老いると味覚も衰えるようで姑に残されているのは、甘みだけかと思うほどです。
朝食は、マグカップのコーヒーにスティック砂糖を2本入れます。
そしてレーズンパンだけでも甘いはずなのに、はちみつや、ジャムを付けて食べます。
もちろん味付けも甘く、ゴマ和えは、甘すぎて夫は、食べません!
私は、お醤油をたらして食べます
卵焼きも卵の味が、なくなるほど甘いので私は、食べません!
この甘さは、夫が平気なので夫に任せます
そんな姑ですから
「私梅干し大好きやねん!」
と言って、グラニュー糖をまぶして食べるのです。
そうでなくてもすっぱさ控え目のかつをうめなのに。
さすがに夫も
「酸っぱいのがいややったら梅干し食うな!」
と言うほどです。
夫によると
「オレが子供の頃、梅干しに砂糖付けて食べてなかったで」
と言うのです。
でも姑は、
「子供の時、酸っぱいから砂糖付けて食べたもんや」
とか・・・子供の頃に戻っています。
毎日のようにソフトドリンクを飲み飴をなめ、甘いものばかりです。
もう平均寿命に近づいていますから
一応「糖分取りすぎやよ〜」
と言いますけど、制限するつもりは、ありません〜。
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