朝、雨戸を開けるため姑の居間に行くと、今まで使っていた日傘が、広げたままで立てかけてあります。
ちゃんと現場を見せないと思い出せなくなっているので姑が何を思ってしたのか聞くために、そのままにしておきました。
しばらくして姑が起きてきて
姑「なんで日傘、開いたままやのん?私がこんなことして寝たん?」
さらら「そうやよ」
姑「なんで、こんなことしたんやろ・・・・」
ちょっと考えて
姑「そうや!汚れてるから洗て、乾かしてたんやった」
さらら「それ、焼けて色変わってるからきれいになってへんの違う?」
姑「あ、ぜんぜんきれいになってへん。そうや、焼けてるって言うてたなぁ」
さらら「そやから新しいの買うたやん」
姑「洗たらちょっとは使えるかと思てん・・・」
焼けていると言う言葉だけでは納得できなかったみたいです。
でもまだ捨てる気は、無いみたいです
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