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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2005年11月21日(月)
押し切り〜!
毎日飲んでいる薬が明日で無くなるのでクリニックへ行った姑。
午前の診療時間も終わりに近かったので比較的空いていたこともあって
看護士さん「先生の診察受けませんか?」
姑「今日はしんどいから、いらんいらん!」
看護士さん「え〜!しんどかったら診てもらったらいいのにぃ」
姑「服、脱ぐのもしんどいから、はよ帰って寝たいねん〜」
と押し切って薬だけ貰ってきたらしいです。
せっかくクリニックまで行ってるのにねぇ。

かといって元気な時も
姑「どこも悪いとこ無いのに診て貰うのは先生に悪いやん」
と押し切って帰って来るようです。

でもそのクリニックは薬だけ出してくれるわけでは無いので自分で、あらかじめ診て貰う日と薬の日を決めていて譲らない姑です。

2005-11-21 22:46 | 記事へ | コメント(6) |
| |
お姑さんの「押し切り」を受けてくれるクリニックでよかったですね。
私のいく病院でも 時々 お姑さんと同じように薬だけ頂戴!
といっている年配の方を見かけますが
やんわりと看護士さんから「でもね〜先生に診ていただかないとお薬出せないんですよ〜すぐだから診てもらいましょう〜」
と、さらりとかわされ誘導されていました(笑)
おはようございます。
私の職場のクリニックでもお姑さんと同じような方いっぱいですよ(^^;)
薬だけ…とか物療だけ…とかってね。

でも、ちょっとお話を聞いていると
「○○痛いねんけど、この薬飲んでいいかな…」とか
「ちょっと風邪気味なんやけど、風邪薬貰うのん(内科ちゃうのに)先生に悪いかなぁ」…とかとか

なんかアレコレ考えてるうちに、遠慮されたり、イヤになったりしちゃうみたいですね。



胡桃さん、
姑の行くクリニックも本当は診察するべきなんでしょうけど、なにしろ患者さんの数がとても多くて
”すぐに・・・”とはいかないようです。
先生も辛いところだと思いますよ。

あおばさん、
どうも姑くらいの年代の人って、ずうずうしいこと言うくせに突然!遠慮がちになったりして(^^;)
看護士さんも扱いにくいと思います。
あおばさんもご苦労さまです。
こんばんは♪

お姑さんにかかれば
お医者さんもお手上げですね^^
お薬だけでよければ、あまり悪くないと
言うことにしましよう(笑
お姑さんの「しんどい」は、「めんどくさい」って意味ですね^^
「どこも悪くないのに・・・」お薬をしうっかりもらって言うお姑さんが、おかしくって^^

でも、ご自分で計画して通院されてるなんて、
まだまだお元気で、結構じゃないですか?
ももリンさん、
ホントにどこまでもマイペースです(^^;)
薬を飲んでいるのは日常的で”悪から”という気はなさそうです。

piccoroさん、
薬を飲んでいたら安心なんですよね。
それで”大丈夫!悪くない”と思っているみたいですよ(^^)
その気持ちも長生きの秘訣!かもね。
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