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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2007年07月21日(土)
梅干し、じゃない!
姑のお友達から小茄子のシソ漬けを戴きました。
大きさがちょうど一般的な梅干しと同じだったので・・・。

姑「梅干しに見えるやろ」
夫「どこが〜。梅干しみたいにきれいな”赤”ちゃうやん」
姑「そうか?
  それにな、種あると思うやん」
夫「思えへん!」
姑「種あるような気ぃ〜するけどなぁ〜。
  それにな、梅干しの味とちゃうから美味しないねん」
夫「せやから茄子やろが!」

もう80歳になる前あたりから初めて食べるものは、まずダメです。
今回みたいに
「これは梅干し!
と食べる前に味を決めつけてしまうので、その味に合わなければ・・・

けったいな味

気持悪う〜〜

と、なってしまいます。

味覚の衰えなのか好奇心の無さなのか・・・
姑の場合、味わうのが面倒みたいです。

2007-07-21 14:52 | 記事へ | コメント(2) |
| |
最初に「梅干し」と思ってしまったのでしょうね。
食べものに限らず、新しいものを受け入れることは
うちの姑もほんとに、苦手なようです。
お好み焼きの焼き方、餃子の焼き方、何度説明しても
「やったことないから〜〜」とか言って、何度も聞いてきます
でも、この前私がギョウザを作って
「フライパンも汚れるし、ついでに焼いてあげるわ〜」というと、姑が「忘れたらあかんから、自分で焼くわ」と、焼いていました。
この、「自覚」が大切ですね。
piccoroさん、
姑も”忘れたらアカン”とは、思っているみたいですが、すっかり忘れてしまって
「やったことない」「知らん」「分かれへん」
で済まそうとします。
でも自分でしようとする気が無くなるともっと頭を使わなくなりそうなので、その気持を取り上げたらダメですよね。
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