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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2007年08月05日(日)
部屋の中の日傘
朝、雨戸を開けるため姑の居間に行くと、今まで使っていた日傘が、広げたままで立てかけてあります。
ちゃんと現場を見せないと思い出せなくなっているので姑が何を思ってしたのか聞くために、そのままにしておきました。

しばらくして姑が起きてきて
姑「なんで日傘、開いたままやのん?私がこんなことして寝たん?」
さらら「そうやよ」
姑「なんで、こんなことしたんやろ・・・・」
ちょっと考えて
姑「そうや!汚れてるから洗て、乾かしてたんやった
さらら「それ、焼けて色変わってるからきれいになってへんの違う?」
姑「あ、ぜんぜんきれいになってへん。そうや、焼けてるって言うてたなぁ」
さらら「そやから新しいの買うたやん」
姑「洗たらちょっとは使えるかと思てん・・・」

焼けていると言う言葉だけでは納得できなかったみたいです。
でもまだ捨てる気は、無いみたいです

2007-08-05 11:32 | 記事へ | コメント(4) |
| |
うちのばあちゃん(88)も同じですよ(^^)そ
うや!と思い出し、あれ!?おかしいな〜と悩みだす。
考えて、考えて頭を使う、これが大事なんですよね(^。^)
「欲しがりません!勝つまでは」の戦争を体験した方々にとっては
壊れるまでは離さないでしょう。
たいぞーさん、
そうそう!すぐに思い出せないからと、答えてしまったらますます頭を使わなくなりますから、意地悪なようですが、思い出すようし向けています
おばあさまは、米寿ですね。姑も元気に米寿を迎えてほしいと思っています。
さららさんのその方法、私も覚えておきます
普段の生活の、些細な声かけや行動が、
お姑さんへの優しい気遣いになるのですね。
piccoroさん、
これでいいというものでもありませんが、
姑の状況を見ながら対応するのが大事だなとは、思っています。
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