奈良県、田原本町にある国史跡「唐子・鍵(からこ・かぎ)遺跡」で楼閣(写真)を見てきました。
その近くにある”唐子・鍵考古学ミュージアム”では発掘された土器、石器、木器、青銅器などなど、ボランティアの方が懇切丁寧に説明してくださりとっても勉強になりました。
歴史の香りのするところが大好きで時折、夫と出かけます。
このところ飛鳥、近つ飛鳥、法隆寺、竹之内街道と、大和時代だったのが、それよりさかのぼって弥生時代へ行って来ました(^。^)
論争の種になるせいか、どこにも表記されていませんが、卑弥呼のいた邪馬台国の香りがプンプンするところでした。
まだ全体の10%しか発掘されていないとのこと、これからアッと!おどろく発見があるかもしれません。
時々コメントしてくださる竜太郎さんのブログで”楼閣”の写真を見なければその存在に気付かないところでした。
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