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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2009年06月14日(日)
衰える味覚と、よみがえる好み
老いると味覚も衰えるようで姑に残されているのは、甘みだけかと思うほどです。

朝食は、マグカップのコーヒーにスティック砂糖を2本入れます。
そしてレーズンパンだけでも甘いはずなのに、はちみつや、ジャムを付けて食べます。

もちろん味付けも甘く、ゴマ和えは、甘すぎて夫は、食べません!
私は、お醤油をたらして食べます
卵焼きも卵の味が、なくなるほど甘いので私は、食べません!
この甘さは、夫が平気なので夫に任せます

そんな姑ですから
「私梅干し大好きやねん!
と言って、グラニュー糖をまぶして食べるのです。
そうでなくてもすっぱさ控え目かつをうめなのに。

さすがに夫も
「酸っぱいのがいややったら梅干し食うな!」
と言うほどです。

夫によると
「オレが子供の頃、梅干しに砂糖付けて食べてなかったで」
と言うのです。

でも姑は、
「子供の時、酸っぱいから砂糖付けて食べたもんや」
とか・・・子供の頃に戻っています。

毎日のようにソフトドリンクを飲み飴をなめ、甘いものばかりです。

もう平均寿命に近づいていますから
一応「糖分取りすぎやよ〜」
と言いますけど、制限するつもりは、ありません〜。

2009-06-14 16:23 | 記事へ | コメント(2) |
| |
ご無沙汰しています。
相変わらずの、かわいいお姑さんと、さららさんとのやりとりに、
笑って、ブログを拝見させていただきました。

「老いると、甘味だけが残る・・」そうなんですねぇ〜。
何でも甘味があると、おいしく感じるのでしょうか?
糖分は、脳を活性化させるともいいますよね。
忘れっぽくなるのを、防いでるのかもしれませんね

もちろん・・・身体のためには、ほどほどに・・・ですけどね。
piccoroさん、
お久しぶりです〜。
脳には、糖分が必要でしたね。
精製された砂糖は、体を冷やすと聞いたことが、あります。
ホントに体のためには、糖分を控え目にして欲しいところですが、
それでストレスになっても・・・と目をつむっています。
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