7月の終わり、私の実家から誘われて突然!お盆休みに一泊旅行をすることになりました。(ことのいきさつはこちら)
前もって姑に話せば、旅行までの半月、自分が一人になることや、旅行のことなど、いらない心配をあれこれするを毎日のように聞かされるに決まっています。
ということで直前まで内緒です
夫には、義妹に姑の様子を見に来てもらえるよう頼んでもらいました。
その時は・・・
「次の日、予定があるから泊まられへんけど午後から行ったげる」
という返事でした。
前日のお昼にようやく
さらら「明日、明後日と一泊旅行することになってて、一人きりにして悪いけど、明日の昼から○子(義妹)さん来てくれはるから夜だけ我慢してね」
姑「え〜〜〜夜、一人やのん〜恐い〜」
さらら「ごめんなぁ〜○子さん泊まられへんって言うたはるから〜」
姑「○子も忙しいから、しゃ〜ない、しゃ〜ない」
となんとか了解してくれました。
その夜、私の実家の都合での旅行なので義妹に
”よろしくお願いしますね”の電話をすると・・・
義妹「明日、泊まったげるわ!」
さらら「へ?いいんですか?次の日、予定あるのに」
義妹「朝、早く帰るからええよ〜」
感謝、感謝で電話を切りました。
しかし!一人で夜を過ごすことを覚悟した姑に話すと
「大丈夫や、泊まっていらん!」
と義妹に断りの電話を入れかねないので翌朝、
さらら「今晩、○子さん泊まったげるって言うたはるから、断ったらアカンよ」
姑「なんで〜!○子も忙しいねんから泊まって要らんって!」
夫「そんなこと言うて夜、恐いんやろ」
姑「恐い・・・」
夫「そんならゴチャゴチャ言わんと泊まってもらえや」
姑「そうやなぁ〜」
ということで10数年ぶりの海水浴を楽しんできました。
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