするので寂しくない。
同じように独り身になった人ばかりで話しやすい。
健康管理をしてもらえる。
施設内での”お楽しみ会”や”遠足”のように行事がある。
悪い面
調理をしなくなったので考えることが少なくなった(ボケないか心配)
家の、ご近所さんと会えなくなったので寂しい。
この施設に限ってのことですが、交通の便が悪いのとスーパーが遠いので出かけにくい。
でした。
私達の訪問をとっても喜んでくれたので、頻繁に行ってあげたいところですが今日は途中で手みやげを買うため百貨店に寄ったので2時間かかりました。
もう少し近ければねぇ・・・・。
|