６月２４日、目の前で車が転倒した同じ日の午後、約束があって出かけた夫に小さなトラブルがあって
夫「気ぃ悪いから帰る！約束も断った！」
と、かなり機嫌の悪い電話があって、ほどなく夫が帰ってきました。
「またグチグチとウルサいだろうなぁ〜」
と覚悟していたら家に入るなり
夫「もうちょっとで家に着くというときにオイル漏れの警告ランプが点いてん。帰ってきて正解やったかもしれへん・・・」
夫が言うには
「気ぃ悪いの無視して約束の場所まで行ってたら帰って来られへんかったかもしれへんで。それだけやったらええけど事故になってた可能性もあるしなぁ・・・」
それで翌日の日曜日はどこへも行かず月曜日
夫「”今”警告ランプ着いてへんから行けるとこまで行くわ」
と修理屋さんに向かいました。
無事に修理屋さんに着くと
修理屋さんのお父さん「また修理か？（この車２年ほどまえから何度も修理しているので・・・(^^;)）
この車よりウチにある、なかなか売れへん中古車の方がマシやで、これに乗り換えへんか？」
と言われてしまったそうです。
でも、そんな気持ちはぜんぜん無かったので、しばらく会社の軽四貨物で通勤することにした夫。
翌日火曜日の帰り、もう少しで住んでいる市内という場所で信号待ちしていたら今度は！
２台後ろからオカマされてしまいました・・・。
幸い、夫は前の車に追突することもなく衝撃も少なくて何ごともなかったのですが、テールランプにストップランプは壊れて、後ろの車のバンパーの形が薄く、きれい〜に入っていました。
それで軽四貨物も修理屋さんへ・・・。
４日間に３つの車に関係する災難があったあげく・・・。
修理屋さん「今回、直ったとしても危ないで、この車」
２月の車検で
「エンジンの調子はいいですよ〜」
と言われて
「２０万キロか２０年は乗るで〜」
と息巻いていた夫ですが、１８万キロ、１５年３ヶ月で断念！
修理屋さんのお父さんの言われた中古車を買うことに決めました。
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