土日(17,18日)は、市の文化連盟祭(作品展)で、久しぶりに姑が会場に足を運んでくれました。
と、いうのも姑が去年まで所属していた日本画のお友達(ご近所の方)も出品されるので
「一緒に行こうって誘われたから」
なんです。
私が会場に着いたのは、姑がお友達と約束をしていた時間。
なのに・・・誘ってくださった方が、います。
『あれ?おかしいなぁ?』
私が出かけてから状況が変わったのかと思っていました。
しばらくして携帯へ・・・
夫「約束してる人、来やはれへんからオカン、まだ家に居てるねん」
さらら「え〜!その人、会場に居たはるからすぐ連れて来たげて〜」
夫「え!そこに居たはるんか!よっしゃ!すぐ行くわ」
夫が連絡してくれたので姑は、そのお友達に会うことができました。
しかし、そのお友達曰く
「『用事があるから先に行くよ』って言うたやん〜」
そのお友達が
「一緒に行かれへんけど2時ごろには会場にいてるからきてね」
と言われたのを
「一緒に行こか〜。2時ごろ迎えに行くから待っててね〜」
と姑が勝手に変換したようです
で、今回の私の作品、良寛和尚の書です。
臨書しました(真似て書きました)。
「この庭にも花々が咲き乱れ部屋の中までその香りがする。
友と二人相対して言葉もなく春の夜は更けて行く」
と言う意味です。
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