ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 家族ブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ


ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

»くわしく見る

バイオグラフィー
2005年06月27日(月)
頑張らないで!
日曜日のお昼ご飯が済んで
姑「晩ご飯に”きゅうりの酢のモン”しとくわな」
夫「おいしいのしてや」
姑「まかしときーや」
さらら「あ・・・がんばらんでもええよ」
姑「なんで?」
さらら「おいしいの〜作ろ〜!って本とか”作り方”見た時の方がヘンな味になるやん」
姑「それを言いなやぁ〜〜」

寒い時期に”酢の物”を作らなかったので
「どないして作るんやったかいな?」
本を見たら
1回目は”塩辛く”
2回目は”すっぱく”
3回目は過去の2回を反省してか”水くさく”なったのです。

それで夫が”おいしいの”と注文をつけたワケですが、このところ
”おいしくしよう!”と作り方を見たため
”甘いきんぴら”
”味の濃い昆布巻き”
と失敗続きです。
どうも材料の量を無視して書かれている通りの調味料を入れているようです。

去年、堀りたてのタケノコを頂いたとき
「せっかくのタケノコ、もっとおいしなれへんかな〜♪」
と作ってくれた”若竹煮”に、なぜか
”かしわ(鶏肉)”
が入っていました。
「なんでこんなもん入れるねん!」と
夫が怒ったのは言うまでもありません。

姑が”おいしいの作ったろ”と思ってくれる気持ちは、ありがたいのですが頑張ると思考回路が混線するようです。
2005-06-27 10:20 | 記事へ | コメント(7) |
| 家族 |