お家を建て替えの為に５月からお住いだった同姓のお隣さんが、日曜日、新居が完成して引っ越していかれました。
最初の頃、お隣にご用の方がウチへ来られるのは珍しくなかったですが、お隣へ行ってしまったのは、新聞の集金でした。
そして郵便物に宅配、お中元などの配達物は、お隣のがウチに、ウチのがお隣に・・・と間違いは数知れず・・・
そんな間違いも、もう無くなるわ〜と思っていた、お引っ越しの前日。
たまたま私より早く姑がインターホンを取ってしまいました。
業者さん「こんにちは〜！○○運送です〜！」
姑「・・・？いりまへん！」
（あ〜〜わからんと断ってるぅ〜〜＝さらら心の声）
業者さん「え！あの！！もしもし！！！」
（あ〜〜困ったはる〜〜！これは私が対応しないと〜！＝さらら心の声）
と、行こうとしたら姑も気になったらしく門まで出てきました。
そして・・・
姑「お隣と間違えてるんと違うの？よう〜間違えはるねん」
業者さん「え！そうなんですか！！すいません！」
とあわててお隣へ・・・。
ピアノ専門の運送業者さんでした。
依頼があって来てるのに
「いりまへん！」
て言われた業者さんの心境は、どんなモンだったでしょうね・・・
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