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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2011年12月26日(月)
薬をもらう
前回の続きです。

受診の予約は、しているものの風邪の時期と年末年始の休診前と
あって待合室は、満員!
予約時間を過ぎてやっと名前を呼ばれました。

私が、先だったので先生が、
「(姑の)様子をみて認知症のお薬をだしますね」
とあらかじめ言われました。

姑は、というと先生の小さな声が、聞こえないらしく、いちいち
「なんて(言うたはるのん)?」
と私に聞いてきます。
通訳のような私

私が、先生とお話していると全く無関心なので
先生「反応が、悪いようですね」

と、いうことで認知症の(脳の働きを活発にする)薬を出してくださいましたが、
少しずつ量を増やしていかないといけないので すぐに効いてくる量では、
ないようです。
ただ来月量を増やすために
先生「管理して毎日飲ませてください」
と言われました。

姑への薬の説明は、
先生「血圧の薬と体重が減っているので食欲増進の薬と元気の出る
   薬を出しますね〜」
それで薬を飲まなアカン!ということは認識したのですが!

食事のたびに
姑「薬は?」
と、聞いてきます

さら「一日、一回夜、飲むだけやよ。
   間違えて朝や昼飲んだら大変なことになるから飲むとき
   ちゃんと出します」
姑「そうか、そうか」

何のお薬かという関心は、ありません〜

ネットショップ香墨工房
2011-12-26 10:05 | 記事へ | コメント(2) |
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