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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2005年05月29日(日)
弥生時代へ
奈良県、田原本町にある国史跡「唐子・鍵(からこ・かぎ)遺跡」で楼閣(写真)を見てきました。
その近くにある”唐子・鍵考古学ミュージアム”では発掘された土器、石器、木器、青銅器などなど、ボランティアの方が懇切丁寧に説明してくださりとっても勉強になりました。

歴史の香りのするところが大好きで時折、夫と出かけます。
このところ飛鳥、近つ飛鳥、法隆寺、竹之内街道と、大和時代だったのが、それよりさかのぼって弥生時代へ行って来ました(^。^)

論争の種になるせいか、どこにも表記されていませんが、卑弥呼のいた邪馬台国の香りがプンプンするところでした。
まだ全体の10%しか発掘されていないとのこと、これからアッと!おどろく発見があるかもしれません。

時々コメントしてくださる竜太郎さんのブログで”楼閣”の写真を見なければその存在に気付かないところでした。

2005-05-29 22:31 | 記事へ | コメント(5) |
| 史跡 |
こんばんわ。
あの楼閣・・見られましたか? なんだかミョーなものですよね。
いくら弥生だからって、もうちょっとカッコいいと思うんだけど、復元元がマンガみたいな絵だからですかね。
 私は、このいあだからせっせと聖徳太子関係の場所に通っています。近つ飛鳥、法隆寺方面です。奈良は、何時までも興味の尽きないところですよね。面白いです。
らんさん、
あの程度の絵で復元してしまうのもスゴいな〜と思ってしまいます。
今の時代には絶対!考えらないこの楼閣、気にってます〜(^。^)

聖徳太子がお生まれになったとされている叡福寺にも行かれましたか?
聖徳太子関係では、ウチから一番近い所なんですよ。
それでも自転車で行くには勇気がいりますが・・・(^^;)
2週連続で、あのあたりに出没しました。叡福寺で絵葉書なぞ買っちゃいました♪
ちょっと「藤ノ木古墳」に興味があったもので・・。ご近所とはうらやましい。
こんばんわ〜
近くで撮ると結構迫力ありますね♪
最近聖徳太子は居ない説なんて流行ってますね・・
まあ 一万円札の人程度の説明しか出来ない知識なもので意見できませんが・・
習ったコトがひっくり返るのはヤですね・・
竹之内峠を越える道は聖徳太子一色でした 峠がきついのでいつもは南大阪線に沿って行くのですが 
太子町もゆっくり訪ねてみたい町です。。
らんさん、
2周連続で行かれましたか、知れば知るほどやみつきになるというか、訪ねたいところが増えてゆきますよね。
ちょっと足を伸ばせば興味深い所がいっぱいあるのに近いがゆえに抜け落ちてたりします。
そういえば”藤ノ木古墳”も・・・今度行こう(^^;)

竜太郎さん、
もう一枚の写真は近すぎて、雰囲気が壊れて写ってました。

聖徳太子さんがどうとは言えませんが歴史は発掘、発見で、どんどん変わりますよ〜。
またそれが楽しくもあります。

そういえば竹ノ内街道には一万円札に描かれていた聖徳太子さんのような絵がけっこうありますよね(^。^)
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