結婚したとき、姑が58歳、母は51歳でした。
姑は、7歳の年の差をとても大きく感じたようで、母をとても若い!と思っているらしく・・・
姑「さららちゃんのお母さん、まだ60代やんなぁ〜」
さらら「なんでぇ〜もう75になってるよ〜」
姑「え〜!そんな年になったはるのん!」
とビックリしていました。
息子である夫が50歳を過ぎているという感覚もなさそうで、どう見ても夫より10歳以上年上に見える人に・・・
姑「あそこのご主人、50歳くらいか?」
さらら「それやったら、××さん(夫の名前)より若いやん!」
姑「あ・・・!そうやな、もっと上やなぁ〜〜」
と年齢の感覚に大きな誤差が・・・。
でも最近、皆さん若く見えますから、しかたがないかもしれません。
先日82歳になって
姑「あ〜ぁ、いつの間にこんな年になってしもてんやろ・・・。こんな長生きすると思えへんかった・・・」
さらら「せやけど、まだ平均寿命までいってへんよ〜」
姑「もう充分!生きたのに、まだ足らんのか・・・」
自分の年齢をいぶかしく思うのは姑に限ったことではなく、夫も中年!と言われたくないようですし、私も今年、大台に乗ります。
半世紀がこんなに早いなんて・・・(-"-;A ...アセアセ
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