昨日は実家の町会が夏祭りだったので行ってきました。
ここは”だんじり”ではなく蒲団太鼓(ふとんだいこ)で今では子供会のお祭りになっています。
太鼓台の前で甥っ子達の写真を撮ろうと行ってみると、お祭りの世話役をしている9歳下の従弟がいました。
二人で話をしていると3年生の長男君がやって来て今まで何度となく会っているのにやっと関心を持ってくれたようで
「どこの誰?」とお父さんである従弟に聞いています。
従弟「しんちゃん(甥っ子)のお父さんの”妹”やで」
さらら「ちがうよ”姉ちゃん”やって〜」
従弟「え〜!さららちゃんの方が上やったん!」
9歳も違うと従弟の記憶も曖昧でした・・・(^^;)
さらら「そうやよ!せやけど昔っから初対面の人には”妹”にまちがえられてたからねぇ〜」
従弟「やろうなぁ〜!(^o^)もうどっちでもええやん!妹にしとき!」
さらら「そうやねぇ〜(^^)」
そんな会話をしている横で
長男君「しんちゃんのお父さんの姉ちゃん?」
と、つぶやきながら首をかしげていました。
親子以上の”つながり”を理解するのは難しそうです。
いつか、わかってくれることでしょう(^_^)
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