このところ姑が、気にしているのは、
体温計です。
下痢をしたとき微熱も続いたので その時たびたびされた検温の記憶が、
残っているようで行くたびに
姑「脇に挟まってる体温計取って」
と言います。
さら「無いよ」
では、
姑「そんなことない!あるはずや見て」
と納得しません。
で!
さら「さっき取って持っていかはったからもう無いよ」
姑「あ、そうか無いんか」
それで安心した顔になります。
でも”無い”という記憶は、残りません
※余談※
このように文章にすると 姑が、ハッキリ喋っているような印象に
受け取られると思います。
実際は、息の抜けたようなフガフガした喋り方なので かなり聞き取り
にくくなっています。
それでも否定するときは、大きな声を出しますが・・・
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