尼崎の脱線事故があった後に私が電車に乗って出かけることになった日のことです。
姑「2階の戸締まり、火の用心は大丈夫やね」
さらら「大丈夫大丈夫!」
姑「お金、取られんように気ぃ〜つけや」
さらら「心配せんでもええって」
姑「危ない所へ行ったらあかんよ」
さらら「だたの買い物やのにぃ〜」
と、いうのはいつものことですが
姑「当たらんようにな」
『当たる?何のこと??』とちょっと考えましたが
さらら「んんん・・・それは私にはどうすることもでけへんからねぇ〜”電車”に言うて」
姑「そらそやね」
だれだって「当たり」たくないですよね。
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