GW一日目の昨日、毎月恒例の伏見稲荷へお参りに行ってきました。
行く途中、夫と
「伏見稲荷は、いつからあるんやろう?」
という話題になって
「江戸時代?もっと前?」
と、言っていたら、伏見稲荷さんに答えが、ありました。
それがコレ↓

4年後に、御鎮座1300年を迎えるそうで
西暦711年に御鎮座されたことが判明!
なんと!平安遷都より前でした(^^;)
伏見稲荷参拝後、奈良まで戻って、奈良公園のすぐ近くになのに行ったことのない
依水(いすい)園へ。

手入れの行き届いた庭園は、新緑に、つつじ、どうだんつつじなどが咲いていて、今の時期、どこへ行っても
人だらけ!
なのに、ここは、人もまばらで、と〜〜ても癒される気持ちのいいところでした。
そのあと依水園の中にある寧楽(ねいらく)美術館
お隣の吉城(よしき)園へ

吉城園は新緑と”しゃくなげ”が、きれいでした。
近くの国際奈良学セミナーハウスで開催中の盆藤展
を見てきました。

盆梅展のニュースは毎年見ますが、盆藤をされている方もいたんですね。
舞妓さんの”かんざし”という優しいイメージの藤に迫力を感じました。
これらの写真は、HP”写真館”にUPしました。
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