姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”

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プロフィール

ニックネーム：さら
年齢：50代
都道府県：大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に８８歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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2006年11月30日(木)

３時間

今日は忙しい月末、朝から家を出て全部の用事を済ませて帰ったら３時半頃でした。

帰るなり
姑「さららちゃん～！鍵無いねん！」
予備の鍵をまとめて入れてある袋が見あたらないので３時間も探していると言うのです。
いいかげな片づけ方をしない姑なので、なくすはずはないと、いつも入れている場所を確認、しかし

姑「無い無い！もうそこはなんべんも見た！」

確かに、いつものところには有りません。
そのまわりにも無さそうなので、その隣を見ると・・・ちょっと大きめの懐中電灯の後ろに、今まで無かった入れ物が、あります。
『これは何？』
と開けてみたら見慣れた鍵袋が！

さらら「ここにあるやん～(^^)ｖ」
姑「え～～～！そこも見てたのに～」
さらら「懐中電灯よけて見た？」
姑「そんなとこに入れたと思えへんかったから見てない・・・」

自転車の鍵の時もそうですが、思い込みが優先するので見つけられないようです。
不安と心配で疲れ果てて、可愛そうな３時間でした。
それを２分で解決！(^o^)

姑の目のつくところに入れておくと、また同じことをしそうなので私が預かることにしました。

2006-11-30 21:19 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月28日(火)

タクシー

先日、夜になってからお客様が、ありました。
雨だったこともあってタクシーに乗って来られたとのこと。
夫が、まだ帰ってなかったために
「兄ちゃんが居てないから駅まで送れませんねん、ごめんなさいね～」
と何度も言う姑。
それに対してお客様は
「いいんですよ～」
と、有る程度の時間が過ぎると、ご自分の携帯でタクシーを呼んで帰っていかれました。

帰られてから
『私がタクシーを呼ぶべきやった！』
という思いが、姑にあったらしく、それから何日もしない日曜日、別のお客様が、あった時、その日は、夫が、いたのに・・・
姑「帰り、どうしやんの？タクシー呼んだろか？」
さらら「今日は、××さん（夫の名前）居たはるから送ってあげられるよ～」
姑「あ・・・そうやん・・・そうやん・・・兄ちゃん、いてるやん・・・」

と夫が、いることに思いが及ばなかったことが、ちょっとショックだったみたいです。

とにかく一つのことしか頭に思い浮かばないのです。

2006-11-28 00:02 | 記事へ | コメント(0) |
| 姑 |

2006年11月26日(日)

”会った”つもり

先月結婚した姑の姪孫ちゃんが、夫婦で挨拶に来てくれることになりました。

姑「婿さん連れて一回来やったやんなぁ～」
さらら「来てないよ～。初めてやよ～」
姑「え～！婚約してるとき、来やれへんかった？」
さらら「遠いのに（婿さま、関東勤務）わざわざ来やはるわけないやん～」
姑「そんなら何で婿さんの顔知ってるんやろ？」
さらら「そら結婚式の写真で見てるからやと思うよ～♪」
姑「あ～～！そうやぁ～」

2006-11-26 22:27 | 記事へ | コメント(0) |
| 姑 |

2006年11月25日(土)

奈良公園

もう５．６年続けて紅葉といえば東福寺だったので、ちょっとちがう紅葉が見たくなって奈良公園に行ってきました。

久しぶりの奈良で鹿を撮るだけでも楽しめたり、あの赤がきれい！こっちの黄色もいい！と、あっちへウロウロこっちへウロウロ(^_^;)
東福寺のギュッと詰まった紅葉とは違った趣で新鮮でした。

でもお天気がイマイチで写真もパッ！としませんが奈良県立美術館の”応挙と芦雪”も見てきました。

2006-11-25 23:58 | 記事へ | コメント(2) |
| 写真 |

2006年11月22日(水)

先へ先へ・・・

日曜日の夜のことです。
姑「わたし明日、目医者やねん」
さらら「え・・・次ぎの予約て火曜日ちがうかったん？」
姑「そうや～火曜日や～」
さらら「明日は、月曜やん」
姑「え！今日まだ日曜やったんや～」
さらら「１日どっかやらんといて～(^^)」

そして今日朝、起きてきてカレンダーを　
じ～～～っと見てから
姑「今日は水曜やってんなぁ～休み（明日のこと）やのになんで兄ちゃんの車、無いねんやろ～って思たわ」

すぐに１日飛ばします。

2006-11-22 09:14 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月20日(月)

ダイレクトメール

舅宛に聞いたこともない会社名のダイレクトメールが届きました。
健康食品の会社のようで封筒に書かれていたのは
”元気で長生きするために”
それは、無理！

舅が亡くなって１４年も過ぎているのに、いつの情報が流れているんでしょうねぇ。

2006-11-20 14:02 | 記事へ | コメント(4) |
| 家族 |

2006年11月19日(日)

スリリングな会話

姑の白内障の手術の日、早く病院に着いたので診療時間を待っていた時のことです。
姑と私の会話を近くで聞いていた７０代後半という女の方が姑に・・・
「娘さんですか？」
姑「いえ嫁です」

それからしばらくしてまたその方が、姑に
「奥さん、ハッキリもの言わはるからビックリしました。それでも言われた若奥さんが平気な風やったから、てっきり親子やと思いましてん。私なんか嫁に、そんなこと、よう言いませんわ～」

それを聞いて
姑「私なんか言うた？」
さらら「さあ～？いつものことやしぃ～。どんなこと言うてたんやろねぇ？」

私達には、普通の会話なんですけど・・・(^o^)

2006-11-19 00:42 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月17日(金)

保証書

先日、姑が白内障の手術をしました。

２年前
「目が、しょぼしょぼする」
と眼科へ行って、片方の目が白内障だとわかってから進行を遅らせる目薬を使ってたのですが、今年になって
「霞かかってるみたいで気分が悪い」
と気になるようになったので手術をする決心をしたのです。

しかし、地元の眼科には手術の設備がないため、入院できる大きな病院を紹介してもらうか、日帰り手術のできる別の眼科に行くか、一夏迷いに迷って９月、ようやく
日帰り手術に決めました。

１０月の手術も可能だったのですが、１０月は結婚式やら文化祭と私が、忙しかったので１１月に。

手術は準備に時間が、かかるくらいで、手術は２０分、１５分もすると
「帰ってもいいですよ～」

そして帰りに渡されたのが
レンズの保証書
コンタクトレンズと同じといえば同じなんですけど、体の中に入れてしまったものに保証書って・・・変な感じです(^^;)

そして翌日、眼帯を取ってもらった時点で、手術したと思えないきれいな目をしていました。
スゴいです！今の技術！

2006-11-17 13:27 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月15日(水)

写真大好き

姑が写真を撮り始めたのは日本画を習いだしてからのことですが、舅はカメラが大好き（写すことより眺めているのが良かったみたいです）だったので夫は年齢のわりの子供の頃の写真を、多く持っているほうだと思います。

夫もまたカメラが好で結婚するとき
「カメラマンみたいやなぁ～」
と思わせるような一眼レフを持っていました。

その後一眼レフは２台になってデジカメが出てきたときは一番に飛びついたくらいです(^^;)

そんなこともあって親戚の集まりには、必ず、舅や夫がカメラマンになっていたので、その写真を送るのが姑の楽しみだったのです。

が！デジカメになって写真はメールで送るか、枚数が多いときはディスクにコピーしてあげます。

姑「パソコンで見てもちっともええことないやん！なんでメールで写真が送れるのか、わかれへんし～。面白ない！」
と～～ても不満のようです(^o^)

2006-11-15 19:38 | 記事へ | コメント(0) |
| 姑 |

2006年11月14日(火)

ひん死のカメラ

姑愛用のカメラは、去年からフイルムを入れるフタがきちんと閉まらなくなって、かなり状態が悪いのに本体の電池が切れそうになっています。

でも思った時にすぐ撮りたい！姑は、いつもフイルムを入れているので電池の交換ができません。
完全に動かなくなるまで待つしかなさそうです。

この、ひん死のカメラが本当に壊れて撮せなくなった時、新しいのもを受け入れる力が無いためデジカメは無理なのは仕方がないとして、シャッター２度押しのインスタントカメラも使えないので・・・

姑「このカメラしか、よう使わんねんもん！」
と宣言しております。
２０年くらい前のキャノンオートボーイ、どこぞのお宅で眠っていませんか？(^^;)

2006-11-14 23:49 | 記事へ | コメント(4) |
| 姑 |

2006年11月13日(月)

自転車の”鍵”騒動

お昼ご飯を食べてから姑は、美容院へ行きました。
『そろそろ帰ってくる時間かな？』
と思っていたら電話が鳴って、姑でした。

姑「自転車の鍵ないねん～」
さらら「カバンは？」
姑「無い！」
さらら「上着のポケットは？」
姑「無い！」
さらら「自転車の近くに落ちてない？」
姑「無いねん！無いねん！どこにも無いねん！スーパーの公衆電話からかけてるから来て～！」
と言って切れましたが、パニクっていて冷静な判断が、出来ていないことは感じ取れます。

家を出てから
『あれ？美容院は？』
と、まず美容院のあるマンションへ直行！
すると１階の自転車置き場に姑がいて・・・。

姑「駅前の自転車預かり所の　おっちゃんに壊してもろてん～♪」
さらら「美容院には聞きに行ったん？」
姑「そんなもん、あれへん、あれへん！あるわけないやん！」
さらら「どっちにしても聞いてみなアカンやん」

と聞きに行ったら・・・
店長さん「ありますよ～『だれのかなぁ～』って言うてたんです」

鍵は戻ってきたものの本体は壊れてしまってます。
さらら「自転車屋さんへ行って取り替えてもらっておいで」
姑「え～～！自転車屋、どこやった？」
帰り道にあるのに思考回路が停止していました。

帰ってきてから
姑「美容院とは、みじんも頭に浮かべへんかったなぁ～」
さらら「自分の行動を振り返ってよ～」

でも今回のことで
”自分の行動を振り返る”とか
”記憶をたどる”ということが、できなくなっているように感じました。
探そうとしないで無いという現実だけで次の行動に移してしまうのですから・・・。
私が行くまで待っててくれたら壊さなくてもすんだのに・・・ねぇ(^^;)

2006-11-13 09:22 | 記事へ | コメント(4) |
| 姑 |

2006年11月12日(日)

ポテトサラダ

やっと温か～いものが、美味しい季節になってきたので先日

さらら「帰りに豚まん買うてくるから何もせんでええよ～」
と姑に言って出かけました。

そして帰ってきた時も
さらら「豚まんとシュウマイ買うてきたから何もせんでもええよ～」
姑「何もせんでええの？」
さらら「トマトとレタス添えたらええだけやから」
姑「ふ～～ん」

姑が晩ご飯を食べる時間になったので用意しに台所に行くと・・・
姑「ポテトサラダ作っといたで～」
さらら「え・・・要らんと思うけど」
姑「せやかって食べたかってんもん～」（たぶん言い訳(^^;)）
さらら「豚まんとシュウマイでお腹いっぱいで食べられへんと思うよ～」

案の定、豚まんとシュウマイを１個ずつ食べて
姑「あ～美味しかったもう充分や～」
当然、夫も私も豚まんとシュウマイで満腹！(^^)

”なんでポテトサラダなんか作ったんかなぁ～”
と考えてみたのですが、この秋、初めて買ってきたものですから豚まんがどんなものか、
す～～～かり忘れてたか・・・

聞こえにくいので
「豚まんシュウマイ」
みたいな聞き方をしたため
「豚、シュウって何やろ？」
と思っていたか・・・ですね(^^;)

2006-11-12 00:18 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月11日(土)

美白

化粧品を買ってくるたび
「高い！高い！」
と文句を言う姑。
なかでも美白化粧品は高いものを使っています。
というのも・・・。

姑「死んだとき棺桶開けられて
シミだらけの顔やったらみっともないやん～」

それに対して・・・。
さらら「ちゃんと、お化粧してきれいにしたげるから心配せんとき～」
姑「ホンマに頼むでぇ～」

姑も姑なら私も私・・・(-"-;A ...ｱｾｱｾ

2006-11-11 00:11 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月10日(金)

錦糸卵

もともと細かい作業が苦手な姑。
舅が、元気な時、姑が作った手提げ袋を見て
「小学４年生並やな・・・」
と言ったことがあります。
それはそれは粗い縫い目で手縫いしたものでした(^^;)

そんな姑が、作る錦糸卵、以前から細くなかったのに、加齢不器用が、加わって年々、幅が広くなってとうとう５ミリを超えるまでに・・・。
それに、しっかり火を通そうとするので焦げ気味できつね色(^^;)
錦糸卵にほど遠い代物に見かねた夫が

夫「これは、なんや？！」
姑「錦糸卵やん」
夫「どこが糸やねん。紐やないか～」
姑「細う、よう切らんねんもん～」
夫「もう、オカンが作らんでもええ・・・」

と、いうことで、それ以来、錦糸卵は私が作っています。
でも、そうめんや　ちらし寿司をする時
姑「錦糸卵、作っといたろか～」
さらら「私が作るからええよ～」
姑「そんなこと言わんと～なんぼでも作ったるよ～」
さらら「おかあさん作ったら幅広いねんもん～」
姑「すんまへんな・・・」

2006-11-10 00:42 | 記事へ | コメント(4) |
| 姑 |

2006年11月09日(木)

どっち？

町会の福祉の役員さんのお手伝いをしに行くことにした姑。

ところが・・・。
居間のカレンダーが『２時』なのに台所のカレンダーは
『１０時』と書いてあるのです。

姑「どっちやろ？朝からっていうことないやんなぁ～」
さらら「勝手に決めたらアカンよ！一緒に行く人に聞いて行きや～」
姑「そうするわ～。せやけどええかげんやなぁ～(^o^)」

わかってるやん(^^)

2006-11-09 07:54 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月08日(水)

関心は、ある！

姑は、明日の予定しか確認できないように一つのことしか覚えてません。

先日の日曜日
さらら「文化祭の反省会が終わったら××さん（夫の名前）と一緒に出かけるからお昼ご飯は、せんでもええよ」
姑「兄ちゃんの世話せんでも、ええねんな」
さらら「うん、いいよ～」
姑「よっしっしゃ！わかった！」

しかし！！
夫が出かけようとしたらテーブルにお昼ご飯が用意されてて・・・。
夫「いらんって言うたやん」
姑「知らんかってんもん～」

覚えていたのは
「反省会に行った」
と言うことだけで思い出せないのは
知らないことと同じのようです。

そんなことで昨日も
姑「○○（クリニック）先生のとこへお薬もらいに行かなあかんから忘れてたら言うてな～」
さらら「ごめん！その時間、お習字に行ってる。帰りに晩ご飯の買い物してくるし、あ！お習字は△△さんが来てから行くから」

と、ついつい一度に色んなことを言ってしまうのでメモを取り出した姑
『×時　○○先生、薬
　ーーーーーーーーーーーー
　△△さん来る
　習字
　買い物（買う材料まで書いてます(^^;)）』

別に私の用事までメモらなくていいと思うんですが・・・。
まだ私のする事にも関心は、有るようです。

2006-11-08 00:39 | 記事へ | コメント(2) |
| 姑 |

2006年11月06日(月)

明日のことで精一杯

今月は、姑の予定が多くてカレンダーは書き込みが、いっぱい！。
しかも居間と台所のどちらのカレンダーを見ても分かるように、書き込む書き込む！

しかも、こと細かに・・・。
お陰で、私は聞かなくても姑の予定は、しっかり把握できています(^^)ｖ

さらら「明後日は、３時半頃には迎えに行くからね」
姑「え？何時に終わるかしらんで・・・」
さらら「”２時から２時間４時まで”って書いてるやん」
姑「うそ～！知らんでぇ～」

明日のことしか頭に入ってませんから明後日のことを言うのは早過ぎました(^^;)

2006-11-06 17:47 | 記事へ | コメント(0) |
| 姑 |

2006年11月05日(日)

プラグ注意

姑と同居して２年ぐらい過ぎた頃、姑が体調を壊して入院したことが、あったので、退院と同時に
もしもの時の為にと、ワイヤレスのチャイムを買って姑が寝ている座敷から２階へ合図を送れるようにしました。

急を要するようなことは１度もありませんが、冬場は、お布団から出たくないので
「お茶のみたい～！」とか
「寒いからもう１枚毛布掛けて～」
ということで呼ばれたりします。

先日、ふと気が付くと、そのチャイムの鳴る方のプラグが抜けたまま・・・・。
さらら心の声『え゛～～～！！！(◎_◎;) ﾄﾞｷｯ!!
そういうたらコンセントが足らんからって抜いたことあるわ～』

１０日は過ぎていましたね。
何か起こってたらえらいこと！でした。
何事もなくて良かった、良かった(^^;)

2006-11-05 19:41 | 記事へ | コメント(0) |
| わ・た・し |

2006年11月04日(土)

モンゴル？

１１月というのに日中は暖かくて過ごしやすい日が、続いています。
寒むがりな姑は、冬を乗り切るために色々、考えているようで・・・

姑「マフラー欲しいなぁ～。編んでんのと違ごうて薄～うて、ぬくいの。
ラクダより上等なん何っていうたかなぁ？
モンゴル？」
さらら「モンゴル～？？カシミヤやん(^o^)」
姑「あ！そやった」

ラクダも素材と違うやん・・・(^^;)

2006-11-04 11:03 | 記事へ | コメント(0) |
| 姑 |

2006年11月03日(金)

孫の訪問

先月、妹夫婦が来た時、姑が
「○○ちゃん（妹夫婦の息子、姑のただ一人孫）に会いたいわ～」
と言ったらしのです。

結婚したときに新婚旅行のおみやげを持って来てくれてからもう２年も、過ぎているのですから姑が、そう言うのも無理もないことと思った妹の婿殿が気を利かして
「おばあちゃんが会いたがってる」
と連絡してくれたそうです。

それで今日（３日）に来てくれることになったのですが、先日・・・
姑「なんで急に来るて言い出したんやろ？」
さらら「おかあさんが会いたいって言うたからやん～」
姑「え？そんなこと言うた？覚えてないなぁ～」

覚えていたら、たぶん
「あの子らは、私が会いたいって言わな来てくれへん！」
と、なりそうですが、すぐに忘れてしまう姑に、そんな気持ちは”みじん”も無さそうです。

2006-11-03 00:32 | 記事へ | コメント(0) |
| 姑 |

2006年11月02日(木)

見ているのに

私が洗濯をして干しておくと姑が、取り入れてたたんでくれます。

今、２階では洗面所には花柄の、おトイレにはチェック柄のフェイスタオルを使っているのですが、おトイレ用タオルが、いつも脱衣所にあるタオル用引き出しへ入れてしまいます。
厚さや色柄は、姑が使っているのと全く違うのに見分けられないのかなぁ～と思っていたら。

昨日、お風呂から上がってきた夫が
「風呂にタオル無かったから適当に出したら、えらい分厚いのやったでぇ～」
姑は、薄手のタオルしか使いません。
さらら「それって２階のおトイレのタオル違うかった？」
夫「え？そんなん見てへん！」

夫も手が拭けたらいいだけで、タオルの柄には、ぜんぜん！興味が無いみたいです。

姑も夫も見てるだけ、使っているだけで、柄まで見てないことが判明しました・・・。

タオルといえど色柄を気にして買っているんですけどねぇ～(^_^;)

2006-11-02 10:53 | 記事へ | コメント(2) |
| 家族 |

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