子供の頃、実家の父は電化製品が壊れた時、まず自分で修理していました。
今のようにコンピュータ制御されてない単純な仕組みでしたから、たいていのものは、なおせてました。
弟も機械類をさわるのが好きでしたが家業を継ぐには、専門的な資格が必要なので大学では、そちらの勉強をして、趣味が車とバイクでした。
弟にとって車やバイクも乗るものではなく
いじくるもの
でバイクのエンジンは走るように分解、組み立てを繰り返し、車はシャコタンから始まって廃車するときは”レース仕様”になっていたくらいです。
そんな環境だったので私も、電化製品の調子が悪くなったら
”自分で修理できないかな?”
とドライバーで分解してしまいます(^^;)
組み立てられた製品は分解できると思っていますし仕組みにもかなり興味があります。
私と正反対で電池が無くなっただけで壊れたと思ってしまう超〜機械音痴の姑は何かにつけ
「私がさわって壊したらアカンし・・・」
と簡単な電化製品でもビビるので
さらら「壊せるもんやったら壊してみ」
とよく言います(^o^)
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