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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2006年04月29日(土)
人だらけ・・・
毎月恒例の伏見稲荷参拝、いつもなら朝早く車で出かけてお参りだけでさっさと帰ってくるのですが、毎年GWは電車を利用してついでに京都観光をしています。

今年は、どこへ行こうかと探していたら目についたのが
大絵巻展
これは良いチャンス!行こう〜!

思ったほど良い天気でも暖かくもない日でしたが行ってきました。
伏見稲荷でお参りを済ませた後、これも見逃せないと特別拝観のお茶屋と荷田春満旧宅を見学。
もう20年以上毎月伏見稲荷に行っているというのに今まで一度も見たことありませんでした。
のんび〜〜り見て回った後、11時前に京都国立博物館へ。

入るまでは、とってもスムーズだったのですが、入ってビックリ!
人だらけ〜!(T_T)
私以上に人混みが嫌いな夫が、鑑賞もしないで出て行ってしまうのではと思うほどでした(^^;)

大きな作品なら後ろからでも鑑賞できて人も散らばりますが、絵巻は貼り付くようにしか見られませんからほとんどは空いている所から覗き見る程度でした。
ただ源氏物語と鳥獣戯画、信貴山縁起は外せない!とこれは並びました。

鑑賞時間、1時間半。
普段歩かない夫が
「足、痛い〜!腰、痛い〜!腹減った〜!」
と言うので近くのホテルでランチ♪
しかし根性ナシの夫はココでギブアップ(-"-;A ...アセアセ
京都駅でおみやげを買って帰りました。

本物が見たい!
と言う人がこんなに多いとは・・・甘く見てました。
2006-04-29 23:07 | 記事へ | コメント(4) |
| その他 |
2006年04月28日(金)
都合のいい日
今月、舅の祥月命日の前日になって、お寺さんに急用ができて
「行けない」と連絡がありました。
「こちらの都合のいい日に行きます」
ということで1週間遅れの平日に、お寺さんが来られた時、
姑「おっさん(お寺さんのこと)お休みの日に来て頂いて申し訳ありません〜」
お寺さん「え?休み違うで・・・」

姑の頭の中には
都合のいい日=檀家参りの無い日=休み
という図式だったらしいです(^^;)

その時間が空いていたというだけで、お寺さんに
休日は無いような・・・。
2006-04-28 22:56 | 記事へ | コメント(0) |
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2006年04月24日(月)
良い人?
休日、夫は私の気を引くためか良い人になろうとします(^^;)
先日の休日の午後
夫「ジュースでも飲もうかなぁ。さららも欲しいやろ?取って来たるわ〜」
と冷蔵庫へ行く夫
さらら「そしたら熱い紅茶をお願いします〜♪」
夫「え・ぇ〜〜!!!紅茶〜!」
普段何もしていない夫には目の前に紅茶のティーパックがあったとしても気づかない人なので紅茶を入れてもらえるとは思っていません。
それに「そんなことオレがするわけないやろ!」とすぐ怒るような人ならそんなことも言いません。
困っているだろうな〜と様子を見に行くと・・・
冷蔵庫を開けたままどうしたものかと困っている夫がいました。
そういう夫のリアクションを楽しんでいる私です(^^)
2006-04-24 22:00 | 記事へ | コメント(4) |
| 家族 |
2006年04月20日(木)
お茶パック
ある時、姑がお茶パックを使いだしました。
でもウチはマジック急須なので、お茶パックを使う必要がありません。
それでもお茶の葉を捨てる時には便利だからと使うのも悪くないと思っていたら、そのうち
もったいないから
とお茶の葉を捨ててお茶パックを洗って使うようになりました。

しばらく様子を見ていましたが3回ぐらい使い回すようになったので、聞いてみました。
さらら「ウチの急須、お茶パック使わんでもお茶の葉は出えへんし、わざわざ、お茶の葉出して、捨てるんやったらお茶パック使う必要ないのになんで使うのん?」
姑「ぁ・・・・なんでやろ?」
2006-04-20 20:56 | 記事へ | コメント(2) |
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2006年04月19日(水)
安心・・・できない
桜が満開だった頃、実家の父が
「たくさん貰ったから」と
タケノコを持って来てくれました。
いつものように自転車で・・・。

父は今年、喜寿(77歳)です。
一昨年、車の買い替え時期を迎えた時に
「もう乗らない!」
と言ってくれたので、その時は
「これで事故の心配をしなくても良くなった〜」
と安心しました。

が!
それ以来、父の足は自転車に。
少々遠くても平気です。
実家からウチまで私が自転車で行っても30分。
その距離を父がやって来ます。

自転車も安心できません(-"-;A ...アセアセ
2006-04-19 00:07 | 記事へ | コメント(5) |
| 家族 |
2006年04月15日(土)
タイマーセット
朝早く出かける日は起きるまでに洗濯が完了しているようにタイマーをセットして寝ることがあります。
でも、そんなところを電化製品を信用していない姑に見られたら
「火事になったらどうすんの!」
と電源を切られます。
そんな時は姑が寝てからセットします(^^)

ご飯もお米を仕掛けて3時間後に炊きあがっているようにタイマー使いますが、姑は、ご飯が炊けたのを確認しないと気が済まないために寝てからご飯が炊きあがるような時は、落ちついて寝られないらしいです(^^;)

それでそんな日の翌朝、必ず言うことが・・・
姑「ご飯炊けてた?」
さらら「炊けてたよ〜」
姑「夜の遅い時間やのにちゃんと炊けるもんやなぁ〜」
さらら「タイマーに朝やから、夜やからは、関係ないと思うけど・・・」
2006-04-15 23:45 | 記事へ | コメント(5) |
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2006年04月11日(火)
写真UPしました。
馬見丘陵公園の写真をUPしました。

COSMOS
こちらの写真館でどうぞ〜♪
(久しぶりの更新です(^^;))
2006-04-11 19:02 | 記事へ | コメント(2) |
| 写真 |
2006年04月09日(日)
古墳です。
お花見、というより写真を撮るために
奈良県広陵町の馬見丘陵公園へ行って来ました。
比較的近にありながらその存在さえ知らなかったので、どんな公園なのか不安でしたが広〜〜くてのんびりできるいい所でした。
思った以上に色んな花が咲いていて写真もいっぱい撮ってきました(^^)

上の写真は公園の中にあるナガレヤマ古墳です。
前方後円墳なんですが盛り土をする前の状態になっていて土器が並んでいます。

広くて全部見られませんでしたし、季節ごとに違った花を見ることもできるのでまた行くつもりです。

写真が整理できたらHPにUPしますね。

☆馬見丘陵公園☆

2006-04-09 20:19 | 記事へ | コメント(5) |
| 写真 |
2006年04月08日(土)
春霞
曇りがちのお天気だとばかり思っていたら買い物に出かけて、えらく霞んでいることに気づきました。
こんなお天気の午後に霧が出ることがないし〜と思っていたら
西日本では黄砂で九州では交通に影響するほどだったららしいですね。

昔から言われている春霞って黄砂の事なのでは?と思ってしまいます(^^)
2006-04-08 23:07 | 記事へ | コメント(2) |
| たわむれ |
どんな顔してる?
先日の午後3時近く、仕事の雑用と書道の用事を済ませて、帰りの電車を待っていたら60代中頃ぐらいの知らないおばさんに突然、話しかけられました。

それも愚痴・・・(^^;)
介護の仕事をしている方らしくお年寄りに対する不満でした。
その方も
「この仕事をしていてそういうことは言いたくないんですけどね」
と自覚はあるものの我慢できなかったようです。

一駅で降りて行かれたのでわずかな時間でした。
少しははけ口としてお役に立ったかな?と思う一方で
『黙〜って立っていただけなのに、そんな話しかけやすいしてたのかしらん?』
見慣れている自分の顔を じ〜〜っと鏡で見てしまいました(^^;)
2006-04-08 00:27 | 記事へ | コメント(4) |
| わ・た・し |
2006年04月06日(木)
トマトの皮
実家の母はトマトの皮を剥いていましたので私も同じようにしていました。
結婚当初、夫は
「なんで皮剥くの?」
の言うものの不満はなかったようです。

しかし姑には、かなり不満げに
「なんで皮剥くの?」
と言われたので姑と同居してからトマトの皮を剥くのをやめました。

ところが、姑はトマトの皮を残すのです。
『残すんやったら、皮剥いてもええのとちがうの?』
とずっと思っていました。
でもある日、お皿に残されたトマトの皮を見て気づきました。
姑はトマトの皮を残す食べ方をしないと満足できないことを・・・。

それに気づくのにかなりの年月が、かかりましたが・・・(^^;)
私は、その間にトマトの皮を抵抗無く食べられるようになりました(^^)
2006-04-06 21:31 | 記事へ | コメント(5) |
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2006年04月04日(火)
ラジオコマーシャル
普段ラジオを聞くことがないので、先月の「広告大賞」という番組で松下電器産業の「80歳の音」というラジオコマーシャルがあったことを知りました。

それは80歳の人が聞いている音を再現したものでした。
年をとると耳が遠くなるとは、よく聞く話ですが、このコマーシャルで聞いた音は、鮮明さがなくモゴモゴした感じで聞くことさえ煩わしく思うような音でした。

80歳、まさしく姑の年令です。
普段から聞こうとする気持ちや私達の会話に関心が無くなるからと思っていましたが、思った以上に聞こえていないことがよくわかりました。

それでもついつい聞こえにくいということを忘れて早口で喋ってしまいます。
ホントに一回の会話でどの程度理解できているんでしょう。
忘れる以前に聞いていないというのが本当のところかもしれません(^^;)
2006-04-04 22:27 | 記事へ | コメント(4) |
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2006年04月03日(月)
芸術的なもの
先日、書道仲間の、おばあちゃま達と高島屋(現代書道20人展)へ行った時に次ぎの催しものが
一竹辻が花回顧展だと知って早く行きたかったのですが予定が詰まっていたため最終日の今日、行ってきました。

子供の頃から絵を描くことが大好きで中学、高校では美術部で油絵を描いていました。
でも趣味の域を出るような絵が描けないことに気づいて短大は被服科へ。2年では物足りなくてもう2年服飾の専門学校へ。
そこまで勉強したのに結婚後は書道を始めてしまい、芸術的なことにとても興味があります。

そんなことで久保田一竹さんの芸術的でスケールの大きい作品が大好きです。
3年前85歳で亡くなられましたが息子さんや工房の人達が遺志を継いで作品は今も製作中だとか、これからも新作が見られるかと思うだけで楽しみです。

久保田一竹美術館

あと、辻村ジュサブローさんの人形も好きです(^^)
2006-04-03 22:10 | 記事へ | コメント(2) |
| わ・た・し |