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ニックネーム:さら
年齢:50代
都道府県:大阪府
同居して20年。結婚して30年という節目の年に88歳の天寿を全うして姑は、旅立って逝きました。

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バイオグラフィー
2011年10月30日(日)
忘れると思ったけれど
今日の文句
「思い出してみ」

先週、以前お向かいにお住まいだった奥様が、亡くなられたので
夫が、お通夜、お葬式に列席しました。

そのことを姑に話すと
姑「○○さん(亡くなられた方の名字)ずっと病気やったもんなぁ〜
  そうや!△△(病名)やったな」
と自分で言ってたんです。

それが、2,3日後の晩ご飯の時
姑「○○さん、ええ人やったのに なんで死なはったん?」
さら「ずっと病気やったってこないだ自分で言うてたやん」
姑「せやから何の病気やったん?」
さら「自分で言うててんから思い出してみ
姑「そんなん教えてくれてもええやんか〜」
さら「教えてもすぐ忘れるねんから思い出してみって〜」
姑「そのたびに教えてくれたらええやん!」
と、ちょっと怒たようだったので
『教えてあげても、よかったかなぁ〜』
と、思いもしましたが、
『また忘れるねんし・・・』
と、その日は、それで過ぎました。

それからまた2,3日過ぎて
姑「こないだ兄ちゃん(夫のこと)誰に葬式に行ってくれたんやったかな?」
さら「え〜!!そんなこも忘れたん?」
姑「●●さん(斜め向かいのお宅)のご主人か?
  ▲▲さん(お隣)の奥さんか?」
さら「何言うてんの両方元気にしたはるわ〜」
姑「そしたら誰?」
さら「○○さんの奥さん」
姑「え〜〜〜!○○さんの奥さんやったん」

怒っていたことを忘れてくれるのはありがたいですが、そこまで
忘れるとは・・・

ネットショップ香墨工房
2011-10-30 11:02 | 記事へ | コメント(0) |
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