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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2008年05月19日(月)
作品展でした。
土日(17,18日)は、市の文化連盟祭(作品展)で、久しぶりに姑が会場に足を運んでくれました。

と、いうのも姑が去年まで所属していた日本画のお友達(ご近所の方)も出品されるので
「一緒に行こうって誘われたから」
なんです。

私が会場に着いたのは、姑がお友達と約束をしていた時間。
なのに・・・誘ってくださった方が、います。
『あれ?おかしいなぁ?』
私が出かけてから状況が変わったのかと思っていました。

しばらくして携帯へ・・・
夫「約束してる人、来やはれへんからオカン、まだ家に居てるねん」
さらら「え〜!その人、会場に居たはるからすぐ連れて来たげて〜」
夫「え!そこに居たはるんか!よっしゃ!すぐ行くわ」

夫が連絡してくれたので姑は、そのお友達に会うことができました。
しかし、そのお友達曰く
「『用事があるから先に行くよ』って言うたやん〜」

そのお友達が
一緒に行かれへんけど2時ごろには会場にいてるからきてね
と言われたのを
一緒に行こか〜。2時ごろ迎えに行くから待っててね〜
と姑が勝手に変換したようです

で、今回の私の作品、良寛和尚の書です。
臨書しました(真似て書きました)。



「この庭にも花々が咲き乱れ部屋の中までその香りがする。
 友と二人相対して言葉もなく春の夜は更けて行く」
と言う意味です。


2008-05-19 10:58 | 記事へ | コメント(2) |
| |
こんな言葉の行き違いは、お姑さんでなくても私でもよくあることですよね。
それにしても、さららさんの「書」。
とても心が落ち着きます。最近、少し落ち着かない環境が私の周りを取り巻いているのですが、
思わず3分ぐらい、ずっと眺めていましたよ
少し心が、透明になりました。
picoroさん
この作品にそんな効果があるとは、嬉しいです。
これは教育テレビの”美の壺”で紹介されていたんですよ。
文字は、整っていないのに雰囲気が良いで書いてみたい〜!
という気持にさせられました
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