姑はO脚なので履き物の踵部分は外側が激しく減ります。
サンダルは、ちょっとゴミ出しにと思っても気持ち悪くて履けなくなります。
でも姑自身は自分のクセにピッタリ合っているので気づきません。
それで私が、新しいサンダルを買うのですが、前回
姑「もっと悪なるまで、なおしとくわな」
確かに見た目の状態はいいので裏返して踵の減っているのを見せて
さらら「もう充分悪いから今のは、ほって!(捨てて)」
と納得させました。
また踵の減りが気になっていたので今週初め、仕事の用事で出かけたとき値段もお手頃で見栄えのいいサンダルを買って帰りました。
でもまた前回と同じように
「まだどうもなってない」
とか
「ちょっと履くだけやからこれでええねん」
と新しいサンダルを履こうとしません。
さらら「もう踵に穴、開くほど減ってるのに何いうてるのん」
と袋に入れてゴミ箱に放り込みました。
その時は
「それもそうやなぁ〜」
と納得したようだったのですが、次の日、朝起きたらゴミ箱から出したらしく、新しいサンダルと並べて置いてありました(^^;)
でも!その日はゴミ収集日!
姑が起きてくる前に、ゴミとして出しました(^o^)
その夜
姑「今、履いてる靴も踵減ったら、ほかした方がええの?」
と聞いてきたので
さらら「もちろんそうやよ、そんな踵の減った靴、履いてたらもっとすごいO脚になるよ」
と言っておいきました。
物を大事にするのは良いことですが
もったいない
にも限度があると思います。
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