先週、夫が軽い気持ちで受けた動脈硬化の検査で血管年齢が実年齢より少し上という結果が出ました。
1mが目前となるまで胴回りを膨らませ続けて今まで何を言われても平気〜な顔していたのに、このままでは動脈硬化が進む可能性があるとわかってようやく
「なんとかせんなあかんな・・・」
と思ったのか通勤途中にある靴の専門店へウォーキングシューズを買いに行くと言い出しました。
地元の靴の安売り店しか知らない姑は
『知ってる知ってる、○○の近くにある靴屋やね』
と言いたくて聞いてきます。
姑「運動靴、どこへ買いに行くの?」
さらら「おかあさんの知らんとこやよ」
姑「○○の近くちがうの」
さらら「言うても分かれへんと思うけど”沼”やねん」
姑「え・・・?」(と、固まりました)
”沼”って町名です。
知らない人は、きっと”沼地”をイメージされたと思いますが姑の頭の中にも”沼地”が浮かんでいたに違いありません。
姑「それどこ?」
さらら「八尾」
姑「あ・・・そう〜近いやん!」
と顔がほころびました。
「インターネットのことは分かれへんけど、その他の事は知ってるねんからね!」
とアピールしたい姑ですが今回も”知ってる・・・つもり”でした。
ちなみに八尾の”沼”は昔、田んぼ以外には、な〜〜〜んにも無いところでしたが、今ではデッカイ”イズミヤ”に”ミドリ電化””靴の専門店””ドラッグストアー””24時間スーパー”そして”ローソン”と何でも揃う場所になりました。
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