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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

»くわしく見る

バイオグラフィー
2007年07月31日(火)
選挙
日曜日の参院選、ちゃんと投票に行きました。
もともと夫も私も
放棄する
気持は、さらさらありません。
そのうえ、投票所が歩いても5分とかからならい所にあるのですから
必ず行きます!

姑にいたっては、
義務!
だと思っているくらいで、今回もカレンダーに書き込んで一週間前くらいから
「29日が投票日やな!」
と毎日確認しているような状態でした。

しか〜〜し!
姑には支持する政党も候補者も無いのです。
どうも亡くなった舅の言うがまま投票していたらしく
自分で考えてこなかったようです。

それで私達に
姑「誰に入れたらええの?」
と聞いてきます。

ただ投票した人が落選すると
「あ〜私も○○さん(当選した人)にしといたら良かった〜!」
と自分の一票が無駄になったように感じるみたいです。

人気投票と違うねんからね
2007-07-31 12:27 | 記事へ | コメント(0) |
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2007年07月28日(土)
”おばあちゃん”がいない?
休日、夫が家にいるときは、3人揃って晩ご飯を食べますが、平日は、姑が先に済ませます。
その時、一人というのも可愛そうだし、じっと見ているのも食べにくいだろうからと、私は夕刊を読んでいるのですが、姑は、思いついたことを話しかけてきます。

先日も・・・
姑「この辺におばあちゃんおれへんようになってしもうたなぁ〜。
前は○○さんとこにも△△さんとこにもおばあちゃん、いたはったし、他にも、いっぱい、おばあちゃんいたはったのになぁ〜」

姑が言う、○○さんとこや△△さんなどの近所のおばあちゃん達は、姑の姑、つまり夫のおばあちゃん世代の人達のことです。

夫のおばあちゃんが亡くなったのは70歳半ば、9月に三十三回忌をします。
ご近所のおばあちゃん達もその前後に亡くなられているようで私が結婚してココに来たとき(24年前)すでに、そのおばあちゃんたちは、誰もいませんでした。

今、ご近所に80歳以上の女性は姑を含めて5人います。
皆さん若く見えるせいもあって、姑が言う
おばあちゃん達
の年齢を超えているとは思っていないようなので、ハッキリ!言いました。

さらら「おかあさんが、充〜分!おばあちゃんやん〜
姑「・・・・そ・・・そうやな・・・・・
2007-07-28 22:10 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年07月26日(木)
やっぱり待てなかった
2,3日前
姑「もうツバメおれへんから板、かたづけてん〜」
さらら「え〜!まだいてるよ〜朝、鳴いてるもん」
姑「せやけど、もう見たことないで」
さらら「そらお昼は、見かけへけど、いてるって〜!」

やっぱり9月まで待てませんでしたね
毎日、時間はた〜〜〜っぷりあるんですから好きにさせておきます。
壁面や地面が汚れるようだったらまた板を立てかけるでしょう。

次の日、朝、起きるとツバメが元気よく鳴いていました。
夫が出勤するとき見上げると、こっちに2羽、あっちに4羽、電線にとまっています。
思わずツバメさんに
「なぁ〜〜まだいているやんねぇ〜!」
と声をかけてる私です
2007-07-26 19:02 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年07月24日(火)
”ぬるさ”に負けた?
ウチのお風呂は旧式のレバーを90度回して種火を付け、もう90度回して沸かすというものです。

そのレバーが
姑「グラグラしてるから危ない!」
と前から気にしていたのですが、最近また言い出しました。
それは、何にでもある「遊び」で、レバーが抜けるような事があれば修理する必要もありますが、私が思いっきり引っ張ってもビクともしないので今のところ大丈夫なんです。
(そんなところは、ちゃんと確かめる私

で・・・
さらら「グラグラしてても抜けへんから大丈夫やよ。いっぺん引っ張ってみ」
姑「引っ張る!!そんな怖いことようせん!」
さらら「大丈夫やって私の力でも抜けへんから。引っ張りもせんと怖がることはないと思うけどなぁ〜」
姑「もうええ。夏になったしぬるうても沸かさんとくから

そうは言うものの姑の後にお風呂に入った夫が
「熱う〜てお湯に浸かられへんかった」
と上がってきました。
夏場は、低い目の温度にしているので、熱いということは
姑が沸かしたようです。

ぬるさに我慢出来なかった・・・と言うより
「沸かさんとく!」
と言うたことなんか忘れてるやろうね
2007-07-24 00:13 | 記事へ | コメント(4) |
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2007年07月21日(土)
梅干し、じゃない!
姑のお友達から小茄子のシソ漬けを戴きました。
大きさがちょうど一般的な梅干しと同じだったので・・・。

姑「梅干しに見えるやろ」
夫「どこが〜。梅干しみたいにきれいな”赤”ちゃうやん」
姑「そうか?
  それにな、種あると思うやん」
夫「思えへん!」
姑「種あるような気ぃ〜するけどなぁ〜。
  それにな、梅干しの味とちゃうから美味しないねん」
夫「せやから茄子やろが!」

もう80歳になる前あたりから初めて食べるものは、まずダメです。
今回みたいに
「これは梅干し!
と食べる前に味を決めつけてしまうので、その味に合わなければ・・・

けったいな味

気持悪う〜〜

と、なってしまいます。

味覚の衰えなのか好奇心の無さなのか・・・
姑の場合、味わうのが面倒みたいです。
2007-07-21 14:52 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年07月19日(木)
三人目の”王子”
昨日、晩ご飯の用意をしていると・・・・
姑「なあなあ〜。ハンカチ王子や はにかみ王子みたいにまた
なんとか王子て言われてる子いてるやん、
あの子は、
でぶ王子か?
さらら「でぶって〜あんまりやん〜そんな可愛そうな言い方せえへんよ〜。
ぽっちゃり王子!
姑「え?なんて?ぽっこり?
さらら「ぽっちゃり!
    太ってる子をぽっちゃりしてるって言うやん」
姑「ふんふん、そう言うたら、ちっちゃい子に言うなぁ。
  なんか上手な子やねんなぁ、その
  でぶ王子
さらら「ぽっちゃり!
姑「あ〜〜ややこしいなぁ〜ぽっちゃりって」

ややこしいのではなくて最初の記憶がいつまでも頭に残って修正できないんですよねぇ。
ぽっちゃりって覚えられるかな?
2007-07-19 07:58 | 記事へ | コメント(0) |
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2007年07月17日(火)
ダイエットしてたのは・・・
今年5月の連休明け風邪をひいて病院へ行った夫が
「もう少し体重を減らしましょう」
と言われて帰ってきました。

さすがにお医者さんに言われると気になったのか今まで
ダイエット!ダイエット!と言っても動かなかった夫が、
休日は早朝、平日は出勤してから歩くようになりました。

その甲斐あって80キロ超から一ヶ月ほどで限りなく80キロに近づきました。
今月になって70キロ台になり、それから毎日減ってゆくのです。

「特別なんにもしてないのに何で減るんやろ?」
と不思議がる夫に
「そう言うたらお腹がへっこんでるようにも見えへんよね〜」
同感の私。

それから3日目、いきなり3キロ減!
これは体重計(インナースキャンできるモノ)が、おかしい!
と確信した夫。
私も計ってみると、独身時代の体重です。

電池が無いのからかもしれないと交換してみても同じこと。
置く場所が悪いからと変えてみても元に戻りません。

それどころか毎日確実に1キロ程度減ってゆくのです。
体重計がダイエットしています!

さらら「もう一ヶ月ほどしたら体重、無くなるわ〜」
と面白がっていたら・・・
夫「ええ加減に修理に出してくれや」

ハイ、ごもっともです。
2007-07-17 16:51 | 記事へ | コメント(4) |
| その他 |
2007年07月15日(日)
特に何ごともなく・・・
昨日(14日)の台風、
いつもの雨の日と何ら変わりなく風も強くならないまま
通り過ぎて行きました。
あちこちで大きな被害も出ているというのに、ありがたいことです。

しかし!
姑は大変でした。
まず、沖縄の台風の状況をテレビで見て
「あんなキツい台風が来んねんで、大丈夫か!!」
いくら
「大阪に来るまでに弱るから」
と言っても聞きません。
心の中で
「兄ちゃんも、さららちゃんも台風の怖さしれへんねんから」
と思っているんです。

と、言うのも昭和9年の室戸台風を経験しているからなんです。
正式な統計を取る以前のことで参考記録ということですが、室戸岬上陸時の中心気圧が911.6hpです。
恐ろしく大きな台風だったことが分かります。

で、怖がる姑に
「この台風が沖縄に上陸する時で、室戸台風より小さいねんよ」
でも実感が無いようで
「いままで一番大きいって言うてるやん!」

え?なんで?と気を付けて台風情報を聞いていると
「7月で最大」
でした。

今回に限らず、西側が小高い山で(その山の麓に住んでいます)一番強いとされる西風を遮ってくれるせいか、台風の風で被害を受けたことがありません。
少し東の地域では
トタン屋根が飛んだ!
と聞いたことがあります。

そんな今までの台風の記憶がリセットされてる姑は、台風が来るたび、大騒ぎです。
今回も、雨漏りの為に、ビニールシート、たらい、タオルを
避難用に長靴、カッパ、水、などなど、思いつくものを用意していました。
気の済むようにすれば納得するかと見ています。

油断はできませんから、テレビやネットで台風情報のチェックをしているので
さらら「私が危ない!って言うたらホンマに危ない時やからね」
とは、言っていますが・・・。
2007-07-15 21:22 | 記事へ | コメント(2) |
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作品
先週の土日(7,8日)書道の作品展でした。
今回の私の作品です。
小さくて分かりにくいと思いますが、雰囲気を感じてください
2007-07-15 14:34 | 記事へ | コメント(0) |
| わ・た・し |
2007年07月14日(土)
晩ご飯ですよ。
先週の木曜日、姑は”ちぎり絵”の日でした。
いつもなら午前中なんですが何かの都合でその日は午後からで
帰って来たのが5時前、いつも疲れて帰ってきますが、やはりお疲れだったようで、気がついたら寝てました

6時過ぎ、姑の晩ご飯の時間になったので起こしてみました。
さらら「おかあさん〜。ご飯、できましたよ〜」
姑「ご飯、できたん・・・」
起きました。しかし・・・
姑「ご飯って・・・今、何時〜」
と時計を見て
姑「6時・・・6時?何で6時?お昼と違うの?」
さらら「今日は昼から”ちぎり絵”に行ったやん〜」
姑「そうや、ちぎり絵に行ってきた、そんで5時頃帰ってきた、ほんで・・・6時・・・そうやわなぁ〜」

でもよく寝ていたのでお昼のような感じが抜けないらしく
姑「まだ明るいし6時やとは思われへん・・・なんか時間が分かれへんようになってるわ」
スッキリ!しないまま晩ご飯を食べていました
2007-07-14 21:22 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年07月13日(金)
視覚が頼り
去年結婚して婿殿の暮らす千葉に行った姑の姪孫ちゃんから
ご当地の物産が、送られてきました。

姑「今、どこにいてるんやったかなぁ〜」
さらら「千葉、千葉
しかし・・・反応が、ないまま同封されていた手紙を開封していました。

その手紙を読んで、得意げに
姑「今、千葉にいてるんやて〜」
さらら「せやから千葉って言うてるやん〜」
え?そうやった?みたいな顔をする姑

耳馴染みのある京都、奈良、和歌山ならすぐ気がついたハズですが、普段、耳にしない千葉という地名は姑の頭の中には無かったようです。

耳が遠くなって良く聞こえないこともありますが、聞こえていても耳から入る情報をすばやく処理できないくなっています。
見ることが一番、理解しやすいみたいです。

でも会話しないワケには、いかないので私の声は・・・
ドンドン大きくなります(^^;)
2007-07-13 21:18 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年07月11日(水)
あんたは、どうなの?
姑の独りよがりで勝手な行動は、相変わらずで、夫にグチを言うと
夫「しゃ〜ないやん80のババァやねんから、もう言うこと聞けへんで〜。諦め、諦め、」

人ごとだと思ってお利口さんなことを言うのです。
それでは、こっちの気が納まらないので
さらら「私の立場になってもそう思えるのん?」
と聞いてみたら・・・

夫「そんなもん!決まってるやんか!!


オマエ以上に腹立てて、噛みついてるで!

それを聞いて納得しました
きれい事を言わない夫に救われます
2007-07-11 09:43 | 記事へ | コメント(3) |
| 家族 |
2007年07月09日(月)
うちの子に限って・・・
子供の頃、体の弱かった夫は、姑が、かまいにかまって育ったため
小学校に入ってからも”おつかい”ができなくて2歳違いの妹に
「にいちゃん、ついて行ったろか?」
と言われたくらい情けない子だったそうです。

そんな様子を見てきた姑は
うちの子に限って!
では、なく!
ウチの子が、できるわけがない
としか思えなかったそうで、小学校の高学年の頃の授業参観で夫が手を挙げているのを見て
ビックリした!と言います。

今でも
「兄ちゃんが知ってるハズない」
「兄ちゃんに、できるハズがない」
「兄ちゃんは、頼りにならん」
という思いが強いので、普通なら姑→息子→嫁へと伝わってくる話でも、姑から直で私にきます。
「それっていきなり嫁に言う話と違うやん」
と思うこともたびたびです(^^;)

夫は、小さい工場ですけど、社長さんです。
町工場の一癖も二癖もある社長さん職人さん相手に頑張っているんです。
「もうちょっと評価してあげたら・・・」
と思いますが、夫も期待されない分、楽に生きてきたかもしれません。
2007-07-09 22:05 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年07月07日(土)
休日の朝
朝型の夫は、休みの日、早く(5時頃)に起きて、趣味のアマチュア無線やネットを楽しむような人です。
いくら早く起きても絶対!朝ご飯ができるまで2階から降りることはありません。
夫は、お寝坊さんの私が起きてくるまで待っているんです
姑からすると私の方が先に降りてくるので夫の方が”お寝坊さん”だと思い込んでいるのです。

休日、夫と私、どちらかが、どんなに早く出かけることが、あっても朝食は一緒にします。
でも私が、とても早く出かけると・・・・。
お寝坊な兄ちゃんが、朝ご飯食べてるはずがない!
と思って朝食を用意してくれるそうです。

夫が、お寝坊さんでも 夫をないがしろにして先に朝ご飯を食べるような妻(私σ(^_^))でも無いんですけどねぇ。
2007-07-07 22:30 | 記事へ | コメント(0) |
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2007年07月04日(水)
ツバメ
15年も前からガレージにツバメの巣があります。
ヒナも何度か巣立ちました。
今年は、春先にツバメは来ていたものの卵を抱くまでにはなりませんでした。

昼間、ツバメの姿を見かけませんが朝早くには、鳴き声が聞こえますし、巣にも出入りしているようで
フンだけ、残していってくれてます

フンでガレージが汚れないようにベニヤ板を立てかけて、地面にもビニールのゴミ袋を敷いて防御しているんですが、それをめぐって・・・。

姑「もうツバメ見かけへんから板、片づけよか」
さらら「まだいてるよ〜。朝、鳴き声してるし〜9月になる頃までいてるって〜」
姑「え〜〜9月!そんな時までいてるんや〜」
さらら「なに言うてるのん。9月までいてるってもう10回・・・いや、20回ぐらい言うてるかもしれへん」
(20回は大げさ
姑「そうやったかいな・・・・」

用の無いものは、さっさと片づけたい姑。
毎週のように、この会話をしています。

で、姑のやりたいことを止める気はありませんから・・・
さらら「ベニヤ板、片づけたかったら、片づけてもええよ。せやけどフンで汚れても知らんよ〜」
姑「そう言うたら、この前、きれいにしたのにフンしたったなぁ〜。9月までそのままにしとくわ!」

毎回、この会話で終わるのです。
(でも覚えていない・・・(-"-;A ...アセアセ)
ツバメが帰るまで、あと何回この会話をすることになるのやら・・・。
2007-07-04 19:23 | 記事へ | コメント(0) |
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2007年07月02日(月)
自分が基準
今まで知らない道を走るのが大嫌いで、車で遠出をすることなど無かった夫ですが、昨年買った中古車に
カーナビが付いていたこともあって初めての道も行けるようになりました(^o^)
このところ趣味のアマチュア無線の行事で、休みになると走り回っています。

今回は、和歌山まで行くことになりました。
それも姑の両親(夫の祖父母)の出身地。
「せっかくやらかお墓参りしよう!」
と、いうことになったのですが、私は、一度も行ったことがないし夫も大学の頃行ったきりで記憶が定かでありません。
姑の長兄も、そこに眠っています。

夫「おかん、おじさんのお墓、どのへんやった?」
姑「ややこしいとこやからもう〜どこやったか忘れたわ
  それに山、登らなアカンしなぁ〜。そんなしんどいとこ行かんでええ行かんでええ」

以前、姑からお墓の在るお寺の名前は聞いていて地図で場所も確認済み。
行くだけ、行ってみることにしました。

山の斜面にある昔ながらの墓地は、姑の言ったとおり
ややこしい所で、しばらく探してみましたが、見当もつきません。

夫が従兄の奥さんに電話で聞いてみると
「左の道をず〜〜と登っていった端っこ」
だそうな・・・。
でもそれで見つかりました!

帰って姑にそのことを伝えると
姑「え〜〜〜お墓参りするとは思てなかった〜!」
(行かんでもええって言うたやん!)
姑「そうやで左、登って行くねん」
(忘れたって言うてたやん!)
姑「私は、とてもやないけど、よう行かんのに、よう行ってきたなぁ〜」
(せやからぁ〜自分と一緒にせんといて〜(-"-;A ...アセアセ)

姑が、お墓参りに行かんでもええと言うのは、
私達が行くと考えただけで自分が行くような気になって姑自身が
しんどくなったり気が重くなるからなんですよね
決して!私達のことを思ってでは、ありません
2007-07-02 21:49 | 記事へ | コメント(0) |
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2007年07月01日(日)
信じたくない
もう何年も前に「掃除機は重たい」
と言う姑の為に充電式の電気ほうきを買いました。
しばらく「これはいい!」と使っていた姑でしたが、
充電するのがイヤで、そのうち使わなくなりました。

使わない電化製品のコンセントを
節電・・・のためではなく
「火ぃ出るかもしれへん」
という恐怖感があって、すぐ抜きます。

なので時間のかかる充電は
火事になったらあかんから!
と嫌います。

でも
「細かいゴミは箒で取りきれへん」
とまた電気ほうきを使いだしたのですが・・・。

姑「充電は30分ぐらいでええやんなぁ?」
さらら「ランプが消えるまでやよ」
姑「そんなランプが消えたことなんかないで」
さらら「それはお母さんが待ってられへんからやん」
姑「そんな長い時間せなアカンもんか?」
さらら「せやから使うたびに充電しぃや〜って言うてるのにせえへんからよけい時間かかるねんよ」
そういう説明を何度しても
「充電は30分ぐらいでええやんなぁ〜」
と聞いてきます。

姑は
ランプなんか消えることはないし、絶対!充電は30分でええはずや
と思っているようで、しつこく聞けば
「30分でもええよ」
と私が答えるのではないかと期待しているような気がします。
2007-07-01 00:34 | 記事へ | コメント(2) |
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