毎年、お中元には、必ずといいていいほど頂くそうめん。
それが今年は、どこからも無く、同じ食べるのなら贈答用のような細めのが、いいとデパ地下へ買いに行きました。
最初は、10束入りを二袋。
姑も「細いのは、ホンマに美味しいなぁ〜」
と満足げです。
それが無くなりかけたので旅行に行く前、今度は5束入りを4袋買いました。
でも旅行から帰ると二袋しかありません。
もともと人から頂き物をするより、あげるのが大好きな姑。
ですから自分が気に入ったモノは、なにがなんでもあげたい!気持になるので旅行中に来てくれた義妹に持って帰らせたようです。
察しは、つきながら確認する私 
さらら「そうめん、2つしかないけどどうしたん?」
姑「知らんで〜」
さらら「知らんこと無いやろ〜誰かにあげたんやろ?」
姑「あ、そうやったかいなぁ?」
さらら「○子(義妹)さんに持って帰らしたん違うのん?」
姑「たぶんそうやと思うわ〜」
姑自身が、いくつ買ってきたなんて関心がないので
『人にあげても気ぃつけへんやろ』
と、思っているフシがあります。
お盆休みの間に2袋を食べてしまうと
姑「そうめん、買うてこんな無いで〜」
そして買いに行こうとしたら
姑「ようけ買うときや〜」
さらら「たくさん買うてきたのに、あげてしもたん誰やのん」
姑「すまんすまん 」
今回は、5束入りを3袋、買いました。
気のいい姑は、また誰かに、あげてしまうので私達が食べるのは、せいぜい1袋かと・・・
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