姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”
http://blog.zaq.ne.jp/sarara/
カレンダー
<
2014年08月
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新記事
追悼(最終)(07/15)
追悼12(07/14)
追悼11(07/13)
追悼10(07/12)
追悼9(07/11)
追悼8(07/10)
追悼7(07/09)
追悼6(07/08)
追悼5(07/07)
追悼4(07/06)
アーカイブ
2013年07月 (13)
2013年05月 (7)
2013年04月 (13)
2013年03月 (5)
2013年02月 (2)
2013年01月 (13)
2012年12月 (4)
2012年11月 (5)
2012年10月 (10)
2012年09月 (11)
2012年08月 (25)
2012年07月 (9)
2012年05月 (1)
2012年04月 (8)
2012年03月 (5)
2012年02月 (16)
2012年01月 (6)
2011年12月 (8)
2011年11月 (14)
2011年10月 (13)
2011年09月 (15)
2011年08月 (14)
2011年07月 (17)
2011年06月 (15)
2011年05月 (13)
2011年04月 (6)
2011年03月 (10)
2011年02月 (11)
2011年01月 (12)
2010年12月 (8)
2010年11月 (11)
2010年10月 (5)
2010年09月 (1)
2010年08月 (3)
2010年07月 (5)
2010年06月 (1)
2010年05月 (1)
2010年03月 (4)
2010年02月 (7)
2010年01月 (2)
2009年12月 (3)
2009年11月 (2)
2009年10月 (4)
2009年09月 (7)
2009年08月 (4)
2009年07月 (9)
2009年06月 (14)
2009年05月 (11)
2009年04月 (2)
2009年03月 (2)
2009年02月 (3)
2009年01月 (6)
2008年12月 (6)
2008年11月 (3)
2008年10月 (5)
2008年09月 (7)
2008年08月 (7)
2008年07月 (3)
2008年06月 (2)
2008年05月 (5)
2008年04月 (1)
2008年03月 (3)
2008年02月 (5)
2008年01月 (5)
2007年12月 (8)
2007年11月 (7)
2007年10月 (8)
2007年09月 (10)
2007年08月 (16)
2007年07月 (17)
2007年06月 (14)
2007年05月 (11)
2007年04月 (9)
2007年03月 (7)
2007年02月 (6)
2007年01月 (11)
2006年12月 (9)
2006年11月 (21)
2006年10月 (14)
2006年09月 (17)
2006年08月 (18)
2006年07月 (10)
2006年06月 (7)
2006年05月 (14)
2006年04月 (13)
2006年03月 (11)
2006年02月 (18)
2006年01月 (18)
2005年12月 (16)
2005年11月 (21)
2005年10月 (20)
2005年09月 (7)
2005年08月 (17)
2005年07月 (25)
2005年06月 (32)
2005年05月 (29)
2005年04月 (11)
プロフィール
ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。
»くわしく見る
バイオグラフィー
リンク集
cosmoso
(夫と私の趣味満載のHP)
LaLaLa♪Laif
(piccoroさん)
香墨工房(ショップ)
直筆色紙販売
香墨工房(ブログ)
作品の紹介
さら の日常
(私の日記)
バイオで美と健康
(バイオ製品のブログ)
バイオライフHP
(バイオ製品のHP)
カテゴリ
姑 (694)
家族 (101)
写真 (13)
わ・た・し (58)
史跡 (1)
たわむれ (14)
その他 (38)
家族 (2)
作品 (13)
検索
2005年11月13日(日)
ケアハウス(その2)
叔母のところへ行って来ました。
そのケアハウスは
1階が集会場と喫茶室
2階が叔母のように身の回りのことを自分でできる人が生活する所
3階が障害を持つ人達が利用する所
4階が寝たきりの人を受け入れる所
という総合福祉施設でした。
叔母が元気なうちに入れたのは次女(夫の従妹)さんが以前、この施設の調理場で働いていたので叔母の了解もなく申し込まれていたようです。
叔母が言うには「突然”空きができたから入って〜!”と言われてワケの分からん間に放り込まれたんよ〜」
らしいです(^^;)
ケアハウスに入ったからといってすべての面で満足いくはずもなく、叔母の感想では
良い面
管理された食事で食べることの心配をしなくてもいいしみんなと一緒に食事をするので寂しくない。
同じように独り身になった人ばかりで話しやすい。
健康管理をしてもらえる。
施設内での”お楽しみ会”や”遠足”のように行事がある。
悪い面
調理をしなくなったので考えることが少なくなった(ボケないか心配)
家の、ご近所さんと会えなくなったので寂しい。
この施設に限ってのことですが、交通の便が悪いのとスーパーが遠いので出かけにくい。
でした。
私達の訪問をとっても喜んでくれたので、頻繁に行ってあげたいところですが今日は途中で手みやげを買うため百貨店に寄ったので2時間かかりました。
もう少し近ければねぇ・・・・。
2005-11-13 01:10 |
記事へ
|
コメント(9)
|
|
その他
|
コメント
2005年11月13日(日) 09:32
by
乱読おばさん
コメント削除
こんちわ〜。
ほんとうに、ケアハウスの人は、誰か昔なじみが尋ねてくれるのを楽しみにしているようです。
隣の人は、だーれもこないとか、あそこの人はよう尋ねてくるとか・・こういうのも、ストレスになっているようです。
2005年11月13日(日) 12:56
by
ももリン
コメント削除
こんにちは〜♪
訪問してくれる事楽しみでしょうネ^^!
じつは、親戚の者が、まだらにボケるのです。
この間AM2時頃、少し家を開けて、泥棒が入って来た
と行って、お金を外へバラまいているとこを、家のもの
が、みつけおさまりましたが、
あくる日は、なにも憶えていない・・・?
今どしょうか家で見るか?と迷っている所です^^
2005年11月13日(日) 19:32
by
さらら
コメント削除
らんさん、
なるほど、訪ねてくれる人でストレス・・・。
一番わかりやすいことで比較してしまうものですね。
ももリンさん、
ホントに家がいいのか施設がいいのか・・・なかなか決められないことだと思います。
舅も認知症でしたが、脳梗塞で入院するまで家にいました。
姑がよく頑張ったと思います。
2005年11月13日(日) 23:08
by
きらら2号
コメント削除
お義父さんは身体は思うように動きませんが
自分のことは何とかできます。が
脳梗塞で右手右足が動きにくくなってしまったために、人工肛門の処理に失敗したり、トイレに間に合わなかったり。
お義母さんも大変です。
最近は外に出るのも億劫になってきたようで
ボケが来ないか心配です。
実家には母が一人でいます。
近所のお友だちと今は楽しく過ごしているようですが、
やっぱり心配です。
もうすぐ父の命日なんで、この時期になると寂しくなるようで・・・。
みんなそれぞれとりあえず元気なので
まだ私は暢気にさせて貰っています。
もうちょっと、もうちょっと・・・と思って甘えています。
2005年11月14日(月) 00:36
by
さらら
コメント削除
きらら2号さん、
どこまで手伝うかも難しいところですよね。
全部手伝ってしまえば簡単かもしれませんが本人のやる気をなくしてしまうと、それこそボケにつながるような気もしますし。
でも失敗も本人には辛いことかもしれませんしねぇ・・・。
ご実家のお母様のようにご近所に仲の良い方がいらっしるのなら、もしもの時にも助けてくださると思いますが、きらら2号さんへ連絡していただけるようお願いしておいたらどうでしょう。
2005年11月14日(月) 08:13
by
ぴあの
ケアハウスって、やはりよい面、悪い面の両面があるものなのですね。
ある程度自分で生活できるなら、たまには自分で調理できるようなシステムならいいのに・・・。
一人暮らしよりは断然安心だけど、あまり管理されすぎるのもどうかな〜と思いますね。
だけど、管理、運営する側としては、いろいろ難しいのでしょうね。
2005年11月14日(月) 18:38
by
さらら
コメント削除
ぴあのさん、
小さなシンクとIHの調理器具がありましたからちょっとしたお料理はできるかもしれません。
でも一人分を作るって材料を買うと不経済だったりしますから、それも難しいですね。
個人的には希望や要望を聞いて欲しいでしょうが運営する側は、大変でしょうね。
2005年11月16日(水) 19:59
by
すだち
コメント削除
人生、半ばに近づくと、面倒を見る側だけでなく、
面倒を見られる側にも自分を重ねてしまいます。
でも多分、今の考えとその立場になった時の考えは
また、変わっているのかも知れませんが…
どちらも、程よくガマンをして、程よく気持ちのいい生活を
したいものです…
2005年11月16日(水) 21:22
by
さらら
コメント削除
すだちさん、
そうですね。
行く道ですからね。
せめて自分のことは自分でできる程度に長生きしたいものですがこればっかりはねぇ。
コメントを記入
お名前
(必須)
:
パスワード:
メール:
URL:
非公開:
クッキーに保存:
※非公開にチェックを入れると、管理者のみにコメントが届きます。
ブログの画面には表示されません。
AaAaアァあぁ漢字
[PR]
パソコン 買取
RSS
[PR]
ブログ
ほんとうに、ケアハウスの人は、誰か昔なじみが尋ねてくれるのを楽しみにしているようです。
隣の人は、だーれもこないとか、あそこの人はよう尋ねてくるとか・・こういうのも、ストレスになっているようです。
訪問してくれる事楽しみでしょうネ^^!
じつは、親戚の者が、まだらにボケるのです。
この間AM2時頃、少し家を開けて、泥棒が入って来た
と行って、お金を外へバラまいているとこを、家のもの
が、みつけおさまりましたが、
あくる日は、なにも憶えていない・・・?
今どしょうか家で見るか?と迷っている所です^^
なるほど、訪ねてくれる人でストレス・・・。
一番わかりやすいことで比較してしまうものですね。
ももリンさん、
ホントに家がいいのか施設がいいのか・・・なかなか決められないことだと思います。
舅も認知症でしたが、脳梗塞で入院するまで家にいました。
姑がよく頑張ったと思います。
自分のことは何とかできます。が
脳梗塞で右手右足が動きにくくなってしまったために、人工肛門の処理に失敗したり、トイレに間に合わなかったり。
お義母さんも大変です。
最近は外に出るのも億劫になってきたようで
ボケが来ないか心配です。
実家には母が一人でいます。
近所のお友だちと今は楽しく過ごしているようですが、
やっぱり心配です。
もうすぐ父の命日なんで、この時期になると寂しくなるようで・・・。
みんなそれぞれとりあえず元気なので
まだ私は暢気にさせて貰っています。
もうちょっと、もうちょっと・・・と思って甘えています。
どこまで手伝うかも難しいところですよね。
全部手伝ってしまえば簡単かもしれませんが本人のやる気をなくしてしまうと、それこそボケにつながるような気もしますし。
でも失敗も本人には辛いことかもしれませんしねぇ・・・。
ご実家のお母様のようにご近所に仲の良い方がいらっしるのなら、もしもの時にも助けてくださると思いますが、きらら2号さんへ連絡していただけるようお願いしておいたらどうでしょう。
ある程度自分で生活できるなら、たまには自分で調理できるようなシステムならいいのに・・・。
一人暮らしよりは断然安心だけど、あまり管理されすぎるのもどうかな〜と思いますね。
だけど、管理、運営する側としては、いろいろ難しいのでしょうね。
小さなシンクとIHの調理器具がありましたからちょっとしたお料理はできるかもしれません。
でも一人分を作るって材料を買うと不経済だったりしますから、それも難しいですね。
個人的には希望や要望を聞いて欲しいでしょうが運営する側は、大変でしょうね。
面倒を見られる側にも自分を重ねてしまいます。
でも多分、今の考えとその立場になった時の考えは
また、変わっているのかも知れませんが…
どちらも、程よくガマンをして、程よく気持ちのいい生活を
したいものです…
そうですね。
行く道ですからね。
せめて自分のことは自分でできる程度に長生きしたいものですがこればっかりはねぇ。