もともと細かい作業が苦手な姑。
舅が、元気な時、姑が作った手提げ袋を見て
「小学4年生並やな・・・」
と言ったことがあります。
それはそれは粗い縫い目で手縫いしたものでした(^^;)
そんな姑が、作る錦糸卵、以前から細くなかったのに、加齢不器用が、加わって年々、幅が広くなってとうとう5ミリを超えるまでに・・・。
それに、しっかり火を通そうとするので焦げ気味できつね色(^^;)
錦糸卵にほど遠い代物に見かねた夫が
夫「これは、なんや?!」
姑「錦糸卵やん」
夫「どこが糸やねん。紐やないか〜」
姑「細う、よう切らんねんもん〜」
夫「もう、オカンが作らんでもええ・・・」
と、いうことで、それ以来、錦糸卵は私が作っています。
でも、そうめんや ちらし寿司をする時
姑「錦糸卵、作っといたろか〜」
さらら「私が作るからええよ〜」
姑「そんなこと言わんと〜なんぼでも作ったるよ〜」
さらら「おかあさん作ったら幅広いねんもん〜」
姑「すんまへんな・・・」
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