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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2011年12月01日(木)
修理にこだわる
前回、書いた修理したいという場所は、25年ぐらい前に工務店が、
失敗した場所なんです。

その時
姑「そのままでかめへん」
と許してしまったで私は、
「工務店に直さすべきやわ!」
と、思いましたが、まだ30歳になるかならないかという頃ですから
姑に 逆らうわけにもいかず、とっても不満に思っていました。

それが、5,6年前から時々、
姑「あこ修理したらどうや」
と、言うようになったのです。

もう中年のおばさんになっている私は、容赦しません
さら「あそこは、工務店が、失敗したのを お母さんが許した場所やん。
   20年も過ぎてから修理しようって言わんといて!」
と文句を言う私。

そう言うと
姑「え?そんな前からやったか・・・
  そんならもうええわ」
と言っていたのが、今回は、

姑「それやったら工務店に修理さしたらええねん」
さら「25年も前のこと今頃言うてもアカンやん。
   それに私も○○さん(夫)も修理しようなんて言うてないねんし」
姑「そんなら誰が、言い出したん!」
さら「お母さんが、言い出したんやん。
   自分で言い出して何言うてるのん」
姑「え?私?私が?」
さら「そうやよ。お母さんが、一人騒いでるだけやん」
姑「それやったらもうええわ」

やっぱりちょっとおかしいです。

それでも弱った頭にこれは、衝撃だったらしくそれから修理の話を
しなくなりました。

また数ヶ月したら言い出すでしょうけど

ネットショップ香墨工房
2011-12-01 10:16 | 記事へ | コメント(0) |
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