前回、書いた修理したいという場所は、25年ぐらい前に工務店が、
失敗した場所なんです。
その時
姑「そのままでかめへん」
と許してしまったで私は、
「工務店に直さすべきやわ!」
と、思いましたが、まだ30歳になるかならないかという頃ですから
姑に 逆らうわけにもいかず、とっても不満に思っていました。
それが、5,6年前から時々、
姑「あこ修理したらどうや」
と、言うようになったのです。
もう中年のおばさんになっている私は、容赦しません
さら「あそこは、工務店が、失敗したのを お母さんが許した場所やん。
20年も過ぎてから修理しようって言わんといて!」
と文句を言う私。
そう言うと
姑「え?そんな前からやったか・・・
そんならもうええわ」
と言っていたのが、今回は、
姑「それやったら工務店に修理さしたらええねん」
さら「25年も前のこと今頃言うてもアカンやん。
それに私も○○さん(夫)も修理しようなんて言うてないねんし」
姑「そんなら誰が、言い出したん!」
さら「お母さんが、言い出したんやん。
自分で言い出して何言うてるのん」
姑「え?私?私が?」
さら「そうやよ。お母さんが、一人騒いでるだけやん」
姑「それやったらもうええわ」
やっぱりちょっとおかしいです。
それでも弱った頭にこれは、衝撃だったらしくそれから修理の話を
しなくなりました。
また数ヶ月したら言い出すでしょうけど
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