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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2007年11月25日(日)
状況を作って納得
パーマに行きたい姑、でも家を留守にしたくないので私が、家にいてる日を聞いてきました。
さらら「25日は、どこへも行けへんよ」
それで25日にしたのに23日からの三連休。
初日、私と夫は、別行動、でもお昼過ぎに帰ってきました。
24日は、毎月恒例の伏見稲荷を参拝して紅葉を見に行ったりと、家に居なかったせいか・・・
25日、無線友達が来てアンテナ調整の為に夫が出たり入ったりしているうちに出かけて行ったと勘違いし、おまけに私も出かけて家に居ないと思い込んでいたらしく
「お昼、先に食べといて〜」
と言いに居間に行くと!

「え〜!さららちゃん!家に居てたん!」
さらら「いつ”行ってきます〜”って出かけた?」
姑「二人とも出かけたんと違うかったん?」
さらら「○○さん(夫)も居てるよ」
姑「兄ちゃんは、友達と一緒に車でどっか行ったんと違うの?」
さらら「友達の車は、前に止まっているしウチの車もあったやん」
姑「うん、あった」
さらら「そしたらなんで居てへんと思うの?」
姑「にいちゃんは、友達とどっか行って、さららちゃんはお昼に帰ってくるって言うてたような気ぃして、パーマ行くのに誰もおれへんでどうしようと思ててん」
さらら「誰が、そんなこと言うた?」

昨日のことか、今日のことか、はたまた来週のことか、整理が付かなくなってきています。
もし黙って出かけても
「今日は出かけるって言うてたみたいやなぁ〜」
と納得するかもしれません。
2007-11-25 14:15 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年11月23日(金)
”きな粉”を作る?
寒くなったので”お餅”を食べたいと思ったらしく
姑「なあなあ、きな粉有る?」
さらら「私は、買うてないけど・・・」
姑「やっぱりなぁ〜。ちょっと捜したけど、あれへんかってん」
さらら「お母さんも買うて来えへんかったら無いよ」
姑「きな粉売ってんの?
さらら「売ってなかったらどうするのん?
姑「大豆炒って粉にしたらええねんやろ
さらら「今時、そんなこと誰がする?
姑「葛(片栗粉)みたいに袋に入って売ってるねんな」
さらら「そうやよ」
姑「それやったら今度、買うてこぉ」

”わらび餅”とか”ところてん”などに付いているきな粉がよく残るので、そればかり使っていて売っていることを忘れたようです。
2007-11-23 00:47 | 記事へ | コメント(0) |
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2007年11月17日(土)
”いつまで?”って
11月1日に年賀状の発売のニュースを聞いてから年賀状のことしか考えていない姑。
でも忙しくて買いに行けない私
12日になってようやく郵便局へ。

すると・・・
姑「さららちゃん、また年賀状の本、貸してな〜」
今から練習するとばかり思っていたのですが・・・もう書いてます。

今日は裏書きが済んで表書きをしていました。

で、聞いてきます。
姑「年賀状っていつまでに出したらええのん?」
さらら「いつまでって・・・。12月の15日頃からの受付やからね。早いこと出しに言ったらアカンよ!」

ホントにすることが早いんです
2007-11-17 20:44 | 記事へ | コメント(2) |
2007年11月16日(金)
気になるご近所
近所をウロウロするのが大好きな姑は、散歩を兼ねてパトロールしているつもりなので仕事をしているご近所の奥さんに
「私が見張っているから大丈夫やで!」
とまで言い切ります

ご主人が定年退職してからよく旅行に行かれるお宅にも
姑「○○さんとこ今日は雨戸、閉まったままやねん。また旅行にでも行かはったんやろか?」
と気にします。

そのお宅が旅行をされる時は、お隣さんにちゃんと言って行かれるし、ご親戚も近くにお住いなので姑が心配することは何も無いのですが、勝手に責任を感じて本気で心配しています。

それだけだったらいいのですが、そのことを黙っていられないので・・・
姑「あんたとこ、こないだ雨戸閉まってたからまた旅行にでも行ったんかと思たやん〜」
面と向かって言うのです。

とっても気のいい奥さんなんですが、留守のたびとなると
迷惑がられていないか・・・
気になるところです
2007-11-16 21:17 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年11月08日(木)
私達には似合わない
先日の日曜日、母方の祖父母の法事で久しぶりに叔父、叔母、従兄一家に会うことが、できました。

私より、3歳年上の従兄のお嫁さん(おねえさん)は、結婚したときから同居しているので、同居歴は、30年近く、私のほぼ倍になります。
それなのに姑である叔母と、おねえさんの会話を聞いていると

叔母「これは、こうした方が、いいのと違う?」
おねえさん「だったら、そうしましょうか」
新婚さんの時と変わらない丁寧な会話にビックリ!
ウチと大違い

この違いは・・・やっぱり叔父(舅)の存在でしょうか。
私も舅が健在の時は、姑を立てた会話をしていましたよ。
舅には敬語以外使ったことありませんし・・・。
でも舅が亡くなって同居して、年々、姑に対する気持が、くだけていって、いつの間にか
タメ口です

叔母と、おねえさんの丁寧な会話も良いものだと思いましたが、今更、戻せません。
それより・・・姑と私には、
似合いませんね
2007-11-08 23:33 | 記事へ | コメント(6) |
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2007年11月06日(火)
私が、こけた?
金曜日は、書道の新年会の打ち合わせをし
土曜日に奈良へ
日曜日は、母方の親戚の法事に行き
そして月曜日、四国へバス旅行と続いたので今日は、朝からゴロゴロしていたら10時過ぎに地震!です。
小刻みに揺れて家が、ガタガタと鳴りだして飛び起きました。

恐がりの姑が、腰を抜かしてないかと気にして見に行くと平然とコタツに入っていて
姑「今の何?」
さらら「地震」
姑「え〜!地震やったん!
  外にいてて家に入ったらガラス戸がガタガタっていうから、さららちゃんが・・・」
さらら「え?私が2階で、しこ踏んでると思た?どすこい!って?
姑「いやいや、台所で、こけてガラス戸に当たったんかと思たから
  『さららちゃん!だいじょうぶか!』て叫んで台所を開けたんやけど
  さららちゃんいてへんし、何やってんやろ?と思てたとこやてん、へ〜地震やったん!
  あ〜〜こわ〜〜!
さらら「今頃、怖がっても・・・」

腰抜かしてなくてホッとしました


 
2007-11-06 21:33 | 記事へ | コメント(2) |
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2007年11月01日(木)
ブリの照り焼きに土生姜を入れますか?
ウチでは、ブリの照り焼きに土生姜を入れたことが、ありませんでした。
照り焼きのタレと、豚の生姜焼きのタレが似ているので、姑が混乱して・・・
さらら「ブリ、照り焼きにするからタレに漬けといてね」
姑「土生姜、有るかな?」
さらら「照り焼きに土生姜は、いらんから」
という会話は、何度かしていたのです。

でも今日は、そんな会話が無いまま、さて焼こうとしたら、タレに漬けてあるブリに、モロモロ〜としたものが付いています。
「何コレ?」
と思いましたが、すぐに
「あ〜〜!ついに豚の生姜焼きのタレと間違えたな〜」
と気づきました。

一瞬「どうしようかなぁ〜」
と思いましたが、イワシは、土生姜を入れて煮付けるので
「ブリに土生姜も有りかも
と、いつも通り焼きました。

焼いてから
さらら「ブリのタレに生姜、入れてんね」
姑「え?それが、どうしたん」
さらら「豚の生姜焼きのタレと間違えてるやん」
姑「うそ〜!書いてる通りにしたよ〜」
さらら「ブリのタレに土生姜って書いてないよ」
姑「もう〜てっきり入れるもんやと思てた。ゴメンなぁ〜」
さらら「魚の臭みとるのに入れるし別にええよ」

食べてみると少し生姜の風味がする程度で、邪魔になる味では、無かったです。
夫は「言われても分かれへん」
そうなので、姑が、また間違えても大丈夫なようです
2007-11-01 23:34 | 記事へ | コメント(2) |
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