家の修理が、続いています。
それと同時に始まった姑とのバトル
姑の時代、大工さんや植木屋さんには、１０時と３時にお茶とお菓子を出す
習慣が、ありました。
私もそれを見て育ちましたが、１０年前、実家が、家を建て替えた時、
工務店側から
「お茶とお菓子は、こちらで用意しますからそういうお気遣いは、
結構です」
と言われ時代も変わったものだと思いました。
その頃から毎年来られる植木屋さんも姑が、出すお菓子には、手を
つけられることもなく・・・
姑「なんでお菓子、食べてくれはれへんの」
と不満げでした。
さら「今は、食べるものに不自由してへんし食べ物にも好みが、あるから
昔みたいに食べはれへんよ」
そう言ってもお茶とお菓子は、出すもの！と思っている姑が、納得するはず無く
私の見ていない間にお菓子を出していたようです。
でも今は、私が、仕切ります
暑い時期に来られる植木屋さんに冷えたペットボトルのお茶や
スポーツ飲料が、喜ばれたので大工さんには、缶コーヒーと缶のお茶を
用意しました。
世間でもそれが、普通らしく量販店の酒屋さんで
さら「大工さんに出す缶コーヒーは、どれが、いいかな？」
と聞くと
酒屋の奥さん「大工さんには、これがいいですよ」
と迷うことなくすすめられました
姑には、
さら「大工さんの事は、私が、するから何もせんでよろしい！」
と、言っても忘れてしまって
「お茶だす時間やでで」とか
「大工さんのお菓子どうすんねん」
「お菓子買うてこなアカン」
と、毎日のように言いに来るので！
さら「大工さんの事は、私が、するって言うてるのにいちいちうるさい〜〜〜！
黙ってられへんねんやったら○子（夫の妹）のとこへ預けるよ！」
姑「それは嫌や〜〜！もうせえへん！」
それで 何もしないということを覚えてくれたかな？と期待したのですが・・・
次の日、大工さんに出すお茶の準備をしている姑
さら「こんなことしたら○子さんとこへ連れて行くって言うたやろ
」
姑「あ・・・そうやったんや。
なんで○子のとこへ行かされなアカンねんやろ？って思ててん」
これも効果が、ありませんでした
ネットショップ香墨工房
|
