姑の状態は、変わりなく・・・施設へ行くと
姑「明日、帰れるか?」
さら「しっかり食べて体重が、増えな帰られへんよ」
という会話も変わりなく
でもそれで
姑「しっかり食べなアカンなぁ・・・」
と言うだけで どうしても帰りたいと無理を言わないので助かっています。
姑を家に連れて帰ってあげられないのは、心苦しいですが
20年前に亡くなった舅は、認知症で自宅に居るということが、わからなくなって
舅「いつまでも おじゃましてたら迷惑やから帰ろう」
家族「お父さんの家やから帰らんでもええねんよ」
舅「ここは、ワシの家と違う!帰らなアカン」
家族「ここに居てていいねん!ここに居て!」
毎日毎日 引き留めるのに苦労しました。
「さあ帰ろか」
と言ってあげられたら どれほど楽だろうと思ったことを思い出して
舅の時と状況が、違うだけで同じことになっていると気づきました。
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