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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2005年07月10日(日)
書道展終わりました。
雨が降ったりやんだりと不安定なお天気の二日間でしたが無事に書道展が終わりました。
今回の作品です。
HPより一足さきにUPします。

読み
「わがために来る秋にしもあらなくに虫の音(ね)きけば待つぞ悲しき ものごとに秋ぞ悲しき しぐれつつ うつろひゆくをがぎりと思えば」


「かならずも私のためにだけ来る秋でもないのに、虫の鳴き声を聞いていると、すぐにどうしようもない悲しみが、わきおこってくる。
何事につけても秋は悲しい思いをさせる季節である。草木が色づきながら盛りの時をむかえ、それがさらに色がかわってゆく様子を見ると、これで終わりであると思わせるから」
関戸本古今集より


2005-07-10 17:33 | 記事へ | コメント(10) |
| わ・た・し |
こんばんは〜♪さららさん、イイですね〜〜(^_^)v
書道って、ちゃんとした事がないんですよ。。。私。
しかも、字を書くだけじゃないんですね・・・

なんだかこれから夏に向かうのに、もう秋風が吹いたように感じました。。。私は、秋、好きですけどね。(笑
秋の思い出は、いっぱいありますね。。。思い出しました・・・
ありがとうございます〜♪

きよさん、
夏を飛び越して”秋”の作品でしたね(^_^;)
これは”臨書(りんしょ)”と言って昔に書き残された歌をお手本として書いたものです。
ちゃんと訳されています。でないと私も読めません〜(*^_^*)
とってもきれいです。さららさ〜ん!
私もむか〜し昔、書道を習ってて、仮名はとっても好きでした。
ん?仮名と臨書は違うのかな?
ちょっと、書いてみたくなりました。
piccoroさん
ありがとうございます〜〜。
これは”かな”の”臨書”です。
久しぶりに”かな”を作品にしました。
piccoroさんも、書いてみてくださいよ〜。
さららさん、はじめましてこんばんは。
私の母も40年ほど、書道をしております。(私は中途挫折です)
今は体を悪くして、以前のように教えたりとかは出来ないんですが、趣味程度で書いてるみたいです。
あの、墨の香りってすごく良いですよね。あんな芳香剤ないかしら?
うつくしい文字ですね♪うらやましいです。
このお手本はさららさんが選んだんですか??
書道とは歴史の知識もないといけないんですね。
勉強になりました(^^)
これぞ和風!ですね。
やはり、かな文字は美しい。筆ってステキです。
 ウチの母もかな書道やってましたが、神戸から無理やり引っ越してきた(震災で家つぶれたので仕方なく)から、やめてしまったので、今は、な〜んも書かんようになった。チョット、かわいそうかも・・。
ちゅっちゅくさん、
はじめまして〜♪
お母様、教えられないのは残念かもしれませんが趣味で長く続けてもらいたいですね。

ホントに墨の香りは落ち着きますね。
それに上等の墨ほど、いい香りなのが憎いです(^。^)

これからも時々、覗いてくださいね。
マユさん、
お手本を「関戸本古今集」にするのは先生が決められたことですが
書く内容は1枚ずつ順番でした(^。^)
歴史を知らなくても書道関係のお店にゆけば、このようなお手本がたくさん並んでいます。
いろりろ書いているウチに自然と書かれた時代が頭に入ってゆくものです(^。^)
らんさん、
地震で・・・それは、お母様も大変な思いをされましたね。
また書く機会ができるといいのですが・・・。

私は市の生涯講座を利用したので1年目は”タダ”でした。
どこの市でもそういう講座があると思いますが、書道があるか、どうかですね。
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