毎日家のまわりをウロウロする姑が、
「○○さんとこ、雨戸閉まってるし洗濯もん干してへん、旅行にでも行かはったんやろうか」
と、ご近所さんのことを気にしていました。
すると、海外旅行をされていて、おみやげを頂きました。
受け取ったのは、姑。
姑「○○さんな、南米へ行ったはってんてぇ〜、そんでお茶やって言うて、くれはったでぇ」
それが、紅茶でした。
南米で紅茶？
どうも結びつきません。
それに新型インフルエンザ発症の地、メキシコも南米ですから、
「今時、何で行かはったん？」
と疑問に思っていました。
その日の夜、町会の役員会で、そのご近所さんと会ったので
さらら「おみやげありがとうございました〜。
遠いとこへ行って来やはったんですね〜」
ご近所さん「３０時間かかったよ〜」
さらら「それで、どんなとこ見て来やはった（観光された）んですか？」
ご近所さん「喜望峰とかね・・・」
さらら心の声『ええ〜！！！キボウホウ！南米ちゃうやん！
南アフリカやん！あ〜！あぶなぁ〜』
南米って口にせんで良かった〜と思った瞬間でした
そして
紅茶も
納得しました
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