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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2011年03月20日(日)
備えが、あっても
今日の文句
「後は、運任せやね」

東日本大震災で大きな被害を受けた地域は、今までも何度となく津波に
襲われた所でもあるので岩手県宮古市の田老地区では、高さ10メートルという
防潮堤が、作られていました。

msnサンケイニュースより抜粋
田老地区の津波 明治29年6月15日の明治三陸地震津波では、岩手県内で2万1千人を超える死者が出て、そのうち田老町(村)では1859人の犠牲が出た。昭和8年の三陸地震津波では死者・行方不明者911人。このときの津波の後、全国からの義援金や村の借財などを防潮堤の建設に充て、昭和54年、長さ2433メートル、高さ10メートルの日本でも指折りの規模を誇る防潮堤が完成した。


今回は、その防潮堤を乗り越える津波が、来てしまいました。

”備えあれば憂いなし”とは言いますが、こうなるとどれほどの備えを
すればいいのか、わからなくなります。

余震の回数が、減ってきているとはいえテレビを見ているとたびたび
地震速報が、出ます。
関西でも南海、東南海地震が、心配されているで、だんだん不安になってくるようで

姑「あちこちで地震起こってて怖いなぁ〜」
さら「余震は、半年以上続くらしいよ。ココでもいつ地震が、おこるか
わかれへんけど明日来るか、5年後に来るか10年後か100年後かも
しれへんのに心配してもしゃ〜ないやん。
同じように津波にあっても助かってる人もいてるから、後は、運任せやね

天災は、備えをしたから防げるというものでないという現実。
備えをしなくてもいいということでもありませんが、自然は、厳しいです。
2011-03-20 10:04 | 記事へ | コメント(0) |
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