姑は、大ぼけ、小ぼけで”おとぼけさん”
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プロフィール
ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。
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2005年11月25日(金)
再会〜♪
姑の”いとこ”兄妹さんが昨日、日本に来られました。
(参照”
海外から・・・
”)
なんだかんだと結局”いとこ”兄妹さんの為の親戚の集まりに出席しないと決めた姑でしたが、関空へ迎えに行く役目を引き受けてくれた夫の従弟が
”どちらも会いたいに違いない!”
と、関空から、お二人を連れて来てくれました。
お陰で、めでたく
再会
を果たしました!
カナダから来られた従兄の”おじさま”はラフな格好にもかかわらずとってもダンディな方で、カナダでの一代記を語りたいにもかかわらず、そういう事に全く関心のない姑は
「お孫さんはもう大きいの?」
「カナダとハワイやのに会うことあるの?」
「ハワイからカナダって何時間かかるの?」
などと話の腰を折りまくり、それでも負けじと一代記に話を戻す”おじさま”でした(^^;)
ハワイから来られた従妹の”おばさま”は”マダム”という気品を感じさせる方で姑と1歳違いと思えない若々しさでした。
最初に出したケーキを
「デリシャス〜!」
と、言ってくださってアッという間に完食、その後に和菓子を出すと
「これは頂いて帰るわ〜♪」
日本人のような遠慮がなくてとってもさわやかでした(^^)
1時間ほどの滞在でしたが、私達もお会いできて良かったです。
お二人に「ハワイにいらっしゃいね〜」
「まだあと2,3年は元気だと思うから、その間にカナダへ来てください」
と言ってもらいました。
娘時代に会ったきりと言いながら
姑「30年ぶりくらいかなぁ〜」
さらら「計算おかしいやん、今年戦後60年やよ」
姑「え〜〜!そんなになるのん!」
気持ち的には30年くらいなんでしょうね。
息子(夫)が来月52歳になるというのに(^^)
2005-11-25 21:18 |
記事へ
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コメント(6)
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姑
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コメント
2005年11月26日(土) 00:45
by
あおば
時の経つのは早いですよね。
私も記憶的には、
「高校生だった頃が、ついこの間のように思えるのに〜」
…なのですが、
娘らには「あつかましいなぁ…」と
非難ゴーゴーです。
2005年11月26日(土) 10:19
by
乱読おばさん
コメント削除
おおよその目安というのは、お姑さんは、30年くらいが「大昔」なのかも。
私の母は、踊りをやっていますが、いつまでたっても弟子気分のままで、もうかれこれ10年(一昔)くらいやってる・・なんて思っていて、本当は30年やっています。
娘が嫁に言ってから10年・・というのがめやすのようです。
でも、孫は30代で、曾孫も5歳だというのに・・・。
「30年くらい・・」が「大昔」は、若さの秘訣かもしれませんよ。
2005年11月26日(土) 11:38
by
ガルダ
コメント削除
会えてよかったですね〜(笑)
無駄な遠慮をしないところは私も好きです<向こうの方
かえって嬉しい(笑)
しかし、30年・・・(苦笑)
お姑さん、まだまだ元気そうですよ(笑)
地球の裏側にだって行けそうですよ(笑)
2005年11月26日(土) 12:43
by
piccoro
外国で生活をするとやはり、ダンディーやマダムな
ご老人になるのですね。憧れるな〜♪
それにしても、腰を折りまくるお姑さんの会話、そばで聞きたかったです〜^^
うちは逆に、姑が独演会のようにしゃべりまくるので、
ふんふんと聞いてあげられる時もあれば、必死で腰を折りまくって
話題を止めようとする、いけずな嫁になる時があります^^;
2005年11月26日(土) 16:46
by
さらら
コメント削除
あおばさん、
10年一昔と言いますが、10年前なんて、まだ最近!ですよねぇ〜。
1年なんてアッというまですし・・・。
高校生の頃が最近ってわかります〜(^^;)
らんさん、
お母様もそうですか〜。
”30年前が大昔”なるほど。
それ以上の感覚が無いというは50歳くらいの意識なのかもしれませんね。
2005年11月26日(土) 16:55
by
さらら
コメント削除
ガルダさん、
”しんどいから行けない”と”いとこ”さん達も聞いていたらしくて、もっと弱っていると思っていたのに、姑が、と〜〜ても元気だったので以外な顔されてました(^^;)
今、女性の平均年令が85歳ですからね、それくらいはクリアーするでしょう。
picccoroさん、
姑も話を聞くより話しをする方が好きですから話の腰を折るのは得意です(^^;)
話をしている人が可愛そうになりますよ。
でも姑もそうですが、どうでもいい話をタラタラされる時は腰を折りたくなりますよね〜(^^)
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私も記憶的には、
「高校生だった頃が、ついこの間のように思えるのに〜」
…なのですが、
娘らには「あつかましいなぁ…」と
非難ゴーゴーです。
私の母は、踊りをやっていますが、いつまでたっても弟子気分のままで、もうかれこれ10年(一昔)くらいやってる・・なんて思っていて、本当は30年やっています。
娘が嫁に言ってから10年・・というのがめやすのようです。
でも、孫は30代で、曾孫も5歳だというのに・・・。
「30年くらい・・」が「大昔」は、若さの秘訣かもしれませんよ。
無駄な遠慮をしないところは私も好きです<向こうの方
かえって嬉しい(笑)
しかし、30年・・・(苦笑)
お姑さん、まだまだ元気そうですよ(笑)
地球の裏側にだって行けそうですよ(笑)
ご老人になるのですね。憧れるな〜♪
それにしても、腰を折りまくるお姑さんの会話、そばで聞きたかったです〜^^
うちは逆に、姑が独演会のようにしゃべりまくるので、
ふんふんと聞いてあげられる時もあれば、必死で腰を折りまくって
話題を止めようとする、いけずな嫁になる時があります^^;
10年一昔と言いますが、10年前なんて、まだ最近!ですよねぇ〜。
1年なんてアッというまですし・・・。
高校生の頃が最近ってわかります〜(^^;)
らんさん、
お母様もそうですか〜。
”30年前が大昔”なるほど。
それ以上の感覚が無いというは50歳くらいの意識なのかもしれませんね。
”しんどいから行けない”と”いとこ”さん達も聞いていたらしくて、もっと弱っていると思っていたのに、姑が、と〜〜ても元気だったので以外な顔されてました(^^;)
今、女性の平均年令が85歳ですからね、それくらいはクリアーするでしょう。
picccoroさん、
姑も話を聞くより話しをする方が好きですから話の腰を折るのは得意です(^^;)
話をしている人が可愛そうになりますよ。
でも姑もそうですが、どうでもいい話をタラタラされる時は腰を折りたくなりますよね〜(^^)