ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 家族ブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ


ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

»くわしく見る

バイオグラフィー
2005年07月31日(日)
つながり
昨日は実家の町会が夏祭りだったので行ってきました。
ここは”だんじり”ではなく蒲団太鼓(ふとんだいこ)で今では子供会のお祭りになっています。

太鼓台の前で甥っ子達の写真を撮ろうと行ってみると、お祭りの世話役をしている9歳下の従弟がいました。
二人で話をしていると3年生の長男君がやって来て今まで何度となく会っているのにやっと関心を持ってくれたようで
「どこの誰?」とお父さんである従弟に聞いています。

従弟「しんちゃん(甥っ子)のお父さんの”妹”やで」
さらら「ちがうよ”姉ちゃん”やって〜」
従弟「え〜!さららちゃんの方が上やったん!」
9歳も違うと従弟の記憶も曖昧でした・・・(^^;)

さらら「そうやよ!せやけど昔っから初対面の人には”妹”にまちがえられてたからねぇ〜」
従弟「やろうなぁ〜!(^o^)もうどっちでもええやん!妹にしとき!」
さらら「そうやねぇ〜(^^)」

そんな会話をしている横で
長男君「しんちゃんのお父さんの姉ちゃん?」
と、つぶやきながら首をかしげていました。

親子以上の”つながり”を理解するのは難しそうです。
いつか、わかってくれることでしょう(^_^)
2005-07-31 01:34 | 記事へ | コメント(18) |
| わ・た・し |
2005年07月29日(金)
言霊(ことだま)
姑は私が出かけるとき、よく
「さららちゃんに何かあったら私はどうして生きていったらええかわかれへん。ほんまに気いつけてやぁ〜」
と言います。

一歩外にでれば気をつけていてもどんなことに巻き込まれるかわからない物騒な世の中になってしまいましたから、心配する気持ちはわからないでもないです。
でも心配しすぎは本当に災難が降りかかってきそうで気分のいいものではありません。

”言葉”は「言霊(ことだま)」と言って
口からでた言葉が、そのごとくになると聞いたことがあります。

人の不幸を望むような言葉はもちろんのこと不幸を引き寄せるような、たとえば気分の良いときについ言ってしまう
「いつ死んでええわぁ〜」も
”じゃぁ〜死ぬ?”と事故にあう可能性もなきにしもあらず・・・で私は”禁句”だと思っています

それで姑に言い返します。
「あんまり心配しすぎたら言うた通りになるから止めて〜!ほんまにそんな災難がよって来たらどうするのん」
その時は
「ああ、そうやなぁ〜」
とは言いますが・・・いつものようにこのやりとりを何度も繰り返しています。

それより私に何かあったら、姑も困るかもしれませんが、本当に困るのは私なんですけど・・・(^_^;)
2005-07-29 10:05 | 記事へ | コメント(11) |
| 家族 |
2005年07月28日(木)
調味料リレーです。
薄味好みなので、すご〜〜くつまらないです。
あしからず・・・。

Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。

・目玉焼き→少しの塩こしょう 
・納豆→食べるとしたら付いているタレだけ
・冷奴→おしょうゆ
・餃子→付いているタレ
・カレーライス→そのまま
・ナポリタン→そのまま
・ピザ→そのまま  
・生キャベツ→そのままかノンオイルドレッシング
・トマト→そのまま
・サラダ→そのまま 
・カキフライ→レモン汁
・メンチカツ→トンカツソース
・コロッケ→そのまま
・天ぷら→天つゆ
・とんかつ→トンカツソース
・ご飯(おかず無しの時)→しゃけそぼろ

【Q2】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか?
 そのままの味で食べる方ですから無いようです。

【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか?
 豚まん、シュウマイに辛子が付いていますが使いません、ソースもおしょうゆも無し、そのまま食べます。

【Q4】バトンをまわしたい5名は誰ですか?
 すいません〜どなたか受けてくださる方があればよろしくお願いします〜(*^_^*)
2005-07-28 20:13 | 記事へ | コメント(4) |
| その他 |
2005年07月27日(水)
夫の携帯なのに・・・
夫に電話をする時、会社の一般回線か携帯か、いつも迷います。
でも昨日はすぐに返事が欲しかったので携帯へかけましたが
「はい!」という声が夫と違うような・・・。
かけ間違えたのかと恐る恐る
「もしもし・・・」と言うと、返ってきたのは
「ぼく!○○(弟の名前)」
さらら「へ?」(なんで?)
弟「ちょっと用事で工場に来てるねん、今、電話したはるから、代わりに出てって言われてん(^_^)」
さらら「あ〜〜そうやったん!私、どこへかけたんやろう?って思たやん!」

夫の携帯は自宅からの呼び出し音が
♪まいごのまいごのこねこちゃん〜♪
なのですぐにわかります。

私からの電話なら弟が代わりに出てもいいようなもんですが、こっちは予想もしないことでビックリしますよねぇ〜(^^;)

弟に用件を伝えておいたのでしばらくして夫から、かかってきましたが第一声が
「びっくりした〜〜?(^o^)」
絶対!夫は、おもしろがってやってますね・・・。
2005-07-27 08:49 | 記事へ | コメント(13) |
| 家族 |
2005年07月26日(火)
聞いたら怖い・・・?
姑は台風が来る!と聞くと
「植木鉢は!洗濯竿は!排水溝は!雨戸はちゃんと締めてや!アンテナ降ろしてや(ウチにはアマチュア無線が趣味の夫のせいで一般家庭には考えられないような屋根より高いアンテナがあります)」
と、大騒ぎをします。

それというのも昭和9年の室戸台風を経験しているからです。
幸い姑は親の都合で地元の小学校へ行ってなかたのですが
「地元の小学校へ行っていたら校舎の下敷きになって死んでたかもしれへん」
と言うように大阪市内のいくつか学校が被害に遭って犠牲者も出ているようです。

そんなことで姑に
「あんたらは台風の怖さを知らんから、のんびりしすぎてる!」
とよく言われます。
夫も私も台風情報を見ながら対処のしかたを考えているんですけどね。

でも姑は
「聞いたら怖いやん〜」
と、ちゃんと台風情報を聞いていないので昨日も
姑「今度の台風25号な・・・」
さらら「今度のは7号やよ」
姑「え?”25”って書いたったやん」
さらら「25日のことやろ?」
そんなもんです。

なのでいつも台風情報を聞かず
姑「台風、もう行った?」
さらら「まだ、これから」
姑「え・・・まだやのん〜。今どのへん?」
さらら「○○、あたり」
姑「こっち来る?」
と私に聞いてきます。
台風の情報を聞かない方が”怖い”と思いますけど・・・。

姑の心配をよそに今回の台風も何事もなく和歌山沖を通り過ぎて行きそうです。
2005-07-26 11:39 | 記事へ | コメント(12) |
| 家族 |
2005年07月24日(日)
思いちがい
少し前のことですが、電話の前で・・・
姑「テレビ電話の人から、かかって来たら大変やなぁ〜」
さらら「なんで?」
姑「せやかて汚い部屋とか昼寝してたら寝ぼけた顔とか、丸見えやん!」
さらら「え・・・ウチ普通の電話やのに」
姑「ウチが普通の電話でも相手がテレビ電話やったらこっちが見えるんやろ?」
さらら「そんなぁ〜(^o^)こっちにカメラ無いのにどうやって見えるのん?」
姑「え?見えへんの?」
さらら「両方テレビ電話でないと画像、送られへんし、送った画像も見られへんやん」
姑「そしたら見られる心配せんでもええねんね」
さらら「どうやってこっちが見えると思てたん?」
姑「そうやん!なんで見えるんかなぁって不思議やってん」

”思いちがい”で心配していた姑です(^_^;)
2005-07-24 15:58 | 記事へ | コメント(16) |
| 家族 |
2005年07月23日(土)
伏見稲荷
伏見稲荷、今日と明日は本宮祭(もとみやさい)で境内は提灯だらけでした。
夜になってこの提灯に火がはいれば、もっといい雰囲気なんでしょうけど・・・。
2005-07-23 14:05 | 記事へ | コメント(19) |
| 写真 |
2005年07月21日(木)
ドラマ、ドラマ!
姑が言いました。
「朝のドラマ、ややこしいなぁ〜」
なんのことはない朝、ウロウロしているうちに終わってしまうのでストーリー展開がわからなくなっているだけのことです。

今は放送されていませんが
「渡る世間は鬼ばかり」
は毎週見ていて次の日の朝はよく言いました・・・。
姑「次から次に娘が、あれやこれや言うてきたら岡倉のおじいさん死んでしまうで」
さらら「ドラマ。ドラマ」
姑「一つの家庭にあんないろんな問題起こるもんかなぁ〜」
さらら「ドラマ、ドラマ」
姑「幸楽の姑さん、なんであんな意地悪やのん、それに娘も自分勝手なことばっかり言うて、おじいさんもちょっとは怒ったらええのに」
さらら「そんなもの分かりのええ人ばっかりやったら何の問題も起きへんやん、そんな幸せな家庭のドラマなんかぜんぜん、おもしろないやん」
姑「そうかなぁ〜」

姑はリアルの生活とドラマの区別ができてないような・・・(^^;)
2005-07-21 20:08 | 記事へ | コメント(15) |
| 家族 |
2005年07月19日(火)
いちびり
姑のDNAをしっかり受け継いでいる夫は”おとぼけ”になる可能性は充分ありますが、今のことろ”おとぼけ”より”いちびり”です(^^;)
そのせいかよく私には考えられないような行動をします。

もう4,5年前になりますが工場に帰ってくるなり
夫「メッキ工場でいつも買うてる○○金属(材料屋さん)が危ないて聞いてんけど、だれか詳しいこと知らんかなぁ〜」
と少し考えたかと思うと、どこかへ電話をかけだしました。

夫「まいど!××産業です。△△(担当者)さん、いてますか?
  いてない・・・お宅は、受付の人?あ・・・そう。
  ちょっと聞きたいんやけど、あんたとこ危ないの?」
ひえぇ〜〜〜!!!直接、聞いてるぅ〜〜〜!!
と腰抜かしそうになってる私に
夫「直接聞くのが一番やん♪」
と平然としていました。

その後、大手材料会社の傘下になって今も○○金属さんは健在です。
2005-07-19 23:04 | 記事へ | コメント(17) |
| 家族 |
2005年07月17日(日)
殺虫剤?
ネタ切れのため、過去の”おとぼけ”です。
あしからず・・・。

夕方、蘭の鉢にアリがいっぱい群がっているのを見つけた姑。
姑「さららちゃん〜蘭の鉢がアリだらけやから殺して〜!」

田舎育ちの私としてはアリさんは共存するものという感覚なので 殺したくないのですが、あまりにもスゴい数なので仕方なく
さらら「殺虫剤、ある?」
姑「殺虫剤なぁ〜探してみるわ・・・」
しばらくして
姑「これは?」
と言って手渡したものは・・・ ”スキンガード”でした(^^;)
さらら「これって虫にかけるのと、ちがうやん。蚊に刺されへんように 人間にかけるもんやん」
姑「せやけど”虫除け”って書いてるやん」
さらら「虫にかけても嫌がるだけで死にません〜」

諦めきれない姑の様子からして、私の見てないところでスキンガードを アリにふりかけていたと思います。
(2003年6月)
2005-07-17 22:39 | 記事へ | コメント(12) |
| 家族 |
2005年07月16日(土)
どうやって?
昨日、甥っ子にカブトムシを持って行ったら
甥っ子兄(小一)「おばちゃん、そのカブトムシどうやって捕ったん?」
さらら「どうやって・・・って?こうやってな〜
(右手の親指と人差し指で挟む形にして・・・)
捕ってんよ〜♪」
甥っ子兄「あ・・・ぁぁン?(^_^;)」

カブトムシなど滅多に捕れないことを知っている甥っ子は庭に仕掛けをしたのかと思ったらしいく、そのやり方に興味津々だったのに
「手で取った」と答えたものですから
『もう〜〜おばちゃんたらぁ〜!』
という甥っ子兄の表情がありありと見て取れました(*^_^*)

まだ反応を楽しみなら会話していますが、もう少ししたら
「あったりまえやんか!」と怒鳴られるでしょうね(^^;)
2005-07-16 14:14 | 記事へ | コメント(8) |
| わ・た・し |
2005年07月15日(金)
庭にいたものは・・・
姑が
「さららちゃん〜!大変や〜〜!降りてきて!!!」
と呼ばれたら必ず”庭”に何かいます。

先月は”蛇”でした。
姑「早いこと庭からだして〜〜〜!」
さらら「そんなこと言うでも、ようつかまんしぃ〜」
と、言っているうちにどこかへ行ってしまいました。

以前にはネコちゃんの”落とし物”だったり、
ネズミがウロウロしていたこともありました。

昨日の夕方、また姑が大きな声で呼ぶので今度は何が?と庭を見るとガレージのブロック塀に・・・
カブトムシ
がいました。

久しぶりに見る大きなカブトムシです。
姑「かまれたらアカンから気ぃつけや」
さらら「なんで木の樹液しか吸えへんようなカブトムシにかまれなアカンの」
姑「え、かめへんの?」

捕まえて砂糖水を作ってやりました。
しかし、このカブトムシ君、左の後ろ足がありません。
ひょっとしたら足が無くなったために飼っていた人が逃がしたのかもしれません。
2005-07-15 08:06 | 記事へ | コメント(14) |
| 家族 |
2005年07月14日(木)
値段の感覚
普段に着る物はスーパーで買いますが”お出かけ用”には”ちょっといいもの”を買いにデパートまで行きます。(ホントにちょっと良いものですから(^_^;))

先月近鉄百貨店(阿倍野店)でTシャツみたいなサマーセーターを買いました。
気に入ったのは色と肌触りと花柄の刺繍、そして家で洗えるということ!
夏物は、汗をかくのですぐに洗いたいものです。

その洗濯して乾いたサマーセーターをたたみながら
姑「これ”さわり”がええなぁ〜高かった?」
何を基準に高いと言っているのかわからないので返事に困っていると
姑「3000円くらいか?」
さらら「3000円って・・・スーパーの品物と違うねんからね」
姑「え、もっとしたん?」
さらら「8000円ちょと」
姑「そら、刺繍もしたるしなぁ〜8000円かぁ〜。私やったら、そんな高いもん、よう買わんなぁ〜」

8000円で高かったらデパートでは何も買えませんよねぇ。
どうも姑の値段の感覚が30年くらい前に戻っているみたいです〜。
2005-07-14 00:11 | 記事へ | コメント(15) |
| 家族 |
2005年07月13日(水)
雨が降り続いたから?
今朝、夫が出勤する時、庭に出たら花壇の脇に見慣れぬものが・・・。
よく見ると・・・
きのこ
です。

姑も「昨日まで、こんなん無かったでぇ〜!」

でもけっこう大きいです(^。^)
2005-07-13 09:59 | 記事へ | コメント(14) |
| その他 |
2005年07月12日(火)
ウソはダメよ。
ご近所さんから姑宛にお中元が届きました。
姑「さららちゃん〜お礼の電話しといてくれる〜」
さらら「うん、いいよ〜」
姑「『ちょっとお母さん留守やから』って言うといて」
さらら「そんな余計なこと言わんでもええやん」
姑「そう言わんと〜言うといてよ〜」
さらら「せやけど、そう言うって電話切ったあとで、そこの家族に会ったらどうすんの?
『おばあちゃん留守やて言うたはったのに、家の前で見たよ〜』って言われるやん」
姑「あ・・・・ほんまや」

家の中でじっとしているような人だったら『留守』でも通用しますけど一日に何度も家の周りをウロウロするのに、バレるようなウソは言えませんよ(^^;)
2005-07-12 00:58 | 記事へ | コメント(12) |
| 家族 |
2005年07月11日(月)
ガイジン?
大相撲名古屋場所が始まりました。
日本人の横綱がいてないから”おもしろない”と言いながら毎場所、姑も幕内は必ずと言っていいほど見ています。
去年の秋場所だったかに朝青龍と黒海の取り組みがあった時のことです。

仕切りをしている大写しになった朝青龍に
姑「がんばれ〜!外人になんかに負けるなぁ〜!」

夕飯の準備中で”つっこめ”無かったんですが・・・
『どっちもガイジンやん』(さらら、心の声)
姑にとってアジア人は外人でないようです(^_^;)

一般的にもアジア以外の人を”外人”と呼んでいるような気もしないではないですが。
それにしてもモンゴル人対グルジア人の取り組みなんですから”外人に負けるな〜”という応援は、ないと思います(^_^;)
2005-07-11 14:48 | 記事へ | コメント(13) |
| 家族 |
2005年07月10日(日)
書道展終わりました。
雨が降ったりやんだりと不安定なお天気の二日間でしたが無事に書道展が終わりました。
今回の作品です。
HPより一足さきにUPします。

読み
「わがために来る秋にしもあらなくに虫の音(ね)きけば待つぞ悲しき ものごとに秋ぞ悲しき しぐれつつ うつろひゆくをがぎりと思えば」


「かならずも私のためにだけ来る秋でもないのに、虫の鳴き声を聞いていると、すぐにどうしようもない悲しみが、わきおこってくる。
何事につけても秋は悲しい思いをさせる季節である。草木が色づきながら盛りの時をむかえ、それがさらに色がかわってゆく様子を見ると、これで終わりであると思わせるから」
関戸本古今集より
2005-07-10 17:33 | 記事へ | コメント(10) |
| わ・た・し |
2005年07月08日(金)
すき間だらけ・・・
築40年の我が家は痛みやすい南側の窓はサッシに入れ替えましたが東や北側は木の建具のままです。
そのため網戸が、なかったり網戸があってもきっちり入らなかったりしています。

おまけに姑は風通しがいいように窓をまん中に寄せて開けるが好きです。
当然、片方には網戸がありません〜。
そんなすき間だらけの状態なので夕方になると絶対!家の中で”蚊”が飛んでいます。

毎年のように
姑「どこから蚊、入ってくるんやろうなぁ〜ちゃんと閉めたあるのに」
夫、さらら「あこからも、そこからも、あそこからも!入ってくるとこいっぱいあるやん!」
姑「え〜あんな狭いとこから入ってくるの〜」

人が入れないところからは蚊も入ってこないと思っているようです。
2005-07-08 21:10 | 記事へ | コメント(16) |
| 家族 |
書道展
9日(土)10日(日)は書道展です。
午後から準備に行ってきます。
今回私が出品するのは「かな」です。
「見に行こうかなぁ〜」と思って下さる方がいらっしゃいましたらメールアドレス付きでメッセージください。

場所としては近鉄大阪線、JR大和路線の沿線です。
2005-07-08 10:29 | 記事へ | コメント(2) |
| わ・た・し |
2005年07月07日(木)
頼まれたものは・・・
昼食の後かたづけをしていたら
姑「買い物に行ったら薬局で買うてきて欲しいもんがあるねん」
さらら「何?」
姑「膏薬とな、ノーマットの”汁”」
さらら「”汁”って・・・(^。^)」
姑「”汁”ちゃうかったら何?”おつゆ”」
さらら「蚊取り”リキッド”やけどせめて、蚊取り”液”ぐらい言うてくれへん」
姑「”液!”あぁ〜そうやねぇ」

膏薬も”湿布”とか”貼り薬”と言って欲しいところです。


私が使っている蚊取りリキッドのブタさん↓
2005-07-07 08:59 | 記事へ | コメント(18) |
| 家族 |
2005年07月06日(水)
浦島さん?
高校時代、参考書(と、いうよりトラの巻き)を買うのに布施に行き、試験が終われば布施に行き、学校からの映画鑑賞も布施の映画館、友達との待ち合わせも布施と布施は行動の原点でした。

その後しばらく布施は通過するだけでしたが結婚したら夫の工場へ行くのに布施が最寄りの駅となりました。

時代とともに駅前が変わってゆきましたが、それでもよく利用するので知ってる”つもり”だったのです・・・。

ところが先日”近鉄百貨店”で時間つぶしをしようしたら入り口に”ユニクロ”の看板が・・・(へ?)
それに”マツモトキヨシ”の看板も・・・(およ??)
中に入ると・・・(どこいったの?近鉄百貨店??)
天井には、あちこちに小さな”Fusse”の垂れ幕・・・(フッセってなに????)
どんどん歩くと”Kintetsu”の看板が・・・(ここにあったよ〜(T_T))
でも食料品売り場・・・(これだけしか残ってないの?)

食料品売り場以外が”Fusse”になったことなど知らなかったので
「どうなったの〜〜?!」
と”浦島太郎さん”状態になってしまいました。

以前ならそんな情報をすぐキャッチしていたんですけど東大阪近鉄は変わらないという思い込みがあったのかもしれません(^^;)
2005-07-06 07:57 | 記事へ | コメント(8) |
| わ・た・し |
2005年07月05日(火)
真っ暗・・・
寝たのは12時半頃でした。
アッという間にグッ!と一寝入。
寝返りしようとしてうっすら目が覚めたら・・・部屋が真っ暗!
え?どうなってるの??
眠たい〜頭で判断すると2階でたった一つだけ点けてある階段の蛍光灯が消えてました。

スイッチも、おトイレも階段の上がった所にありますから、そこの明かりのお陰で夜の行動に不自由しません。

蛍光灯なので電球みたいにいきなり点かなくなることはないし、夫がトイレに起きたとしても真っ暗闇を戻ってくることになるので消すはずがありません。

と、いうことは・・・姑?!
でも夜中に起きることは滅多にないのでお昼に確かめました。
さらら「夜中に階段の電気、消した?」
姑「消したよ」
さらら「やっぱり」
姑「なんか夜中に目ぇさめてなぁ、おトイレに行こうと起きたら階段の電気がえらい明るいねん。いつもココ電気つけてるのかなぁ〜と思てんけど、いらんわ〜と思て消してん」
さらら「寝るときは階段しか点けてないから消さんといて〜」

いやはや、もう何年も休みの朝、階段の電気を消すのは姑なのに、そういうことを思い出す回路がぜんぜん働いていません。その場限りで判断します。
あまりに真っ暗で落ち着いて寝られなくなり蛍光灯を点けに起きましたよ・・・。
2005-07-05 11:20 | 記事へ | コメント(7) |
| 家族 |
2005年07月04日(月)
思い通りには・・・
なんでも自分の思い通りにしたい姑。
昨日の遺影と同じように、亡くなるまでに
「自分で決めたい」
ことがあったのです。

それは”戒名”(^^;)
以前、お寺さんの月参りの時に
姑「生きてるうちに自分で戒名決めたいんですけど」
お寺さん「死んでからも自分の自我を通すもんではありません、決められた戒名を受け入れなさい」
と言われてしまいました。

自分で決められないにしても生前に、ある修行をすれば戒名を頂けるそうです。
でもそこまでするのは
「しんどい」
と、いうことで諦めざるを得なかった姑です。

なので
「お母さんのことやから戒名で呼んでも気づけへんと思うから”○子ちゃん〜”って名前言うから心配せんとき」
と言ってます(^o^)
2005-07-04 08:49 | 記事へ | コメント(10) |
| 家族 |
2005年07月03日(日)
証明写真は、アカンよ・・・
お昼ご飯をたべていたら・・・
姑「あのなぁ〜一つ気になることがあるねん」
さらら「なんやのん?」
姑「葬式に使う、ええ写真ないかと思って探してるねんけど、ロクなんあれへんねん。着てる服とか背景とか、ええこと無いねん」
さらら「そんなに気になるんやったら写真屋さんで撮ってきたら?」
姑「そこまでせんでもなぁ〜。それやったら証明写真にしようか」
さらら「そんな顔はアカンって〜」
姑「そうか・・・」
さらら「せやけど”顔”さえあったら葬儀屋さんが着物の写真に”すげ替えて”くれはるから服とか背景、それに顔の大きさとか、どーでもええねんよ」
姑「え〜〜そんなもん!」
さらら「心配せんでも、どーにでもしてくれはるから(^。^)」

以前、叔父が亡くなった時、夫の従姉妹が遺影を見て
「なんか父さんの雰囲気と違うなぁ〜と思たら、えらい”首”短いわ〜」
と、言ったことで顔をすげ替えされていることに気づきました。

それでも姑が「まぁいいかなぁ〜」と思う写真を何枚が仏壇の引き出しに入れているようです。
でもね、私は姑の”かしこまった顔”など遺影にしませんよ。
楽しそうに笑っているのが姑らしいですもん(^。^)
2005-07-03 07:45 | 記事へ | コメント(15) |
| 家族 |
2005年07月02日(土)
模様替え
今時、クーラーの無いお宅の方が珍しく、お部屋を夏向きに模様替えすると言っても見た目だけのことだと思いますが、ウチは未だに”竹すだれ”というものを使っています。

私が子供の頃、夏になると父が襖や障子を取り外して風通しのよい”よし戸”にしたものです。
毎日のように夕立が降り地響きするような雷が鳴って夜はとても涼しく”よし戸”と”かや”で気持ちよく寝ていました。

先日、夜に”カタコト、カタコト”と物音がするので、また姑が何かやってるなぁ〜と思っていたらガラス戸から”竹すだれ”に変わってました。

”竹すだれ”です↓
2005-07-02 12:04 | 記事へ | コメント(12) |
| 家族 |