ガス店の人に来てもらっていきなり
姑「魚焼きが火ぃ吹きますねん」
ガス屋さん「え〜〜!(◎_◎;) 」
さらら「いえいえ!火の出方にムラがあるだけです」
ガス屋さん「あ・・・そういうことですか・・・」
姑「危なないガスレンジにして欲しいねんけど」
さらら「危ないモンなんか扱ったはぁれんって!」
ガス屋さん「そうです・・・(^_^;)」
パンフレットを出して
ガス屋さん「お宅さまに合う器具はこのあたりですが・・」
どれもワンタッチ式なので
さらら「年に一度お味噌を作るので小さい火にならないと困るんですけど、これ大丈夫ですか?」
ガス屋さん「以前と比べてかなり小さな火になりますから大丈夫ですよ」
さらら「絶対!」
ガス屋さん「ハイ、間違いありません」
そういう会話をしている横でパンフレットを見つめていた姑が・・・
姑「これ、火ぃ小さなれへんのと違うの!」
さらら「今、その話してたとこやのに・・・小さい火になるって、ちっとも話し聞いてないやん」
姑「そうか・・・」
ガス屋さん「どのタイプにされますか?」
姑「真ん中のでええでぇ〜真ん中のにしとき〜。で、さららちゃん、どれにする?」
ガス屋さん「おかあさん!真ん中のにしときって言いながらどれにするって、お嫁さん困らはるやないですか〜」
姑「そんでこのタイプウチのに合うねんね?」
さらら「合うから勧めてくれたはるのに〜」
ガス屋さん「おかあさん、ガスのことは私の方が詳しいんですから任せてください!」
結局”真ん中”のに決めました。
ガス屋さん「おもしろい掛け合いを見せてもろたので頑張らしてもらいます!」
と少し安くしてもらいました(^^;)
|