姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”
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プロフィール
ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。
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2007年02月28日(水)
”もったいない”
姑はO脚なので履き物の踵部分は外側が激しく減ります。
サンダルは、ちょっとゴミ出しにと思っても気持ち悪くて履けなくなります。
でも姑自身は自分のクセにピッタリ合っているので気づきません。
それで私が、新しいサンダルを買うのですが、前回
姑「もっと悪なるまで、なおしとくわな」
確かに見た目の状態はいいので裏返して踵の減っているのを見せて
さらら「もう充分悪いから今のは、ほって!(捨てて)」
と納得させました。
また踵の減りが気になっていたので今週初め、仕事の用事で出かけたとき値段もお手頃で見栄えのいいサンダルを買って帰りました。
でもまた前回と同じように
「まだどうもなってない」
とか
「ちょっと履くだけやからこれでええねん」
と新しいサンダルを履こうとしません。
さらら「もう踵に穴、開くほど減ってるのに何いうてるのん」
と袋に入れてゴミ箱に放り込みました。
その時は
「それもそうやなぁ〜」
と納得したようだったのですが、次の日、朝起きたらゴミ箱から出したらしく、新しいサンダルと並べて置いてありました(^^;)
でも!その日はゴミ収集日!
姑が起きてくる前に、ゴミとして出しました(^o^)
その夜
姑「今、履いてる靴も踵減ったら、ほかした方がええの?」
と聞いてきたので
さらら「もちろんそうやよ、そんな踵の減った靴、履いてたらもっとすごいO脚になるよ」
と言っておいきました。
物を大事にするのは良いことですが
もったいない
にも限度があると思います。
2007-02-28 19:18 |
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|
コメント(8)
|
|
姑
|
コメント
2007年03月01日(木) 09:51
by メーメー
笑ってしまいました。
我が家もそうでした。懐かしいでぇぇぇす。
ゴミの日の二三日後に ひょっこり捨てたはずのものが出てくるのは しょっちゅうでした。
人目を忍んでゴミ袋を覗いてたかと思うと 噴出しちゃって。。。
私がどちらかと言うと 捨てる派なので 遠慮しながらそぉっと でも確実に取り戻していた年寄り二人。そのおかげで 我が家には使えないものの方がいっぱいでした。
でも、懐かしい。思い出させてくれて ありがとう。
大きな声ではいえませんが・・・(???)
「これは、何かのときに役に立つ・・・」
そう言ってもってきたのは 伸び伸びになった哺乳瓶のゴムの口。
あれには、ポカァァァァン でした。
2007年03月01日(木) 18:50
by
さらら
メーメーさん、
姑も私が捨てたお菓子の缶とか
「きれいし、何かに使えるかもしれへん」
といつの間にか家に持って入っていることがあります。
でも、使いようが無くてで捨てたものですから、やっぱり使いきれなくて捨ててます(^^;)
モノの無い時代を過ごしたせいでしょうかね?
それにしても、ほ乳瓶のゴムの口・・・何に使えると思われたんでしょうね。
2007年03月07日(水) 22:59
by
piccoro
コメント削除
うちもおんなじですよ〜(爆)
じーじが着古したシャツは、かならず置いてるし、
骨の折れた傘を捨てようとしてたら、骨だけとって、
傘のナイロンの部分で、自転車のカゴカバーを作ったり、
こどものランドセルカバーにしたり・・・
すごい!と思う事も確かにありますよ。
そうしてリフォームするものもあるけど、
しないままビニールの袋に詰め込んだものが一杯あったりします^^;
「捨てる」ことに、とにかく抵抗があるんでしょうね。
でも、サンダルはあまり擦り減ったら、歩くのもあぶないですもんね。
上手に、こそ-っと捨てる術を、こちらも身につけないと・・ですね。
2007年03月08日(木) 21:48
by
さらら
piccoroさん、
そうそうリサイクル上手ですよね。
でもいつも上手くいくわけでもなく・・・(^^;)
しまい込んで忘れている場合もあるので、捨てても気づかれないと思うのですけどね〜。
でもゴミに出しているの知ったら・・・また持ち帰りそうなので捨て方を工夫しないといけません(^^)
2007年03月08日(木) 23:33
by
piccoro
今日は、びっくり!
スヌーピー柄の「のれん」を、腰から巻いて、エプロンにしてました(^O^)
2007年03月09日(金) 19:28
by
さらら
piccoroさん、
のれんをエプロンに!
やりますね〜お姑さま(^^)
ひらひらの部分を縫い合わせられたのでしょうか?
2007年03月10日(土) 12:46
by
piccoro
いえ(^^;
割れたまんまで着用していたので、気づいたんです^^
後ろは、安全ピンで止めて・・・
「歩きやすいよ〜」とかなんとか言ってましたが・・・
2007年03月10日(土) 23:12
by
さらら
piccoroさん
なるほど〜そのままでしたか(^^)
確かに割れていると歩き安いと思いますが、その部分が汚れそうですよね(^^;)
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我が家もそうでした。懐かしいでぇぇぇす。
ゴミの日の二三日後に ひょっこり捨てたはずのものが出てくるのは しょっちゅうでした。
人目を忍んでゴミ袋を覗いてたかと思うと 噴出しちゃって。。。
私がどちらかと言うと 捨てる派なので 遠慮しながらそぉっと でも確実に取り戻していた年寄り二人。そのおかげで 我が家には使えないものの方がいっぱいでした。
でも、懐かしい。思い出させてくれて ありがとう。
大きな声ではいえませんが・・・(???)
「これは、何かのときに役に立つ・・・」
そう言ってもってきたのは 伸び伸びになった哺乳瓶のゴムの口。
あれには、ポカァァァァン でした。
姑も私が捨てたお菓子の缶とか
「きれいし、何かに使えるかもしれへん」
といつの間にか家に持って入っていることがあります。
でも、使いようが無くてで捨てたものですから、やっぱり使いきれなくて捨ててます(^^;)
モノの無い時代を過ごしたせいでしょうかね?
それにしても、ほ乳瓶のゴムの口・・・何に使えると思われたんでしょうね。
じーじが着古したシャツは、かならず置いてるし、
骨の折れた傘を捨てようとしてたら、骨だけとって、
傘のナイロンの部分で、自転車のカゴカバーを作ったり、
こどものランドセルカバーにしたり・・・
すごい!と思う事も確かにありますよ。
そうしてリフォームするものもあるけど、
しないままビニールの袋に詰め込んだものが一杯あったりします^^;
「捨てる」ことに、とにかく抵抗があるんでしょうね。
でも、サンダルはあまり擦り減ったら、歩くのもあぶないですもんね。
上手に、こそ-っと捨てる術を、こちらも身につけないと・・ですね。
そうそうリサイクル上手ですよね。
でもいつも上手くいくわけでもなく・・・(^^;)
しまい込んで忘れている場合もあるので、捨てても気づかれないと思うのですけどね〜。
でもゴミに出しているの知ったら・・・また持ち帰りそうなので捨て方を工夫しないといけません(^^)
スヌーピー柄の「のれん」を、腰から巻いて、エプロンにしてました(^O^)
のれんをエプロンに!
やりますね〜お姑さま(^^)
ひらひらの部分を縫い合わせられたのでしょうか?
割れたまんまで着用していたので、気づいたんです^^
後ろは、安全ピンで止めて・・・
「歩きやすいよ〜」とかなんとか言ってましたが・・・
なるほど〜そのままでしたか(^^)
確かに割れていると歩き安いと思いますが、その部分が汚れそうですよね(^^;)