9月2日に、おばあさん(夫の祖母)の三十三回忌を予定していましたが前々日の昨日、お寺から
「お葬式で行けない」
と連絡が、ありました。
お寺には、以前から使っている電話番号(主に姑が使う電話)しか知らせていません。
当然、姑が電話を取ることになります。
で、どうなったかというと(予想ですが・・・)
お寺さん「それで日にちを変えたいんですけど、いつがいいですか?」
姑「もう〜いつでもよろしいですよ」
お寺さん「あんまり遅いのもねぇ」
姑「もう〜いつでもよろしいですから」
お寺さん「早い方がいいでしょう」
姑「もう〜いつでもよろしいですから」
みたいな会話が続いたようで、とうとうお寺さんに
「若奥さんに代わってください」
と言われてしまったのでした
電話を切ってからも
姑「いつでもええって言うてんのにぃ〜」
さらら「それやったらお寺さん、予定たてられへんの」
姑にしたら
「いつでもいい」
と言うのは相手のことを思った最大の謙遜!だと思って対応しているようですが、お寺さんの目的は、
日にちを決めること
そこに思いが及ばなくなっています。
|