姑は年寄りのわりに朝起きるのが遅く、早く出勤する夫と二人で朝食をすませます。
夫はご飯とおみそ汁に四万十川の”川のり”が欠かせません。
ある日の朝のことまだ2日ほどしか食べていない”川のり”の瓶が冷蔵庫のどこを探してもありません。
買い置きもしていますが、まだ食べ始めて間がないだけに次の瓶を開ける気にもならず”川のり”の無い朝食になりました。
夫「なんで無いねん!」
さらら「もしかしたら・・・おかあさんに捨てられたかも・・よ」
夫「え〜〜おふくろ何、考えてんねん!」
さらら「食べてない佃煮があったから”川のり”も同じように”もう古い”と思われたんと違うかなぁ〜」
夫「こないだ開けたばっかりやん」
さらら「そうやね2日しか食べてないやんね」
夫「あ〜〜〜もったいなぁ〜」
さらら「せやけど空瓶も見あたれへんしぃ・・・ほんまに捨てたんやろうか・・・後で探すわ」
夫が出勤してから外にある缶や瓶を入れるゴミ箱で賞味期限が1年先の”川のり”の瓶を発見しました!
起きてきた姑にそのことを話すと
姑「え〜〜〜賞味期限見たはずやのにぃ〜」
さらら「見てたら気ぃ〜つくはずやん」
姑「・・・食べてないと思い込んでた・・・」
さらら「そうやろうね・・・」
姑「ゴメンゴメン次から気ぃ〜付けるわ」
(たぶん無理です(^。^))
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