ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村 家族ブログへ

にほんブログ村 家族ブログ 舅・姑・小姑へ


ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

»くわしく見る

バイオグラフィー
2012年09月13日(木)
伝えたいこと
私のために姑を施設に入れることを同意してくれた夫ですが、
私に優しい夫は、姑にも優しいのは、当然のことで 施設に入所して
数日が、過ぎると・・・

夫「オカンが、いてないと寂しい」

親なんですから そうでしょう。
それが!
夫「そのうち外泊さしてやってくれよ。
  オカンも帰りたがってるねんから」
その後に・・・
夫「おまえは、他人やから平気やろうけど」

そこで ムカッとした私。
さら「今まで家のことは、なぁ〜〜んもせんと私が、どんだけお母さんの
   矢面に立ってきたか わかってんの?!」
夫「そんなん嫁さんやったらあたりまえのことや」

それでますますヒートアップ

さら「お母さんの言うことが、気に入れへんかったら怒るだけ
   汚いことしたら逃げるだけやったやん!」
その言葉の中には
「そやのに オカンが、いてないと寂しいなんか言わんといて!」
という気持ちが、入っていました。

そこまで言うと
夫「確かになぁ〜」

そこでその会話は、終了したものの 
さら「ちがう、ちがう!夫を責めて自分のことを理解してもらおうとしても
   なんも解決せえへん。
   お母さんを外泊させるために伝えなアカンことは、なんやろ?」
と考えました。

次の日
夫「昨日は、言い過ぎた。
  オカンのことは、おまえに任せる」
と言ってくれたので
さら「お母さんを 外泊させへんって言うてへんのと違うよ。
   家に帰ってきたとき、あなたが、
   『何でもします』
   という覚悟が、あるかどうかやねん。
   連れて帰ってきて
   「ほな頼むで〜」
   で何もせえへんって言うのは、無しやからね」
夫「それは、わかってる。わかってんねんけど・・・」
さら「逃げたい?」
夫「うん」

これまで通り できるだけ気楽に暮らしたいと思う夫。

今すぐのことでは、ないので時間をかけて覚悟してもらいましょう
2012-09-13 21:33 | 記事へ | コメント(0) |
| |