毎週、自然いっぱいの中で暮らしている書道の先生が自宅に咲いている花を持ってきてくださいます。
いつもは、ウチで姑が咲かせている花と重複していることが多いので貰って帰ることは、ないのですが、今回は、春に咲く木蓮に似た泰山木(たいざんぼく)という大木に咲く花でしたので、頂いて帰りました。
その時は、まだ固〜い蕾でしたから
姑「これどんな花咲くんやろう気になるわ〜」
と、花びらを こじ開けようとします。
さらら「そんなことしたらアカンよ!
花びら ちぎれるだけやん〜!
いらんことせんでよろしい。
咲くの待ってなさい」
姑「あ〜〜気になるわぁ〜〜」
そして次の日の朝ご飯が、終わった頃、少し開き始めました。
さらら「おかあさん〜花、開きだしたよ〜」
姑「あ〜ホンマや〜もっと開けへんかなぁ〜」
さらら「あ!指入なや!」
姑「ハイ・・・」
それからどんどん開いていきます。
少しして
姑「これ、勝手に開いてんで!指入れてへんからね!」
さらら「そんならええけど 」
そして1時間もしないうちに
キッチンで咲きました。
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