入院する時、渡された問診票に目を通すと家族などの連絡先も
書かなければならなかったので これは姑には、無理と判断して
私が、書き始めると自分で書くと言う姑。
でも
さら「ウソ書いたらアカンから私が、書きます」
で書き込んでいるのを横から見てて
姑「私87歳違うで86やん」
さら「なに言うてんの来年88歳になるねんよ
ほらもう間違えてるやん」
姑「そうやったんかなぁ・・・」
85歳から ずっと1歳 間違えています。
誕生日に本当の年齢を教えても覚えてません。
それが、先日 介護度を変更をしてもらうための審査を受けたところ
年齢を聞かれてハッキリと!
姑「84歳!」
さら「若返ってる〜〜 」
84歳は、間違い始めた年齢です。
その頃が、姑の”老い”の”まかり角”だったようです。
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