今年度、町会の班長に当たっています。
何かにつけ世話を焼きたい姑は・・・
「もし町会から何か言うて来やはったとき留守してたらアカンしなぁ」
と気にします。
しかし奥様もお勤めされている家庭も珍しくない昨今、留守をしないお宅があるなんて考えられません。
さらら「三月までの班長さんの○○さんとこも来年の班長さんの△△さんも奥さんが働いたはるねんから、ずっと家にいてなアカンって思わんでええよ」
と言うとその時は
「それもそうやなぁ〜」
と言いますが、決して納得はしていません。
とにかく
班長の責任を果たさなくては!
と使命感に燃えている姑が、私の留守中に町会の役員さんが、持ってこられた
至急の回覧板(ご不幸の回覧板)を
早く回さないと
と思ってとった行動は、
回覧板を持って一軒一軒まわったということ。
その行為を認めてしまうと至急の回覧が来るたびに
持ってまわるに違いないので・・・
さらら「居たはるお宅まで持って行って、後は回してもらったらええの!」
姑「そんなん、わかれへんかってんもん〜」
さらら「わかれへんねんやったら、なんで私が帰ってくるまで待ってへんの」
姑「遅なるやん」
さらら「せいぜい二時間ほどのことやん」
姑「あ〜〜ぁ、しんどいめして怒られた〜」
さらら「せやから”しんどいめ”までして回覧板持ってまわらんでもええの」
姑「あ・・・そういうことやねんなぁ」
来年の三月まで何をやらかしてくれることやら・・・(-"-;A ...アセアセ
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