実家の母に
「もう〜ええ年やねんから歌舞伎くらい見に行ったらどうやのん」
と誘われて半世紀に近づく年令になって初めて歌舞伎を見に行ってきました(^^;)
まずビックリしたのが音響設備が無い!ということ・・・。
考えたら音響のない時代から歌舞伎があったので当然のことなんですけど、劇団四季のようにピンマイクを見えないように使っているものと思っていましたから、生でしかも言い回しの難しいセリフは最初、聞き取れなくてどうなるかと思いました。
今回、メイン(でいいの?)は片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さん!
大柄の女形さんには馴染めないなか、玉三郎さんは、小柄できゃしゃ、ホントに色っぽくきれいでした。
でも声はねぇ・・・高い声を出すって大変ねぇ〜といらんこと考えていました(-"-;A ...アセアセ
大立ち回りも楽しめましたし、ストーリーもよくできていて歌舞伎のおもしろさを充分に感じることができました(^^)
今度行くなら中村勘三郎さんの時にと思いますがチケットが簡単に手に入らないとか・・・歌舞伎ファンも多いようです。
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